新着上映者の声

旅行中にデジカメを無くしたことがあり、その時に感じた「喪失感」ではなく「開放感」を感じた、というエピソードが面白かったです。

映画『365日のシンプルライフ』

atさん 18/12/21 13:37

本来の生き方

現在の世界の経済の仕組みがとても分かりやすかったです。
それがどんなに無駄で、どんな弊害をもたらしているのか、考えたこともなく当たり前のように、もしくはその経済の仕組みでないと生きていけなくなっていることに気付かされました。
「企業が子供を育てている。」
この言葉は正にその通りです。
人としての本来の生き方を知るべきだと感じました。

鑑賞した方の共感を得られたように思います。

もっと多くの方に見ていただき、現在の自分の暮らしを振り返っていただきたいと思います。

映画『幸せの経済学』

横山千圭子さん 18/12/20 22:29

第1回映画観賞会

5名という少人数での第1回目の鑑賞会となりました。
普通の映画館では味わえない、ゆっくりとした雰囲気の中観ることができました。
映画を観た後に、それぞれ感想を述べる時間もあり、とても奥深い鑑賞会になりました。

まだまだ行っていることが知れ渡っておらず、キャパには余裕があるので毎月行い、回数も増やして集客していきたい。

ソニータはとても素晴らしい作品だったので、また上映する機会を設けようと思いました。

映画『ソニータ』

リトルプレイスはやしまさん 18/12/20 10:07

上映後の参加者の感想

・なぜファストファッションの価格が安いのか?その理由を知ることができました。
・上映会に参加された服飾の先生から、「安い服は機械が自動で生産しているんだろう」と思っている人は多いと聞きました。
しっかり現状を知って対応策を考えなければならないと改めて感じました。
・ファストファッションの現状を知ったが、ファストファッションは既に自分の暮らしに深く入り込んでいて、どうしたらいいのかモヤモヤした感じがする。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 18/12/19 09:48

女を修理する男

https://www.pethicajewelry.com/single-post/2018/12/10/Cinema-PETHICA19

上記ブログに感想を書きました!

映画『女を修理する男』

PETHICAさん 18/12/18 17:29

静けさを楽しむ一日

森の中の静かな空間を楽しむキャンプ場「バルンバルンの森」
の読書室をお借りしての上映会でした。併せて小さなマルシェを
計画したので、マルシェに来たけど映画もやってたからそのまま
上映会に参加したという方も多かったように感じます。
静けさを楽しむための会場で本作品を鑑賞したので、感じる・
考えることがあったと感想を述べてくださる方もいらっしゃいました。
上映会場の特色を全面に出して映画と紐付けする方法は今後も
使ってみたいと思います。
イベントページ→
https://www.facebook.com/events/523595781437829/?active_tab=discussion

映画『静寂を求めて -癒やしのサイレンス-』

梯愛依子さん 18/12/17 16:18

参加者同士の交流から芽生えたもの

富山県高岡市にある城東音楽院ホールで、北陸初となる『女を修理する男』の上映会を開催しました。「コンゴの性暴力と紛争を考える会」のメンバーとして活動を続ける中、いつか地元富山での上映会を開催したいとの想いがあり、その願いを叶えることができました。

コンゴのこと、コンゴで長年続く紛争のこと、紛争下で兵器として使われる性暴力のこと、そして、紛争資源のこと。これらを「知って」いる人は富山ではほとんどいません。

ムクウェゲ医師は、ノーベル平和賞受賞スピーチの中で、このように訴えかけました。「コンゴ民主共和国の人々は20年以上にわたり、国際社会が知る中で、侮辱され、虐待され、そして虐殺されてきました。非常に発達した通信技術が使える現代において、誰一人として「知らなかった」とは言えません。」

まずは、知るための題材として、『女を修理する男』という映画を観てもらいたいと思いました。でも、映画を観ることだけが今回の上映会の目的ではありません。上映後に、参加者同士が少人数で感想を共有し合うことで、自分の思いや意見を自分の言葉で口にすること、他者の意見(違い)に耳を傾けること、そこから学び合うことを大切にしてもらいたいと思いました。

コンゴ産コーヒーを飲みながらの感想共有はとても盛り上がり、十人十色の感想を聞くことができました。参加者の感想や質問から広げながら、ムクウェゲ医師の来日時のメッセージも伝えることができました。

「ここ富山から、自分の、地域の、世界の未来を考える」という団体(Action for Future Toyama、本上映会主催)のコンセプトにある通り、参加者からは「まずは自分が生きる地域のことを知ることから始めたい」、「ここしばらくは自分の周りのことばかり考えていたけれど、やはりこうした機会を通して、世界のことを知って、考えて、発信していくことが大切だと思った」など、様々な感想を聞くことができました。私も参加者からたくさんの気づき・学びをもらいました。

ありがとうございました。

映画『女を修理する男』

大平和希子さん 18/12/17 11:40

自分の国の独自の文化

まずは第一声、ペルー料理美味しそう〜!どこへ行けば食べられるんだろう?と検索したら、神奈川県では県央地域で3件ヒット。働きに来ていらっしゃる方が多いとのことで、昨今騒ぎになっている国会案件を思い出しました。
そして、ガストンが最初に開いたのはフレンチレストランだったことについて、例えば音楽を習うにしても、ピアノやヴァイオリンやるのが普通で、琴や三味線を習う子どもはほとんどいない。グローバル化が進んだ今、文化的な標準は西洋になって、よほど意識しないと自国の文化は継承できないのだ、と気がつきました。
一方で、例えば落花生を茹でて食べる食文化は私たちの地域ではあたり前だけど、それは産地に限られていると気がつくのは、違う地域出身の方と話した時で、今でも地域特有の文化はあることはある。それは大事にしたいと思います。

映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』

みらい映画館まつださん 18/12/16 16:56

新鮮で驚きました!?

当イベントは食品ロス削減フォーラムで、講演やパネルデイスカッションとともに上映しました。参加者の多くは、熱心に見ていましたが、映画が最も新鮮との声が参加者からあがりました。映像だとわかりやすいという声と、ここまで向き合っている人がいるということに驚いたという声も寄せられました。

映画『0円キッチン』

Minato-Kumin さん 18/12/14 16:44

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※ 上映者の声投稿数で集計