今回環境月間のキャンペーンを利用して初めて市民上映会を開催しました。
辺野古の基地問題について、環境・生態系保護の観点から考えるきっかけになれば、と思い上映しました。基地に対する考え方や立場は人それぞれ。この映画の受け止め方も様々だったように思います。(逆に反対する方から見れば、もう少し基地問題を掘り下げてほしい、と思うかもしれません。)
ニセコ中央倉庫群さん 19/07/04 15:54
映画『happy』の上映会を開催しました。
世界各地での撮影、専門家の解説が、豊富に散りばめられた作品でした。物質的には豊かになっている日本の問題も鋭く描かれていました。
上映後の対話は、今回は少人数になりました。一人ひとりの内面まで届く、とても深い内容になりました。
しあわせのために、どんなことを心がけていくのがよいか。本当の豊かさとは何か。ヒントがたくさん溢れてきました。
URANOさん 19/07/04 10:57
今回環境月間のキャンペーンを利用して初めて市民上映会を開催しました。
地域エネルギー会社の設立は私たちの町でも検討されているため、参考になった、という感想が多かった半面、自然エネルギーが持つ問題点については触れられておらず、偏った情報ではというご指摘もありました。そういったことを含めて、より具体的に考えたり、議論するきっかけを作ることはできたのではないかと思います。
参加者の感想:
「ニセコでも地域の規模に合った再生エネルギーが早く導入されれば良いと思いました。」
「組合を設立し住民の力で再生エネルギー活用に取り組んでいる姿が素晴らしいと思いました。ぜひ私たちの周辺でも!」
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
ニセコ中央倉庫群さん 19/07/02 13:38
今回環境月間のキャンペーンを利用して初めて市民上映会を開催しました。
ダムネーションは、見ごたえのある作品ですが、情報量がとても多く、観るのにとても集中力が必要な映画だなと思います。関心がある方は、とても気に入ってくださった様子でした。
「行動なき感傷は魂を殺す」。観た人ひとりひとりの、その後の行動を変える力のある映画だと感じます。
以下、参加者の感想から抜粋します。
「風力発電も、流行のオモチャの人形と同じ。その通りだと思った。その時どんなに素晴らしい開発でも、開発の前に今ある既存のモノを見直すべきでは。「行動なき感傷は魂を殺す」心に突き刺さりました。自分に日々できる小さなことから少しずつ変えてゆきたい。」
ニセコ中央倉庫群さん 19/07/02 13:32
今回環境月間のキャンペーンを利用して初めて市民上映会を開催しました。
コスタリカのオサ半島の話は、乱開発から環境と景観を守ろうとする動きと、環境破壊を伴う大規模な開発を進める動き、両方が現在進行形で存在するニセコエリアにとって共感できること、参考になることが多く感じられました。
以下、参加者の感想から抜粋します。
「どこの場所でも大規模開発や汚染、環境破壊があり、本当に胸が締め付けられる思いでいっぱいです。
今回の映画で大事な3つのメッセージを受け取りました。
情熱(motivation)、粘り強さ(persistance)、目標(clear vision)」
「元観光業界にいたので、コスタリカの例はとても見本になりました。ニセコも開発で自然破壊が進んでいるので、このようにバランスがとれると良いです。」
「まさにニセコの事を聞いている様だった。自然保護も全て世界中の搾取の上に成り立っていることを強く感じた。」
ニセコ中央倉庫群さん 19/07/02 13:23
美しい映像と静かに語られる辺野古。
参加者の方々はその世界観に浸るように問題を受け止め、感じ入っていました。
感想と議論の共有時間をとったのですが、熱くそれぞれの意見主張が飛び交い、議論を深めることができました。
満足度も非常に高く、とてもよい上映会でした!
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/07/01 18:08
※ 上映者の声投稿数で集計