3・11東日本大震災~9・11米国同時多発テロを反転した11/3~11/9の1週間を「人災と天災をひっくり返す戦士となる週間」とすると呼びかけて開催している7本の映画の上映会も前半最後は『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』まさに、COP26が開催されている中で「戦士・ウォーリアーズ」となろうと呼びかけての上映会だった。参加者は少なかったが、思いが伝わる上映会になったのは、カール=A・フェヒナー監督の発信力が良かったからだ。
グレタ・トゥンベリさん(18)若者の活動家が変革を起こしているのは日本にも流れが来ている。グレタさんはCOPについて「(各国の)リーダーたちが美しいスピーチをしたり、派手な目標を発表したりするPRイベントになった」と指摘。「彼らは私たちの叫びを無視することはできない」と語り掛けたという。
私がドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関を立ち上げるきっかけとなった2007年に上映した映画から「心で反対と思っていても、沈黙は賛成と同じ」というメッセージを受け取り、動く・伝えることをやっていこうと思ったからだ。あらためて「ドキュメンタリーは人を動かす」これからも伝えていこうと思った。
Rolling20'sシネマさん 21/11/06 11:46
「マイクロクレジット」「グラミン銀行」グラミン日本が立ち上がっていて、ワーカーズコープ(日本労働者協同組合連合会)が協力団体になっています
自然エネルギー100%は簡単ではないと思う。しかし、100%を目指すように動く
業界団体の言い訳は、石炭・石油・原発を使いたいと聞こえる。言い回しが、日本でも「東大話法」などと言われる言い回しとおなじ、どこも同じような言い回しをするんだなと思った。
2013年3月11日に「第4の革命サミットin岩手」を関根健次さんに提案されて、2011年に世界遺産登録された平泉で開催できた。カール・A=フェヒナー監督においでいただいた。その後、関根さんには、コミュニティパワー・イニシアチブ立ち上げイベントなどでもご一緒し、2014年3月に、合同会社一関市民発電を立ち上げて、遊休地利用・小型・手造り太陽光発電所を8つ造って運営しています。今は、独立電源を提供しており、これからはオフグリッド生活も支援していきます
Rolling20'sシネマさん 21/11/05 11:40
エコな活動(?)をしている企業のなかでのエコではない実態を知ることができ、来館者に認識していただくことができた。
人間が生活するうえでどこまで追求すべきかなかなか難しい問題と思われます。
エコットシアターさん 21/11/04 15:54
政府機関の対応は、米国も日本と同じようだと思った。
3・11東日本大震災・世界初の原発震災を受けて「日本の体制の危うさ」が表に出て国民の知るところとなった。国民はこれを見逃してはならない。
スリーマイル島原発事故と福島第一原発事故から学ばなければならない。
セシウム137(半減期30年)が、50年経過して1000倍の放射線量というホットスポットがあることは、事故当時は4000倍近い放射線量だったことになるのは驚いた。
スリーマイル島原発事故から50年経って、癌などの被害に苦しむ人たちがいるのは、福島第一原発事故の被害が人間の体に現れてくるのが10年後の今からだと思った方がいいと思った。
Rolling20'sシネマさん 21/11/04 11:30
小学校へのチャリティー企画として、保護者が中心となって運営している上映会ということもあり、参加者の関心が高い内容でマッチしていたと思います。子どもにも自分ごととして捉えやすく、理解が深まる作品でよかったと思います。
子供連れで参加される方も多いので、作品の選択に幅があるのはいいなと思いました。
232 CINEMAさん 21/11/03 11:01
市の取り組みである、かいづかプラスチックごみゼロ宣言を周知させる機会でもありました。マイクロプラスチックの現状をドキュメンタリー映像を通して知ることで、一人ひとりがプラスチックごみを減らす方法を考えることができました。
字幕だったので、小学生(低学年)には、難しかったかな。吹き替え版があればいいと思いました。
木藤順子さん 21/11/02 22:40
「難しい・わからない」という感想が20~25%
「力をもらった」「自分のやっていることが裏付けられた」という感想もあった。
公共財を企業任せにするのでなく、逆に国家に任せるのでなく、市民の手によるコモンズ・公共財・共有から仕事を生む取り組みをやっていく。
Rolling20'sシネマさん 21/11/02 19:02
「難しい・わからない」という感想が20~25%
「力をもらった」「自分のやっていることが裏付けられた」という感想もあった。
公共財を企業任せにするのでなく、逆に国家に任せるのでなく、市民の手によるコモンズ・公共財・共有から仕事を生む取り組みをやっていく。
Rolling20'sシネマさん 21/11/02 18:45
当日の上映前には関根様にもご講演いただき、関心を高めた状態で学生達は食い入るように視聴していました。日本がフードロス大国であることを知らなかった学生も多く、今後のサスティナブルな行動の良い動機づけになりました。
大阪経済大学 社会連携担当さん 21/11/02 12:27
2015年に初めて観た時には、感動はしたもの裁判の流れなどよくわからないまま終わってしまいました。また結婚の自由がアメリカで認められても日本で認められる日はずっと先のことだと考えていました。しかし今日本では5か所で同性婚裁判が提訴され、3月には札幌地裁で違憲判決が出ました。
LGBTQの人権が尊重される日本社会を作っていくためには、カラフルチャイルドのような小さな団体でも問題提起をし続けていくことが必要だと考え、オンライン上映会を企画しました。上映後には短時間ですが、映画のポイントや日本の状況を解説していただき、質疑応答の時間もとりました。定員には及びませんでしたが、参加された皆さんは最後まで残って解説を聞き、活発に質問や意見を述べてくださいました。
この映画をすべての市民の皆さんに見ていただきたいと改めて強く思います。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
執行照子さん 21/11/01 13:13
※ 上映者の声投稿数で集計