新着上映者の声

0円キッチン

今回はfacebookで作成したイベントページへの注目度は高かったものの、ホワイトデーと受験の合格発表日にかぶったためか、いつもより参加人数が少ない結果になってしまいました。
いつも夜来てくれて沢山感想を書いてくださるご家族連れも今回はお会いできず残念でした。
また別の日にも上映したいと思います。

ただ、朝からいつも来ない若い女性二人(地元で活動しているが市外に住む絵描きさん兼陶芸作家さんと地元のシンガーソングライター)が来てくださって「なかなかこの辺りで見られないものをありがとう」と言ってくださったのが嬉しかったです。

映画『0円キッチン』

Tomoaさん 19/03/15 12:46

Happy Cinema #3

Happy Cinema 第3回『Occupy Love』、今回は9人の方に来ていただきました。資本主義の生み出した格差問題や環境問題に立ち向かうデモについての映画で、参加者の方からは、自分たちはこんなに呑気でいいのだろうか、まず腹を立てることがあまりない、こんなことが起こっているとはしらなかった、東京でのオキュパイ運動はなぜテレビなどで報道されなかったのか、日本ではデモをしている人に対して少し変わった人を見るような傾向があるのはなぜかという意見などがありました。参加者の方の中には基地問題や原発問題などでデモに参加したことのある方もいて、実際のデモでの警察の様子や、抗議するという表現の自由というべき当然の権利が抑圧されていること、反発するということがマイナスイメージを与え、周囲の人に受け入れられにくいことなど聞くことができました。デモ活動は、外側から見ると反対しているのは分かるけれど代替案が見えてこないことが多いという意見もありました。
 資本主義経済によって個人主義化した思想が浸透し、人とのつながりや自然との一体感は希薄化してきているということが理論としてもよくわかり、自分自身に浸透した個人主義的思想もよく見えてきました。資本主義が限界を迎えている今、私たちの自然観、人間観に利己から利他への転換の波がまさに今きているのだと感動しました。とても面白い映画でした。

映画『オキュパイ・ラブ』

utakoさん 19/03/13 23:02

この度、湯梨浜町国際交流協会の平成30年度最後の事業として、貴社の教育ドキュメンタリー「バベルの学校」上映会を開催しました。年度の締めくくりとして、世界の国際理解につながるこの映画は大変ふさわしいもにであると感じ、本当に良くできた映画であると感激しました。感謝申し上げます。
願わくば、もっと多くに人に観てもらいたかったとのですが、今後も地道に上映会を行なっていくことが大事だとも思いました。お世話になりました。

湯梨浜町国際交流協会会長
谷水良江

映画『バベルの学校』

谷水良江さん 19/03/13 17:28

今後も機会を見つけ上映したい

昨年12月に行った上映会のアンコール上映会として、また年間ライセンス契約を結んで初めての上映会として開催しました。
参加者の皆さんからはファッション業界の裏側を知れてよかった、まずは知ることが大事だと実感した、観てよかったという感想を多くいただきました。関連図書の展示・書籍リストの配布・参加者の感想を共有できるように感想を記入した付箋の展示などを行いました。今後も機会を見つけて同作品を上映できればと思います。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

CAPS CINEMAさん 19/03/13 13:23

上映後には、参加者のみなさまで、感想をシェア。
「世界中で食について考える必要があると思います。まずは我が家の冷蔵庫の中の見直しから始めます。」など、自分事として捉えていらっしゃる方が多く、小学生のかたからも「食べ物を捨てないようにしたいです。」「もったいないキッチンやってみたいです。」など、今日の上映会からも、小さな波紋が広がっていきました。

SINKaの社会貢献活動cafecinéma『カフェシネマ』では、今後も「社会課題を映画を通じて解決していく」というコンセプトのユナイテッドピープル配給の映画の上映をしていく予定です。
4月以降での開催日が決まりましたら、ホームページやFacebookでもお知らせしますので、ぜひご参加ください。

映画『0円キッチン』

濱砂清さん 19/03/12 19:05

もう目をそらさない

上映後のひとりの参加者のコメントです。
「なんとなくわかっている、気になっているけれど、見てみないふりをしていた。辛すぎるから、、、自分の無力を認めることになるから・・・。でも、このひたむきに活動している人達の姿を診て、もう、目をそらすのはやめようと思った。
目をそらすのではなく、辛い現実をまっすぐに見ることからしか始められないということに気がついた。」

上映してよかった、とても嬉しかったです。

映画『ELEMENTAL 生命の源 ~自然とともに~』

atさん 19/03/11 23:04

映画(それでも僕は帰る)上映会の感想

紛争のドキュメンタリー映画の為、目をそむけたくなるシーンもあり、参加された皆さんが思っている以上にシリアの状況がひどく衝撃を受けた方が多かったです。しかしながら、急遽シリアに住んでいた経験のある方(紛争がおきる前)をお招きし、上映後にお話しして頂きました。美しかった頃のシリア、ホムスを写真を使いながら説明。ホムス人は、冗談を言い合ったり、歌って踊ることが好きなど。普段私たちが目にし耳にするシリアの情報では知りえないこと。シリアの良い部分を知るることができました。

映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』

JICAデスク大分さん 19/03/11 10:26

雨で午前中は少なかったですが

皆さんペルーの美しさとシェフの熱い志に感動されていました。

またどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』

Tomoaさん 19/03/09 18:04

地球温暖化

我々が習った世界地図が大きくかわるかもしれない。そんなことを真剣に考えさせられる映画だった。
来場者も親子で国際社会・地球環境の今を知って頂いたのではないかと思っている。素晴らしい映画だった。

映画『北極のナヌー』

2404413さん 19/03/08 00:23

多文化共生を知る

伊万里市国際交流協会の設立30周年記念事業の一環として、映画上映会を開催したが、参加者からは、お互いの文化を知り、理解し、コミュニケーションを重ねることの大切さを改めて感じたとの意見を頂戴した。
今後、地方にも外国人労働者が増え、街の姿も変わっていくだろう。この映画を通じて多文化共生社会を構築するきっかけにしてもらうことを望みたい。

映画『バベルの学校』

2404413さん 19/03/08 00:15

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※ 上映者の声投稿数で集計