新着上映者の声

見たら即やってみたくなる、問題解決策テンコ盛り名画!

何度観てもワクワクして、すぐ実行してみたくなるアイデアがいっぱいの名作。

つくりがポップで、主人公も等身大。

「日常あるある」に度胸と愛嬌で切り込んでいく様子を笑いながら観ているうちに、「自分にもできるかも」という希望がムクムク湧いてきて、早くやってみたくてソワソワしてきました。

食料廃棄問題という重苦しいテーマの解決につながるいろんな糸口が具体的につかめてとても参考になり、行動している人々がヨーロッパだけでもこんなにいるんだと知って勇気づけられました。(いつか会いに行ってみたい!)

上映会に参加した父(82歳)はさっそく、以前から氣になっていたという、たわわに鬼ゆずが実っている近所のお宅(見知らぬご家庭)に訪ねて行き、分けていただくことに成功!(笑)

マーマレードを作ってみたらとっても美味しく仕上がったのでお礼に差し上げ、「ゆずエンゲージメント」を結ぶことに(笑)。

父は、近所中のいろんなお宅の庭にほったらかしにされている果樹の実を集め、それを加工・販売する地元チームを作り地域の福祉活動につなげるぞ!とはりきっています(笑)

…という具体的変化も生まれやすいこの映画、多くの方に観て、語り合ってほしい名作です。

映画『0円キッチン』

シネモCafe所沢さん 18/12/12 13:49

エンパワーされる大感動作!

★この映画を観たのは2度目でしたが、まるで初めて観たかのように心がふるえ、何度も涙があふれました。

強く思ったのは、「愛から生まれたアイデアが持つ可能性や影響力は無限大で、それこそがARTなんだなぁ!」ということ。

そして、「それはひとりの人間から始まるものなんだ」ということでした。

地球のどこかで生まれた、ひとりの人間の強い氣持ち(愛)からアイデアが生まれ、それは距離やどんな悪条件をも超えて、絶望を希望に変える種となる。

きっと人間は一人一人誰もがそんな魔法のチカラを持ち合わせているんだな、と思わされ、指の先までエネルギーが満たされていく感じがしました。

折に触れて何度でも観たい名作です。
(上映会主催メンバー)


★すごくよかった!
人はどんな状況においても道を選べるんだな、と思いました。
(参加者・40代女性)

映画『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』

シネモCafe所沢さん 18/12/12 13:15

知ることが全ての始まり

今もこのような現実があるのかと思い知りました。日本の国に生まれ何不自由無く生活できているこの現実をしっかりと受け止めて、自分の出来ることにしっかりと専念していかねばと強く感じました。愚痴など言っている場合ではありません。とにかく行動をして参ります。素晴らしい映画の紹介、ありがとうございました!

映画『ソニータ』

久保山武さん 18/12/12 10:42

子ども達の生きる力を感じました

丁度良い長さの映画で、色んな国の子ども達が直面している問題点を新鮮に知ることが出来る映画で、お客様も、とても考えさせられる良い機会になったとおっしゃっていました。

映画『バベルの学校』

天劇キネマトロンさん 18/12/11 15:33

知る・考える・行動する

参加した学生の感想を紹介します。
ーーーーーーーーーーーーー
話を聞くだけでは、知ることができなかった現実を映像を通して知ることができました。日常の暮らしの中で当たり前のことが、当たり前ではない国があることに、目を向けていかないといけないと考えさせられました。
遠いコンゴの現状を知り、まず知ること・考えること。そこから、何ができるのか行動していきたいと思います。

映画『女を修理する男』

杉山精一さん 18/12/11 10:44

ショックを与えられた作品!

「良かれ」と思ってやっていることが、実際には機能していない。

そのことを知る機会となった。

人を支援するためには、どうしたら良いのか?

簡単に、気軽に、参加できる仕組みがある一方で、それをチェックしたり、相手の声を知る術がないのかな、とも感じた。

これからは、「当たり前」の向こう側を覗いてみよう。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

AGAシアターさん 18/12/10 07:09

Coffee coffee

ものすごく身近にある「珈琲」のことを、如何に何もしらなかったか、ということが良くわかった内容でした。そして、「何も知らない」ということが恐らく他のことについても言えることで、丁寧に作られた工程を思い、丁寧にいただきたいな、と、何度もスクリーンに現れた美味しそうな珈琲をみながら思いました。

映画『A FILM ABOUT COFFEE』

atさん 18/12/01 19:36

他国を見て、自分たちの社会を振り返る

多くの方が、普段テレビなどで私たちが見る北朝鮮とは違う風景や生活ぶりを見ることができた、と仰っていました。しかし、政府が撮影を許可している場所ということもあり、いい方の生活をしている人たちが出ているのだろう、という意見にも多くの人が頷いていました。

また、北朝鮮の人たちはマインドコントロールされている、と外の人間は思っているけれど、そう言う私たち、日本人は(メディアや政府などによって)されていないのか?という疑問も出てきました。
見た方によっては、色々と深く考えさせられた映画だったようです。

※ 参加人数は、10月23日bancoでの上映会と合わせたものになります。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

nanacinemaさん 18/12/01 09:24

UN Women/UNFPA共催「女性に対する暴力撤廃の国際デー」記念上映会 開催報告 開催報告

ノーベル平和賞受賞コンゴ人医師ドキュメンタリー映画「女を修理する男」から、女性に対する暴力撤廃を登壇者や来場者の皆さまと一緒に考えました。
以下リンクに開催報告を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

UN Women日本事務所:http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/news/2018/11/evaw-film-event

UNFPA東京事務所:
https://tokyo.unfpa.org/ja/events/11月25日-【unfpaun-women共催】「女性に対する暴力撤廃の国際デー」記念上映会-開催報告

映画『女を修理する男』

UN Women日本事務所さん 18/11/30 16:13

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※ 上映者の声投稿数で集計