まずは第一声、ペルー料理美味しそう〜!どこへ行けば食べられるんだろう?と検索したら、神奈川県では県央地域で3件ヒット。働きに来ていらっしゃる方が多いとのことで、昨今騒ぎになっている国会案件を思い出しました。
そして、ガストンが最初に開いたのはフレンチレストランだったことについて、例えば音楽を習うにしても、ピアノやヴァイオリンやるのが普通で、琴や三味線を習う子どもはほとんどいない。グローバル化が進んだ今、文化的な標準は西洋になって、よほど意識しないと自国の文化は継承できないのだ、と気がつきました。
一方で、例えば落花生を茹でて食べる食文化は私たちの地域ではあたり前だけど、それは産地に限られていると気がつくのは、違う地域出身の方と話した時で、今でも地域特有の文化はあることはある。それは大事にしたいと思います。
みらい映画館まつださん 18/12/16 16:56
当イベントは食品ロス削減フォーラムで、講演やパネルデイスカッションとともに上映しました。参加者の多くは、熱心に見ていましたが、映画が最も新鮮との声が参加者からあがりました。映像だとわかりやすいという声と、ここまで向き合っている人がいるということに驚いたという声も寄せられました。
Minato-Kumin さん 18/12/14 16:44
何度観てもワクワクして、すぐ実行してみたくなるアイデアがいっぱいの名作。
つくりがポップで、主人公も等身大。
「日常あるある」に度胸と愛嬌で切り込んでいく様子を笑いながら観ているうちに、「自分にもできるかも」という希望がムクムク湧いてきて、早くやってみたくてソワソワしてきました。
食料廃棄問題という重苦しいテーマの解決につながるいろんな糸口が具体的につかめてとても参考になり、行動している人々がヨーロッパだけでもこんなにいるんだと知って勇気づけられました。(いつか会いに行ってみたい!)
上映会に参加した父(82歳)はさっそく、以前から氣になっていたという、たわわに鬼ゆずが実っている近所のお宅(見知らぬご家庭)に訪ねて行き、分けていただくことに成功!(笑)
マーマレードを作ってみたらとっても美味しく仕上がったのでお礼に差し上げ、「ゆずエンゲージメント」を結ぶことに(笑)。
父は、近所中のいろんなお宅の庭にほったらかしにされている果樹の実を集め、それを加工・販売する地元チームを作り地域の福祉活動につなげるぞ!とはりきっています(笑)
…という具体的変化も生まれやすいこの映画、多くの方に観て、語り合ってほしい名作です。
シネモCafe所沢さん 18/12/12 13:49
★この映画を観たのは2度目でしたが、まるで初めて観たかのように心がふるえ、何度も涙があふれました。
強く思ったのは、「愛から生まれたアイデアが持つ可能性や影響力は無限大で、それこそがARTなんだなぁ!」ということ。
そして、「それはひとりの人間から始まるものなんだ」ということでした。
地球のどこかで生まれた、ひとりの人間の強い氣持ち(愛)からアイデアが生まれ、それは距離やどんな悪条件をも超えて、絶望を希望に変える種となる。
きっと人間は一人一人誰もがそんな魔法のチカラを持ち合わせているんだな、と思わされ、指の先までエネルギーが満たされていく感じがしました。
折に触れて何度でも観たい名作です。
(上映会主催メンバー)
★すごくよかった!
人はどんな状況においても道を選べるんだな、と思いました。
(参加者・40代女性)
シネモCafe所沢さん 18/12/12 13:15
丁度良い長さの映画で、色んな国の子ども達が直面している問題点を新鮮に知ることが出来る映画で、お客様も、とても考えさせられる良い機会になったとおっしゃっていました。
天劇キネマトロンさん 18/12/11 15:33
参加した学生の感想を紹介します。
ーーーーーーーーーーーーー
話を聞くだけでは、知ることができなかった現実を映像を通して知ることができました。日常の暮らしの中で当たり前のことが、当たり前ではない国があることに、目を向けていかないといけないと考えさせられました。
遠いコンゴの現状を知り、まず知ること・考えること。そこから、何ができるのか行動していきたいと思います。
杉山精一さん 18/12/11 10:44
「良かれ」と思ってやっていることが、実際には機能していない。
そのことを知る機会となった。
人を支援するためには、どうしたら良いのか?
簡単に、気軽に、参加できる仕組みがある一方で、それをチェックしたり、相手の声を知る術がないのかな、とも感じた。
これからは、「当たり前」の向こう側を覗いてみよう。
AGAシアターさん 18/12/10 07:09
※ 上映者の声投稿数で集計