今回、平日開催でしたが、めぐりめぐる服というテーマで、2週間前から寄贈、持ち寄られた古着マーケットを開催し、上映会開催費用にあてました。当日は、古本屋さん、お洋服のリペア、フェアトレード服、無農薬野菜などのマルシェを開催。映画から広がる世界を展開しました。
参加者の満足度もとても高く、たくさんの方に見てもらいたい、自分のできることをしたいと好評でした。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
グリーンストーンさん 19/06/21 11:30
茂原市内のショッピングプラザの1画で、医療関係の映画と2本立てで上映しました。
113名の定員を超える方がお越しくださいました。
地方都市茂原ですが、捨てたものではありません。
引き続き活動していきます。
渋沢茂さん 19/06/21 09:56
・少しは地方の人たちのくらしが見られたかな。(60代)
・幼い子供達から成人に至るまで全ての人々が将軍様、両親に対し経緯を表していて、その自国にはあたりまえの事が自分達から見ると、やはり違和感を感じました。働いている人たちの価値観に収入を得るという一言がまったくなかったのも日本人と感覚とは違うと思いました。(50代)
・全てが「将軍様のおかげ」という言葉は理解できなかったが、電気などのエネルギーを必要最小限で生活している事、皆が働いて利益を分け合って暮らしているというのは、素晴らしい事だと思いました。(40代)
・とてもきょうみ深かったです。昔3年ほど住んだベトナムに少し似ていました。カメラや、立て前なので本当のところは分かりませんが、とてもピュアで優しい人々だと思いました。戦前の日本も似ていたんだろうなと思います(30代)
・中国もああだったのに変わってしまった(昔は) 日本の戦前もそうだろう。うーんと思った。ありがとうございました。(60代)
・私たちと同じような表情・景色でも違和感、ブレないことの強さと怖さ 両面を感じることができた映画でした。(40代)
・拉致された人が日本に帰ってこない理由が分かったような気がしました。今の日本は愛国心みたいなのがうすれているので。(30代)
・循環型の農村の暮らしなど、ある程度の情報が入り生活が改善している方で、労働は肉体労働が多く知識労働という形は意図的に制限されているのだろうと感じました。統一されると暮らしがよくなるという言葉に葛藤を感じました。どこまで検閲が入った映画か興味があります。(40代)
・お互い情報が入らない中での国情、今回のドキュメンタリーはある意味、統制がある中でのものとはいえ、少し普段の生活が垣間見られたのかと思います。思想統制の怖さをかの国の方は、ご存じないので是非、民主化されていき統一されることを願います。(60代)
・ひきこまれました。ドキュメンタリー映画ということを忘れてしまいそうなくらい強い世界観に圧倒されました。自分の日常では触れられない価値観や文化を映画を通して体験できて良かったです。(30代)
つきいちシネマさん 19/06/19 19:46
リタワークス株式会社での取り組みとして、
社会を学ぶ映画の上映会を行なっております。
今回はその第二回となります。
社外の方にもお集まりいただき、上映後には各自映画を観て再生可能エネルギーについてのディスカッションも行いました。
社内外問わず様々な方とのコミュニケーションが出来、開催者としてだけでなく一個人としても楽しめました。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
肥後橋rita-cinemaさん 19/06/19 10:44
今回の上映会後の交流会参加率は100%でした。
学生・NPO・企業・活動家・技術者、様々な立場の人が、語り、つながり、新しい価値観が生まれる。
みんなが共通して持っているのは、「自然を残したい。守りたい」それだけ。
この時間と場所には計り知れない価値がありました。
これからも、この空間を一生懸命作っていこうと思いました!!
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/06/17 21:48
6月の世界環境デーにちなんで、上映しました。ちょうど、近くに、建設中のダムがあることからも、関心があり、14名の方に参加していただきました。その後の感想を共有する際にも、それぞれの思いを熱く語られたのが印象に残りました。以下に感想を抜粋します。
--------------感想の一部---------
普段、一般の劇場では見られない作品で、パタゴニアらしい映像だったので楽しめた。両面からの視点で語られていたので一方的な思想(要不要)に傾倒したものでなかったのが、特に多様性という点でも見応えがあった。ありがとうございました。
関心を持つ事、自分の問題として見つめることの大切さを感じました。ありがとうございました
キネマ ケノービーさん 19/06/17 11:56
これまでも、問題になっていることを、そのままにせずに、自分の事として、自分の周囲から見つめ直すことの大切さを教えられました。参加者からも同じように「関心を持つ事、自分の問題として見つめることの大切さを感じました。ありがとうございました。」と感想をいただきました。
キネマ ケノービーさん 19/06/17 11:41
コスタリカでもプランテーションや酪農の開拓により森林面積が激減したことがあったということをこの映画で始めて知った。
コーヒーや牛乳の価格が下落したことでエコツーリズムという新たな方向に舵が切られたが、それは偶然にそうなっただけで、当時コスタリカの自然環境は危機的な状況だったことが想像される。
またエコツーリズムだから安心ということではなく、もっと観光客を増やしたい、もっと多く利益を上げたいと考える人が出てくれば、そのバランスは崩れてしまう。保護と開発という二項対立の状況では持続可能性を担保できないと感じた。継続的な教育やパートナーシップの構築によるステークホルダー間での新たな価値の共有が必要である。
キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 19/06/17 10:32
ちょうど軽井沢でG20環境関連閣僚会議というのが開催されていて環境をテーマにした上映会ができて良かったです。
NPO油やプロジェクトさん 19/06/16 17:07
※ 上映者の声投稿数で集計