上映後、トークをし、人生にモノは必要か、幸せとは何か、深いテーマについて意見が交わされました。上映終了後は、参加者で、0円キッチンに出てきたチョッピングパーティーをして、大満足でした!
溝口つばささん 18/10/31 23:37
米子市のわだや小路にて「0円キッチン」上映会を行ったところ20名以上の参加がありました‼
平日の夜の上映にもかかわらず、幼児連れの方から恒例の方もいらっしゃって、また普段のエコ端会議よりもより多くの方に集まっていただき、熱心にご覧いただきました。
おいしいフェアトレードコーヒーと紅茶も皆さんに楽しんでいただきました。
参加者の感想には、
「ユーモアがあって印象に残りやすかった」
「フードロス解決に向けた様々なアプローチに触れられた」「自宅の冷蔵庫の中身をまずチェックします」
といったものがありました。
また、映画の中で、廃棄食料理を食べた人から「この素晴らしい取り組みを広げたい」という意見に対して、この映画の監督であり主役でもあるダーヴィド・グロスが言った「口だけですか?それとも改革を起こしますか?」
という質問に心を打たれたという感想もありました。
冷蔵庫の中を見直したり、本当に買う必要があるのか考える立ち止まり、一歩でも先にすすむように対策を採ることが必要です。
やはり1人の100歩より100人の1歩。
今後もエコ端会議でとっとりエコサポーターズさんと一般の方の交流など、より多様な方々と一緒に行動変容の機会を作って行きたいと思っています。
ecoftさん 18/10/31 17:04
来場の皆様に、以下のプログラムを楽しんでいただきました。皆様には、楽しみながらいくつかの気づきをお持ち帰りいただけたと思います。
・0円キッチンの上映
・ティラミス試食
実際にフードバンクに入った食品(カロリーメイト)を使用し、事前にティラミスをつくり、来場の皆様に提供しました。
・フードロスについて専門家からのレクチャー
・懇親会
フードロスが生まれる背景を理解したので、何らかのアクションに結び付けばと思っています。
Cinema Waves 西麻布さん 18/10/29 17:19
レストランカフェ地球こうさてんにて、世界食糧デーコラボイベントとして映画「0円キッチン」の上映会を行った。
会場には10代から60代までの幅広い年齢層の参加者が集まった。
ヨーロッパ5ヵ国で抱える食料ロスの問題は、日本が抱える問題そのものでもある。
しかし、一口に「食料ロス」といっても様々な課題が結びついており、法の整備・廃棄食材の流通方法、啓発や教育、雇用問題等を同時解決的に進めていく必要性を感じた。
参加者からも、生産者や販売する側だけではなく、私たち消費者自身がしっかりと考え、行動していかなくてはいけない。自分たちにもできることがあると思う。という声があった。
ダーヴィッド氏のように「楽しく工夫」しながらこの課題に向き合っていこうと思える、良い映画だった。
ののさん 18/10/29 09:46
ご参加いただきましたみなさまからいただきました声を共有します。
「世界の3割の食料が捨てられている」
「廃きされる食品のうち半分は家庭からであることに驚いた。今まで飲食店やスーパーなどに目を向けていた自分が恥ずかしい。身近なことから見ていきたい」
「食材をすてない調理を心掛けていますが、もっと今からの未来を考える1つになりました。楽しかったです」
「とてもおもしそかったです。TV放送してもらいたいです」
「改めて食について考えさせられました」
「食料廃棄についてという真面目な課題とは裏腹に気軽に楽しくVTRを見ることができたので良かったです」
「(食料廃棄についての)条例があること」
「途上国のタンパク源として昆虫食を…」
映画上映後の感想共有の時間でも、時間が足りないほどでした。
映画の中で出て来る「冷蔵庫を見直せば世界が変わる」という言葉を大切に受け取っていただいたようです。
そしてなにより、楽しんでやっていることが何よりも大切な部分と感じさせていただきました。
ありがとうございました!
加古麻理江さん 18/10/28 17:27
cinemoでみた、始めての非ドキュメンタリー映画でした。
この日ちょうど2本立てということもあり、
より最初にみた 「ドキュメンタリーの力」というのを実感したような気がします。とても良い映画だったのですが、ドキュメンタリーでみてみたいな、という想いが強くなりました。
トラベッサシネマさん 18/10/26 12:17
あまり期待せずに上映したこの映画、もしかしたらわたしの中で、Cinemoラインナップ中No.1かもしれないほど、ぐっと来ました。
震災の年、まだ混乱おさまっていない各地の状況。そこから動き出す希望のプロジェクト。DVDを購入して、常に見返したいな、と思う映画でした。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
トラベッサシネマさん 18/10/26 11:56
13歳の中学生から大学教授まで、さまざまな方にご参加いただいた上映会でした。
映画を見終わったあとちは、参加者全員で対話をしました。
もちろんラップで自らの道を切り拓いたソニータはすごいのですが、単に美談として賞賛するのではない感想が多かったのが印象的です。
「言葉がわからなくても伝えられる音楽のすごさを感じた」
「ともすれば、この話は欧米の価値観の押し付けにならないだろうか?」
「ソニータ以外の女の子たちはどうなっていくのだろう」
「ソニータの人生を変えることに葛藤する、監督の姿も映されていたのが印象に残った」
また、日本にいるとなかなか目にすることのない、アフガニスタンやイランについて、自分たちがいかに知らないか実感した方も多くいらっしゃいました。
「同じ"中東"としてくくっていたが、アフガニスタンとイランの違いを感じた」
「アフガニスタンが、今もあんなに治安が悪いことに衝撃」
「ソニータのお母さんや家族の心理がなかなか読めなかった。アフガニスタンの文化や宗教のもとで、彼らはなにを考えていたのだろう」
この映画自体、取り上げている問題が単純に解決するものではないことに、監督や制作陣が向き合ったものだからこそ、こういった対話になったのだと思います。
「消化するのには時間がかかりそうですが、来てよかったです」と言ってくださった参加者の方が多くいらっしゃいました。
安村侑希子さん 18/10/25 16:42
滋賀県立大学のSDGsへの取り組みとして、映画で社会の課題を知ることを目的に、今回1回目の上映会を開催しました。
学生、教職員、地域の方々といった多様な人たちが集まり、上映後には、参加者で意見交換をしながら多面的な切り口から課題の本質を考える時間をとりました。
平和な国を目指して軍隊を廃止したコスタリカ。しかし近年、経済格差による人々の分断という課題にも直面していることが分かりました。平和=戦争・軍隊の問題という直接的な関係だけでなく、様々な要因の複雑な関係性の中で平和な社会をつくることを考えなければならないと感じました。
キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 18/10/25 13:46
※ 上映者の声投稿数で集計