新着上映者の声

少しでもありのままに生きることのできる社会に

映画「シャイン」のモデルとしても知られたデイビッドの人となりに光を当て、そんな彼と運命的に出会ったギリアンや、彼に惹かれて志願して仕事を担うマネージャー、彼を迎えたオーケストラのマエストロらが、どう向き合っているのかを、美しいピアノの旋律とともに垣間見ました。
障がいを持つ人、障がいを持つ家族がいる人など、社会での本人の生きづらさや家族の思いなどを吐露しながら、ダイバーシティについて考えあう時間となりました。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

シネマベリ二子玉川さん 19/01/29 12:42

おクジラさま 二つの正義の物語

捕鯨に対する多様な考え方をとらえており、対話の大切さを実感する内容でした。
また、映画の後の懇親会では活発な意見交換ができ、ご参加の皆さまのいろいろな視点をお聞きすることができました。
多くの気づきをいただいた上映会でした。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

Cinema Waves 西麻布さん 19/01/28 23:03

今、同じ地球上でおこっている現実

カンボジア支援団体ですが、この映画はどうしても多くの人に見て頂きたい。と思い、開催させて頂きました。

映画上映前に、レアメタルの話、そして2018年のノーベル平和賞を受賞したもう一人の女性のお話もさせて頂きました。
上映後は、私たちにできることは小さなことでも何かきっとある。世界を変えていくのは、祈るだけでなく、一人ひとりの行動なのでは・・・。とお話し、
アンケートには、「自分にできること」をみなさんに書いて頂きました。

見るだけで終わらせる映画にしたくない。と思ったからです。

たくさんのメッセージを読ませて頂き、上映してよかった。と心から思いました。
微力だけど、無力じゃない。

そう信じてます。

映画『女を修理する男』

宮手恵さん 19/01/28 17:30

第2回映画観賞会

お客様は女性が多かったのですが、とてもあったかい気持ちになる映画で、映画が終わった後に感想を述べる時もご自身の思い出話や、映画の印象に残ったシーンなどを話し、話に花が咲き、とても楽しい鑑賞会になりました。
とても素敵な映画だったので、再上映を企画したいと思っております。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

リトルプレイスはやしまさん 19/01/22 13:07

上映会終了後の交流会で、参加者のお一人が提案してくださり「4分33秒」の静寂を全員で体験してみました。
長い、短い、だけではなくイライラした、贅沢な感じがしたなど、いろんな感想があって、興味深かったです。

映画『静寂を求めて -癒やしのサイレンス-』

atさん 19/01/22 11:17

暖かい気持ちになりました

なんとなく「HAFU」という言葉に差別的な意味合いがあるのではないか、当事者の方はいい気持ちはしないのではないか、と普段どこかで感じている自分がいることに気が付きました。
映画の中で、「もう、和製英語になっている」という言葉を聴いた時は、ちょっと嬉しかったのと同時に「???」とまた疑問が沸く自分に気づきました。
皆さん、とても魅力的だったのが、少しうらやましく思いました。

映画『ハーフ』

atさん 19/01/22 11:12

初回でしたが、20代から80代の方まで合わせて15人の方に来ていただくことができました。映画鑑賞後の対話の時間には、デンマークのCohousingがいいねという話で盛り上がり、対照的な日本の過労死についての話になりました。身寄りのない方を無償で介護された経験についてお話ししてくれる方、インド格差社会の中にみる明るい笑顔について個人的体験を聞くこともできました。また、人とのつながりや他者への愛を原点に、まず身近な自分にできることから始めていきたいといった声がありました。
 対話後のアンケートでは、下記のような意見がありました。

・これまでの自身の生き方方向性について考えさせられ、今まで以上に人の為に生きていきたいと思った。
・職種の違う人々と話し合う機会が新鮮で有意義だった。
・幸せの価値観を考えさせられた。人とのつながり、人を愛することを教えるのが教育、新たなことへチャレンジすることなど心に残った。
・幸せ、愛は決して難しくないと感じた。人類が幸せで愛にあふれますように。
・経済に人がついていっている時代からようやく本来の人中心の社会へ、そんな流れを感じている。
・知れば知るほど自分の世界が小さい事がわかった。世界中の悩める人ともに頑張りたいと思った。
・自分の幸せ=皆の幸せだと思った。幸せが連鎖することでこの国の幸福度もきっと上がっていくと思う。
・仕事も楽しくて幸せだし、働くことが悪いことではなく、どう楽しむか。いろいろ新しいことに挑戦していいんだなと思った。
・自分にとっての幸せを再認識する時間になった。仕事を通してお客さんに幸せを感じてもらうために、自分自身が充実した日々を過ごしていけたらいいと思った。

私自身、いつもどこか空虚な気持ちでいることが多いのですが、経済的な裕福さを幸福と結びつける傾向のある世の中の流れの渦中に生まれ育ち、自然や人とのつながり、人生への愛という本来の幸せについて見失っていたためかもしれないと思いました。原点回帰にみえる幸せの価値観の変容は人類の進化だと思いました。ひとりひとりの力でこれからの社会はきっとよくなっていくと思いました。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

utakoさん 19/01/21 22:38

もっとコーヒーにこだわってみたいと思いました。

コーヒー豆の作られ方など、意外と知らないことがたくさんありました。これからコーヒーを飲むときは、この映画を思い出しながら飲むんだろうなと思います。毎日飲むものなので、つい値段や手軽さを優先しがちですが、だからこそ、これからはこだわっていきたいと思いました。
映画を観た後は、淹れ方や豆の種類などを変えて、コーヒーの飲み比べをしました。参加者の方とお話をしながら、楽しく飲むコーヒーはまた格別でした。

映画『A FILM ABOUT COFFEE』

amakoさん 19/01/21 12:03

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計