新着上映者の声

ZAN上映会を終えて

ZANの映画を通し、純粋に沖縄の自然の美しさ、そこに宿る命の尊さを感じて欲しかった。じゅごんを通してしることのできた映画でした。参加者には実際に辺野古で基地建設反対の活動やジュゴンの生態を保護する運動を行っている人たちもいらっしゃいました。
 映画上映会のあと、ユンタクして感想を言いあう時間を持ちました。
それぞれが、それぞれに映画の映像を刻んでくれたようです。
 もう少し集客の方法があったのかもしれませんが、会としては少人数上映会はそれとして有意義な時間となりました。

映画『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』

ya-yas@tsuda.ac.jpさん 19/05/20 16:51

幸せは心の持ちよう

 幸福について、いろいろな面から取り上げてあり楽しい映画でした。幸せは、こころの持ちようだということに気づかれたかたや、心の美しさと幸福感、そして、それを画面の表情から受け取った方がいらして、いい映画だと思います。
 反面、よい面ばかりが表に出てきて、重い病気をかかえている人には、上すべりの感があるという感想もいただきました。
 主催者自身、毎日の生活に対する変化をどう感じるかと言うことについて考えさせられ、今後、幸せに生活していくことのヒントになったと思います。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

キネマ ケノービーさん 19/05/19 20:57

感動と学びを受け取った

 初めての開催でした。2日間行い、バベルの学校には5名参加していただきました。
 皆さんが、映画に真剣に向き合い、日本の教育や社会との違いを痛切に感じとり、多民族を受け入れることの難しさと、今後の日本社会での必要であろうことを学ぶことができたと思います。

映画『バベルの学校』

キネマ ケノービーさん 19/05/19 20:46

初めての試みで不安もありましたが、実際上映してみると、あぐらをかいてリラックスしながら映画を観られている姿や笑い声 、モデルハウスに響く映画の音が心地よく感じました。開催者として、地域の方にこんな形で映画を楽しんでいただける機会を提供でき、モデルハウスとしても良いスタートがきれたと思います。
また、今後の課題も見えてきたので、次回また次回と、より多くの方に来ていただけるように努めていきたいと思います。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

どんぐりの里シアターさん 19/05/19 10:44

令和の騒ぎに思う……

「この間から、日本中が令和、令和と騒いでいるが、同じ地球上でこのような重いことが起きていることをきちんと受け止めたい」「人間は怖い、でも人間はすごい」「本当に安心して平和に過ごせるようになって欲しい」
と言った声が寄せられました。
特に、令和の祝賀ムードの中で、この映画を重く受け止めた方が多かったようです。

映画『女を修理する男』

Tomoaさん 19/05/16 20:48

平和の尊さに気づく

「自分と年の変わらない彼女があそこまでしなければならなかったのか、観ていて切なかった」「彼女がある意味、利用されているような気もした」といった意見が集められました。
それらを通じて、観た人が感じたことは、「平和の尊さ」だったようです。

映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』

Tomoaさん 19/05/16 20:43

コスタリカの奇跡 上映会報告

コスタリカは、1948年に軍隊の廃止を宣言し、軍事予算を社会福祉に振り分けることを進めて70年位以上。しかも「地球幸福度指数」調査において、何度も世界一位を取っていることも注目です。
軍隊を捨てて幸せになる、このようなことが「可能」なわけです。今の日本そして世界に必要なのは、発想の転換だと思います。既成概念・既得権にとらわれない新しい発想が未来を変えられるのだと思います。多くの気付きをもらった映画でした。

また、映画の後は、いつも通り楽しいシネマダイアログで盛り上がりました。平和や幸福について、はたまたジェンダーについてなど・・・話は尽きることがなく、来場のみなさまにも満足いただき、とても有意義な上映会となりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

Cinema Waves 西麻布さん 19/05/14 11:49

私のお尻を持ち上げ背を押した「ナディアの誓い」

https://blog.goo.ne.jp/mouri-m/e/edbf9330dc6a9d92418c8081505cdf14

映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』

毛利正道さん 19/05/13 10:32

学生も参加し大盛況の上映会に!

大学内での上映会だったため、学内を中心に地域や口コミで告知を行いましたが、予想以上に大勢の方が見に来てくれました。特に現役大学生の参加がいつもに比べて多く、感想からも、しっかりと内容を捉えている様子が伺えました。以前から見たかった映画ということで来場された地域の方もいらっしゃいました。
上映後、伊藤千尋氏にご講演いただき、映画だけではわからないコスタリカの教育や様々な国の背景についてお話いただいたことでさらなる理解が深まり、大盛況な企画となりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

平和を求めるJWU有志の会さん 19/05/12 13:29

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計