新着上映者の声

0円キッチン&チョッピングパーティー!

チョッピング革命と名付けたいくらいでした。

皆さんからの集まった食材を見ながら…、即興でみんなで作って、みんなで踊って、みんなで食べる!

映画上映後、なないろ畑らしいチョッピングパーティーでした。

映画『0円キッチン』を観た後は、みんなで感想のシェア。どうしたら、持続可能な社会を作ろうって関心持つ人を広げていけるんだろうってのがコアなテーマに。「まずは自分から」「楽しさ」がキーワードに上がりました。

余った食材で楽しく美味しくたくさんの人がおなかいっぱいになるチョッピングパーティー。提供する側、される側がなくなる。分かち合う喜びを体感する。ほんといろんな意味で革命だと思いました。

映画『0円キッチン』

溝口つばささん 18/09/10 17:28

ジェレミー氏の「人が人を傷つけることはあってはならない」というシンプルな思い、諦めない行動力、ジェレミー氏の思いを純粋に受け止めて共に行動する人たちの姿に感動し、勇気付けられました。
また、「子ども達のために」と戦いを一時的であれ選択をした事実はおおきく、それまで、彼らに「その」選択肢を提示することができなかった社会は、ある意味「思考停止」している状態であり、深く潜んでいる「思い込み」(自分の中にもある)が怖いと思いました。

映画『ザ・デー・アフター・ピース』

atさん 18/09/10 12:06

知らされない事

知らされない社会を知りたいという参加者ばかりでした。
アンケートでは、
●世界の幸せについても考えさせてくれた
●地球レベルでの考え方が常に必要だと思い知らされた
●人類は同じ種族すら見殺しにするんだな、と知った
●消費では本当の幸せが手に入らない。世の中のシステムを知り、自分の意志で選択していくことの大切さがわかった

ミニ上映会として平日にやってみて、平日なら大丈夫!という方が喜んでくれて良かったです。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

みらい映画館まつださん 18/09/09 11:07

イベリアの白い血 上映会レポート

https://www.pethicajewelry.com/single-post/2018/09/03/Cinema-PETHICA-outofmyhand


上記に開催レポートをまとめています。よろしくお願いいたします。

映画『リベリアの白い血』

PETHICAさん 18/09/03 23:37

国籍や人種ではなく、まず”個人”として...

今回、ハーフという映画を選定するにあたり、どのような形で映画後の感想を話すか、悩んでいました。
島国である日本からすると、外国人やハーフの人がどのような悩みを日本で抱えているか、あまり想像できない、ので、映画館賞後は、あくまで知識として知った、というだけにとどまってしまうのではないか、と思いました。
しかしながら、実際は映画の登場人物の方に照らして、どうして、あの方は...周りの人たちは...というような形でかなり具体的に映画の感想をシェアできたのが嬉しかったです。
まずは知ることから、そんなきっかけを与えてくれる映画でした。

映画『ハーフ』

World Theater Project 北陸さん 18/08/28 05:51

人生は出会う沢山の「きっかけ」をどのように受け止めるかのl繰り返し、、、だな、と思いました。
ムニーズと仲間達が「このプロジェクトが彼らに与える影響」について議論するシーン、神々しく輝き始める様子をみて同じような不安が自分の中に沸いていましたが、最後まで見るうちち、その不安に思った自分が恥かしくなった。
出来事やきっかけをどのように捕らえ変容していくかは、本人達次第で、PJが彼らの人生に与える影響を心配する、責任という言葉を使っていましたが、そのこと自体がのエゴなんだと。とても深い・・・。

映画『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』

atさん 18/08/27 11:34

コスタリカの民主主義に感動

事前に確認できていた人数の倍近い方に入場いただけました。市民の関心の高さを感じました。
映画の中身は、軍隊を廃止し続けてきた70年の歴史が、決して平坦な道ではなかったことがわかり、そのなかで、民主主義と国際法規に信頼を置いて平和を守ろうとした姿に、感動しました。
もっともっと多くの皆さんに見てほしい映画だと思いました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

柴田民雄さん 18/08/23 10:45

ローカライゼーションを自分のこととして考える。

みんなで作ってみんなで食べるCSA(コミュニティサポーテッドアグリカルチャー)なないろ畑出荷場をシネマに!なないろシネマの初上映会でした。

上映後、感想をシェアし合い、トークは盛り上がりました。顔の見えるコミュニティづくりを目指していますが、シネマオープンの上映作品としてピッタリでした。これからの展開が楽しみです。

映画『幸せの経済学』

溝口つばささん 18/08/21 14:50

タイムリーな問題提起となりました。

なないろシネマの初上映会でした!
西日本の水害があったり、長崎県の石木ダム建設の問題を取り上げた、ほたるの川のまもり人が公開中であったり、ダムについて考える機運が高まっているため、すごくタイムリーな問題提起になり、上映後のディスカッションも大変盛り上がりました。

映画『ダムネーション』

溝口つばささん 18/08/21 14:33

エコな生活をどうやって楽しく実現できるか、目から鱗の事例でした。ローカリゼーションをどう実現するのか、その具体的な取り組みを知ることができました。
明るい印象の映画で本編も短いため、その後の交流時間もしっかりと取ることができました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

Nagatacho GRiDさん 18/08/20 18:22

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計