たった一人でも声をあげて信念に叶うアクションを続けることの大切さ。初めは力も名声もなく、平和の意味すら漠然としか伝えられなかったジェレミーが体当たりで必要なことを学びながら、身につけながら突き進む姿に触発され、自分にも出来るような気がしてきた。戦火の中にいる人が「平和」を切望するのは当然で、平和への選択を促すべきは戦争から遠い所にいる(平和ボケした)人達。「"平和"が何を意味するのかが漠然としている」というツッコミにハッとして、私のうちなる”平和”の定義を問い直す気持ちになった。そして今平和に向けて自分にできることは…と考えた時、お金の預け先や買い物を通して、戦争や武器輸出に加担してる企業に手を貸さないという選択や、自分自身の内なる葛藤を終わらせるためにマインドフルにあるということ。
Beijaflorさん 18/11/10 23:26
https://www.pethicajewelry.com/single-post/2018/11/10/Cinema-PETHICA-A-FILM-ABOUT-COFFEE-Vol18
上記にてブログで開催レポートを書きました。
PETHICAさん 18/11/10 01:59
綾部と福知山の農家さんに、規格外の野菜を出してもらい、昼の上映では「0円キッチン体験」として皆で調理しました。
夜の上映では、農家さんとのパネルトーク⇒上映⇒振り返り
という流れで楽しんで頂きました。
次につながるアイデアも出てきて、楽しい上映会になりました。
皆さんの町でも如何ですか?
里山映画部@綾部、京都さん 18/11/06 06:27
Sonita 感想シェア at 20181031 天人天劇シネマトロン
人数 四名
感想
早すぎる花嫁という悪しき風習が今だにはびこっていることに愕然とした。理不尽な境遇にラップで抗おうとするソニータの生きる姿勢に敬服する。だがそんな彼女も何度か人生をあきらめかけた瞬間があることを改めて気づいた。日本では比較的恵まれている環境なのに、はじめからあきらめてしまい、何もアクションをとらないケースがほとんど。この違いはどこから生じるのだろうか。ソニータの母や兄弟は世間体ばかり気にしていて、娘の幸せを考えていないのがムカつく。四回みたというイラン人の友人は、ソニータ本人にインスタグラムでペルシャ語でやりとりしているのを知って世間は狭いなとびっくりした。
天劇キネマトロンさん 18/11/02 19:49
三鷹市医療と福祉をすすめる会の一泊研修会の参加者が20名丁度で、その割に6名の感想があった。「戦争は病気」という人が2名、「戦いは古代から人間のサガ…悩ましい」、「コスタリカの大統領は国民のため努力をおしまなかったことがよくわかった」、「日本は…アメリカに追随して安易な道をたどっているのではないか」、「グローバル社会のなかで貧困是正が課題であることを映画は示していた」などそれぞれの立場から感想が出たのはうれしかった。プロジェクター設置から上映終了まで2時間しか時間がとれなかったので、感想を書いてもらったが、もうすこし時間が取りたかった。
小林志夫さん 18/11/01 22:13
軍事費をなくせば国家財政の赤字も直ぐなくなる
アメリカに追随している日本も同じ犯罪者だ
金さえあればいいという風潮は悪である
本当は日本がコスタリカのような国になるべきだ
jreuhachi@yahoo.co.jpさん 18/11/01 10:41
「もったいないをハッピーに」をテーマに、ドキュメンタリー映画「ゼロ円キッチン」上映と「フードロス問題とフードバンク~今日から私たちが一緒にできることを考えよう」と題してパネルトークを行いました。
2部のパネルトークで来場者に映画についてを聞いたところ、何人もの方が手を挙げて印象的なシーンや感想を熱く語っていただきました。ゲストパネラーとして参加頂いた重江さんは、ドキュメンタリー映画監督の視点から「ネガティブなことから楽しさを生み出し、上手くエンターテインメント性の高い構成で、素晴らしい映画となっていた」と感想を述べました。
加美智一さん 18/11/01 10:03
上映終了後、あーいい映画だった!との声がもれました。ディヴィッドのあり方に参加者のみなさん、感銘を受け、それぞれに気づきがあったことをシェアし合いました。平日昼間に開催し、小さなお子さんのいるママさんたちが参加できました。
溝口つばささん 18/10/31 23:40
※ 上映者の声投稿数で集計