今回集客は少なかったですが、もっと沢山の人にみてもらいたい映画です。
本を買って読むことしかすぐに出来ないので即本を買いました。
同じ人間同士、なにがそうさせるのか、何ができるのか、それでも同胞の為に頑張る人々…
行動を促してくれる映画です。
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
天劇キネマトロンさん 19/06/25 13:15
食に関する内容だったため
興味のある方にお集まりいただけました。
楽しく観ていただけたようでこちらとしても満足です。
お客様からの声をなかなか聞けずにいましたが
今回の上映後の団らんで少し伺うことができました。
まだまだ宣伝の仕方が足りないように感じたので
これからも根気強く宣伝・告知をしていきたいです。
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
どんぐりの里シアターさん 19/06/24 17:31
ドキュメンタリーではあるものの、主張を単に切り取るだけでなく、「静寂」というテーマのもと鑑賞者をその世界に誘う映像で、非常によい作品であった。タイトルやポスターイメージから、あまり多くの鑑賞者は訪れなかったが、「静寂」があるようでむしろない田舎の劇場だからこそ、みんなに見て欲しい映画だった。
「田舎は都会より、暗いようで明るいし、静かなようでうるさい」「月の明るさや、カエルの大合唱、思いの外、目や耳につくことがたくさんある」そんな感想も伺えました。
つわのさん 19/06/24 16:35
お茶を飲みながら、リラックスした雰囲気の中、映画上映を開催しました。上映後は、ここに来たきかっけ、観た感想をシェアする時間をもちました。参加者の意見多くは、「無計画な開発によって、荒れてしまった自然、崩れた生態系を、”コスタリカを、そして地球を守る” という信念をもって蘇らせたことに驚くと共に素晴らしい活動に感動する。が、反面、これまで続けてきた自分たちの仕事が奪われ、貧困に喘ぐ地元民の姿も映し出され、物事の二面性を見た」というものでした。今、我々を取り巻く、様々な社会問題の多くは「善」、「悪」だけで語れるわけではありません。
映画を開催して思うのは、世界の問題に対して無関心でいるのではなく、こうして「映画」を通じて、人が集まり、考えを語り、聞き、シェアし、ということが必要なのだ、と。そして、個人が小さなステップを踏むことができれば、何かが変わる・・・。
今後も考えるきっかけとなる「映画」をご提供いただき、そのような「場」づくりをしていきたいと思っています。
KUBU Suriaさん 19/06/24 13:20
今回初めての上映会で、幅広い方に見た頂けそうな「0円キッチン」を選びました。50代前後の方が多かったのですが、アンケートも皆さんしっかりご記入下さり、この映画のメッセージが伝わっていたことを実感しました。この映画を観た日の食事から、食に対しての意識を変える力のある内容だと感じました。
ひらり座さん 19/06/24 12:58
丁度、近々引越しを予定している方がこの映画を観たくて上映会を探していた、とのことでご夫婦で参加してくださいました。
今回の引越しを機に荷物を減らしてシンプルになりたいとは思っていたけれど、この際、家という場所を探すのを止めてキャンピングカーで度をしながら暫く暮らしてみるのもいいな、と思った、という感想をいただくことができました。
顔を見合わせて微笑まれるお二人の笑顔が印象的でした。
atさん 19/06/24 11:39
一つの物事は多くの物事とつながっていて、それらすべてに影響する可能性を持っている、ということにあらためて氣づかされた作品でした。
以下、参加してくださった方々からの声です。
「少し氣落ち氣味の毎日が続いていたが、情熱を持ってまい進しているガストン氏の姿を観て感動し、ヤル氣と元氣をもらった。自分のやりたいこと・夢に向かって私も進んでいこうと思う」
「料理という一つのものを通してこんなにも多岐に渡ることを成し遂げ、多くの人に喜びや影響を与えている姿に感動した。私もがんばらないと」
「有名になってもどんな人に対しても優しさを忘れないのは素晴らしいけれど、がんばりすぎないで、と思った」
「料理人でありながら食材の生産者の一人一人に丁寧に向き合い、子ども達への食育にもかかわっている姿に驚き、感銘を受けた」
「最初はフランス料理を出していた彼が自国の食文化に目覚めていったことを知り、やはり原点回帰に行き着くのかな、と思った」
力をいただける名作を、どうもありがとうございます!
シネモCafe所沢さん 19/06/22 13:47
軍事大国による侵略と占領が起きる度に気づかされるのは国防戦略が脆弱な小国がその被害を受ける。ということである。コスタリカは小国あるがゆえに国防の限界を知り外交による安全保障を構築し平和を維持できる国である。地政学的、または歴史的背景も違う日本ではあるが米国軍事力を傘にした外交により平和を維持できているのはコスタリカと同じようなものである。しかしながら、北欧に並び国民幸福度が高いのは質の高い教育と民主主義が国民に浸透している所以だろう。対立を避け対話により社会課題を皆が納得する形で解決するという理念が、家庭から社会、国家に至るまで共有出来ているに違いない。自分と違った意見を持つ相手を認め受け入れ話し合いにより新しい形を見出していく。他者と競争することではなく他者と協力して新しい社会をつくる。利他であり寛容であることが平和と幸福につながっている。軍隊よりもその教育を選択した国民が世界一の幸福を手にすることが出来る。
上映後のシェアタイムでは難しいテーマにも関わらず、参加者の皆さんの平和に対する熱い思いを共有し、対話で議論を探めることができました。このことが平和国家をつくる一歩になると感じる。戦争のない理想のあり方を考え、教育、社会保障、原発、政治そしてSDGsまで話題が広がりました。全ての課題解決の一歩は対話から。なのかもしれません。
シネマ・ルーチェさん 19/06/21 16:26
※ 上映者の声投稿数で集計