上映後のひとりの参加者のコメントです。
「なんとなくわかっている、気になっているけれど、見てみないふりをしていた。辛すぎるから、、、自分の無力を認めることになるから・・・。でも、このひたむきに活動している人達の姿を診て、もう、目をそらすのはやめようと思った。
目をそらすのではなく、辛い現実をまっすぐに見ることからしか始められないということに気がついた。」
上映してよかった、とても嬉しかったです。
atさん 19/03/11 23:04
紛争のドキュメンタリー映画の為、目をそむけたくなるシーンもあり、参加された皆さんが思っている以上にシリアの状況がひどく衝撃を受けた方が多かったです。しかしながら、急遽シリアに住んでいた経験のある方(紛争がおきる前)をお招きし、上映後にお話しして頂きました。美しかった頃のシリア、ホムスを写真を使いながら説明。ホムス人は、冗談を言い合ったり、歌って踊ることが好きなど。普段私たちが目にし耳にするシリアの情報では知りえないこと。シリアの良い部分を知るることができました。
映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』
JICAデスク大分さん 19/03/11 10:26
我々が習った世界地図が大きくかわるかもしれない。そんなことを真剣に考えさせられる映画だった。
来場者も親子で国際社会・地球環境の今を知って頂いたのではないかと思っている。素晴らしい映画だった。
2404413さん 19/03/08 00:23
伊万里市国際交流協会の設立30周年記念事業の一環として、映画上映会を開催したが、参加者からは、お互いの文化を知り、理解し、コミュニケーションを重ねることの大切さを改めて感じたとの意見を頂戴した。
今後、地方にも外国人労働者が増え、街の姿も変わっていくだろう。この映画を通じて多文化共生社会を構築するきっかけにしてもらうことを望みたい。
2404413さん 19/03/08 00:15
昨年来の私たちの通常の社会の中にもたくさんの「性暴力」被害が話題になっていますが、コンゴの被害の多さ、大きさに参加された皆様も言葉もなく見入っておられました。この作品は何度も機会を設けてみていただかなければならないと強く感じました。
旅するシネマ&カフェさん 19/03/06 23:40
前回の上映会に来られなかった方、一度観られてもう一度観たいとおっしゃる方からのリクエストでアンコール上映会を行いました。少人数でしたが、森の中の上映会場で、鮮やかで美味しい映画を一緒に観られて豊かなひとときになりました。
梯愛依子さん 19/03/05 15:25
上映会3本のうち最後の1本でした。さすがに全部は消化するに多すぎるかしらと迷いに迷った末3本とも観て帰られた方、「これを観られて本当によかった!」と温かな涙と共に帰路に着かれました。私たちとしてもこの作品を最後に選んでよかったです。状況や環境は違えど、社会にどんな繋がりを持っていたいかということをじんと感じる会になったように思います。
梯愛依子さん 19/03/05 14:34
世界を知る映画を一緒に観たいという思いは、いつもできるだけたくさんの人に届けたいものですが、今回はとりわけこの映画を選んで観に来てくださる方が数で見えませんでした。ただ、私たちがこの映画を選んで上映したということは0の現状からの変化。これからを考えるきっかけになりました。一緒に観てくださったお二人は、とても考えさせられた、もっとたくさんの人が観られたら良いと思いを共にしてくださいました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
梯愛依子さん 19/03/05 14:25
服という身近なものであるからこそ、その購買行動が社会に与える影響が大きいことを痛感します。
モノを買う際には、表に見えていることだけでなく、その商品の背景に思いをはせることが必要だと思います。それは、服に限らず、どんな商品に関しても共通です。モノを買うことは、その商品に関わる背景に一票入れていることになるのを忘れないようにしたいと思います。
上映後は、ご参加いただいた皆様と、活発な意見交換ができ、皆様がどのようにファッションを楽しみ、向き合っていらっしゃるか等をお聞きすることができました。大変有意義な会となりました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
Cinema Waves 西麻布さん 19/03/04 15:51
※ 上映者の声投稿数で集計