ひらおかサステラスの小会場開催でした。上映会と直売会イベントの間にランチ交流会を実施し、持ち寄りでランチを食べながら参加した生産者さんと交流。映画の感想や生産者さんの手作りご飯をシェアしながら、じっくり深く和気あいあいと交流しました。みんなの距離が近くなって、すっかり意気投合。小さい会場ならではのアットホームな上映会イベントになったと思います。
シネマザガウラさん 24/05/23 01:00
パーマカルチャーをご存知ない方にも関心を持っていただける様に、上映会と地元生産者の交流型直売会「グリーンファーマーズマーケット」を同時開催しました。結果、子供から年配の方まで、幅広い世代の方にお集まりいただき、様々な交流が生まれました。映画でパーマカルチャーについて知ったあとでの直売会は、生産者の顔と思いを知ることができ、彼らの生産品や活動に対して関心を持っていただいた方も多い様子でした。パーマカルチャーの講師も遥々駆けつけてくださり、興味を思った方をつなぐきっかけにもなりました。参加者同士の出会いから、「コミュニティーガーデン」「ソーラークッカー体験」などパーマカルチャー的なまちづくりが始まりそうです。未来への種をまく交流が生まれたコミュニティー上映会として成功したと実感しています。
シネマザガウラさん 24/05/23 00:49
主人公の医学生リッカルドにとって、ガザに生きる人々が
家族になっていきます。余計な説明や言葉がなくても、視聴者は自らをリッカルドに重ねまるで自分もそこにいるかのような気持になれる作品です。
ガザでは全ての大学が爆撃され、多くの病院も攻撃の対象になり破壊されてしまっています。1日、一刻も早い停戦、占領の終了を願います。
BETTER cinemaさん 24/05/22 17:12
現在進行形の悲劇を描いたタイムリーな作品だったが、来場者が予想より少なかった。市外から電話での問い合わせもあり、関心がある人はいるのだがあくまでごく少数。関心の低さに落胆を隠せない上映会であった。
谷本敏史さん 24/05/20 22:54
参加してくれた人たちの中にはダライ・ラマファンという人もあり、この映画を楽しんでもらえたようだ。
平和・人権・気候変動・環境問題、どれも大切な課題だけれど、自分の心が健全であることが基本にあってこそ課題に向き合えるのではないだろうか。
笑う、ユーモアを忘れない、相手のことを思いやる。どれも基本的なことだが、幸福でいるためには大事なこと。世界は問題だらけ。だから、こういう「幸福感をあげるには」という作品を時々見て、元気でいたい。
インタビューをまとめた書籍も読みたい。2人がとても魅力的だったので。
ロータスシネマさん 24/05/20 16:16
Slow is beautiful.
Small is beautiful.
Simple is beautiful.
映画『サティシュの学校』は、全編にわたって珠玉の名言が散りばめられているのですが、なんと言ってもこのメッセージが深く心に刺さりました。
東京に住んでいた頃はRush&rushの毎日。
息をするのも忘れるくらい時間に急かされていました。
自分が急ぎたくなくても、まわりがそれを許してくれない。
ここで言う「Slow」とは単に速いか遅いかということではありません。
物事にはすべてふさわしい時間というものがある。
その時間をしっかりと大事にすることが「Slow」なのです。
そして、自分の手でつむぎ出すことをもっと大切にしなくてはいけないという「Small」
グローバルな経済や大きな企業、学校などには、自然や人間へのリスペクトがありません。
産業は、人間らしく小規模で、コミュニティに必要なものだけを生産すればよい。
分散型で、ローカルなものでありうるはずです。
みんなが今いる場所を大切にすれば、地球全体が大切にされるでしょう。
「Simple」については、以下のアインシュタインの言葉が引用されます。
どんな馬鹿でも物事を複雑にできる。
しかし天才だけが物事を単純にできる。
愛はシンプルで、分析も理論も合理的な説明も不要です。
学問が専門用語と難解な言葉だらけのに対して偉人の言葉は誰にでもわかる。
これこそ「Simple」が大切で美しいということなのだと。
72分という長くない時間の中で、必ず心に響く言葉に出会うことができる作品です。
ぜひみなさんも一度ご覧ください。
次回の上映作品は『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』
深い感動と大爆笑の連続!
2人の宗教指導者による喜びをテーマにした“お茶目な”歴史的対談
どうしたら困難な時にも幸せを見出だせるのか?
詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/05/20/2024ウナギネマvol-3『ミッション・ジョイ-~困難な時に/
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ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/05/20 13:16
広報や勧誘が不十分であったために、参加者が思ったよりも少なかった。予約や申し込みなしでも、十分に人が集まると、むしろ集まりすぎるのではないかと心配していたけれども、そうはならなかった。
上映会後の感想交流会では、さまざまな思いを分かち合うことができてよかった。
浅野幸治さん 24/05/20 11:45
どんな国なのか?
どこにあるのか?
知らずに鑑賞にきた方がほとんど。
だから、なおのこと、
この小さな国で起こった出来事に
驚嘆せずにいられない。
参加者からの印象的な感想
コスタリカを通じて、アメリカを知り、そして、日本を知る、と。
正に。アメリカの力の下で、様々な決断を迫られた歴史。
国が為政者がちゃんと自ら考えて行動出来ると、こんな風に誇りに思える国になるのか…
我々の民度が問われている。
中米に咲いた、
凛々しき花よ、
コスタリカ、
その輝きよ、
いつまでも…
里山シネマさん 24/05/19 11:35
時代が閉塞感をまし
先の見えないトンネルに入ったような感じも
しますが、いつの時代でも災害や戦争
差別や飢饉は、繰り返し起きている。
どんな困難に直面しても
それを成長の糧として
どんな瞬間も喜びとともに生きていける
と思わせてくれる映画
アナンタさん 24/05/19 10:14
※ 上映者の声投稿数で集計