新着上映者の声

Coffee coffee

ものすごく身近にある「珈琲」のことを、如何に何もしらなかったか、ということが良くわかった内容でした。そして、「何も知らない」ということが恐らく他のことについても言えることで、丁寧に作られた工程を思い、丁寧にいただきたいな、と、何度もスクリーンに現れた美味しそうな珈琲をみながら思いました。

映画『A FILM ABOUT COFFEE』

atさん 18/12/01 19:36

他国を見て、自分たちの社会を振り返る

多くの方が、普段テレビなどで私たちが見る北朝鮮とは違う風景や生活ぶりを見ることができた、と仰っていました。しかし、政府が撮影を許可している場所ということもあり、いい方の生活をしている人たちが出ているのだろう、という意見にも多くの人が頷いていました。

また、北朝鮮の人たちはマインドコントロールされている、と外の人間は思っているけれど、そう言う私たち、日本人は(メディアや政府などによって)されていないのか?という疑問も出てきました。
見た方によっては、色々と深く考えさせられた映画だったようです。

※ 参加人数は、10月23日bancoでの上映会と合わせたものになります。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

nanacinemaさん 18/12/01 09:24

UN Women/UNFPA共催「女性に対する暴力撤廃の国際デー」記念上映会 開催報告 開催報告

ノーベル平和賞受賞コンゴ人医師ドキュメンタリー映画「女を修理する男」から、女性に対する暴力撤廃を登壇者や来場者の皆さまと一緒に考えました。
以下リンクに開催報告を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

UN Women日本事務所:http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/news/2018/11/evaw-film-event

UNFPA東京事務所:
https://tokyo.unfpa.org/ja/events/11月25日-【unfpaun-women共催】「女性に対する暴力撤廃の国際デー」記念上映会-開催報告

映画『女を修理する男』

UN Women日本事務所さん 18/11/30 16:13

シンプルな生活を目指すひとに届けられました。

今回、利用者は実際にシンプルライフを実践している若いかた(25歳)がご視聴をいただきました。

共感するところが多く、これからの生活に参考となるとおっしゃっていました。

映画『365日のシンプルライフ』

おきなわダイアログさん 18/11/30 12:42

SDGsとの関わりをそれぞれが考える機会になりました。

滋賀県立大学では学生、教職員、地域の方々が混ざり合い、SDGsについて考える機会を持ってもらうために、ユナイテッドピープル配給の映画上映会を開催しています。
この映画は、SDGsの17の目標のどれに該当するのかが分かりにくかったようですが、健康福祉、生きがい、パートナーシップなど参加者それぞれがSDGsとの関連性を見い出し、SDGsの課題の多面性に気づく機会となったようです。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 18/11/29 10:37

自由になること

毎回参加者の方から感想をお聞きしていますが、「自分ももっとシンプルになりたい」という感想が多い中、「みんな結構持物が多いな、と思った」という感想がありました。
『小さくシンプルに暮らしを変えることで「自由になれる」』、もしくは、誰かがデザインした既製品の暮らしではなく、「自分はどんな風に暮らしていきたいのか」ということを考えて、『自分でデザインした暮らしは、大きさに関わらず「自由」』ということなのだろうな、と思いました。

映画『simplife』

atさん 18/11/28 18:22

寄付に関する見方を鍛える良い機会

12月の寄付月間を前に、寄付に関して考え、考察を深めることができました。上映後のシネマダイアログでは、参加者の皆さまからもいろいろな意見があり、有意義な時間を共有させていただくことができました。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

Cinema Waves 西麻布さん 18/11/27 16:42

開催者としましては今の日本に必要な作品を配給していただいて感謝するとともに字幕を縦書きにしていただく(か吹き替えを)ことを検討していただきたいと思います。

(上映後のアンケートやトーク(感想・意見交流)の内容を更に大幅に要約しました。文責山崎)

・積極的な平和外交をすすめるコスタリカの努力について、日本の議員や閣僚などの政治家にぜひ見せたい。
・政治的無関心が広がる日本の若者や市民みんなが見てほしい。
・「コスタリカの奇跡」という題名には疑問を感じる。奇跡でなくてコスタリカの市民や政治家が闘いを続けて努力しているからこそ今のコスタリカの非武装中立・積極的平和外交が続けられているのだから『コスタリカの闘い』と捉えるべきだと思う。
・日米安保体制の下での日本のあり方や沖縄・南西諸島での基地建設や自衛隊の状況などを考える時、コスタリカの平和外交やアメリカとの関係は、参考にしたり学んだりできることが大いにあると思う。
・人類社会のあるべき姿や方向性が力強く語られていて深い感銘を受けました。自身の無知に気づかされるとともに今後の学びへの意欲をえることができました。
・最後の大統領の言葉は胸に響いた。
・経済のグローバル化・貧富の格差の拡大などコスタリカと日本や世界各国の直面する課題も描かれていて、国を超えて世界中の市民が手をつないで何とか変えていけないかとあらためて考えた。
・コスタリカの今の庶民の生活をもう少し知りたかった。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

山崎さん 18/11/26 15:11

レストランの周年にふさわしい内容の映画でした。
当日は農家さんからの廃棄食材とケータリングのあまりの素材などを集め映画の内容にそったブッフェを提供し捨てるところとは思えないほどおいしく人気でした。
ヘビーな問題を楽しく語っている映画で、楽しませていただきました。

映画『0円キッチン』

Hiromi Tanemuraさん 18/11/25 18:48

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計