子どもたちに関する悲惨な事故や事件が多くなったと思われる日本。
大人が慈しみ、庇護しないと子どもたちの人生や命までもおびやかされることがこの作品を見て、ひしひしと感じました。
親に限らず、子どもたちに関わる人の愛で子どもたちは変わると改めて思い、変わったタシちゃんの姿に、参加者は男女問わず涙していました。
とんだばやしシネマプラスさん 19/09/02 16:03
敵国に戦後すぐに渡り、苦労しながらも逞しく、日本人のプライドを持ってアメリカ人との結婚生活を送った戦争花嫁たち。
その子どもたちが母のたどった人生を残したいと撮った物語。
母国日本への思いは、人それぞれのようだが、この作品を撮ってアメリカと日本の橋渡しとなった子どもたちを見れば、その苦労は報われたと感じました。
先日BSNHKでも、後日談が放送されていました。
せひ終戦記念の8月にいろいろなところで上映していただきたい作品です。
とんだばやしシネマプラスさん 19/09/02 15:59
ひとは自分に危害が加わらないと、当事者意識がでない。そして、怪我してから、「ああ、やっておけばよかった」。この繰り返しが人間らしいといえば、それまでだけど、それを想像力で対応することができないのか。
普段考えてることを共有できる場を作ると、思ってた以上に 盛り上がりました。早速昨日までと、違う行動を始める人が増えました。やってよかったです!
TomoyaNさん 19/09/01 10:58
国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカ。今、世界中でサスティナブルの重要性が言われているのになぜコスタリカのようになれないのか。参加者全員が熱い想いを語り合うとても良い上映会となりました。
宇奈月温泉ソーシャルシネマトリップさん 19/08/31 20:12
今回はジュゴン保護や辺野古での活動に関心のある方々が上映会に参加されました。
上映後の意見交換会では、実際に辺野古へ行き、現状を見てきている方からの貴重なお話を聞くこともできました。
遠い岩手の地で、何かしたいと思ってもひとりでは何もできないかもしれませんがテレビや新聞などで語られることが少ないことを「知る」という行為自体がとても大切なことであると映画を通して感じることができました。
一BAさん 19/08/31 12:14
2019年8月7日(水)に笹川平和財団ビル11階国際会議場にて、笹川平和財団海洋研究所主催第165回海洋フォーラム「『おクジラさま ふたつの正義の物語』上映会」を開催し、約160名のみなさまにご参加頂きました。今回の上映会は、2019年7月4日に笹川平和財団海洋政策研究所が財団役職員向けに開催した上映会が好評を博したことを受けて、急きょ開催されたものです。ご参加頂きましたみなさまには、厚く御礼申し上げます。
上映終了後にお寄せ頂きましたアンケートでは、「中立を心がけたいいドキュメンタリーだった」や「太地町という目線だけでなく、意見の対立、日本の(情報)発信力など色々な視点で考えさせられるテーマで興味深かった」、「報道やメディアについて、多々考えさせられる内容・企画だった」といった感想が寄せられました。
今後も月例で開催する海洋フォーラムに加えて、このような映画の上映会といったさまざまな海洋に関する情報発信を進めてまいります。ご興味・ご関心がございましたら、ぜひ当研究所のウェブサイト(https://www.spf.org/opri/)をご覧下さい。
Y.Kさん 19/08/29 17:36
※ 上映者の声投稿数で集計