新着上映者の声

小さな離島から平和を考える

島根県の離島、隠岐諸島海士町(あまちょう)にて映画上映会と、対話会を行いました。対話会には、ピースウィンズジャパンさんにご協力いただき、現地エルサレムにて活動をされている方とオンラインで繋ぎ、生の声も聴きました。
人口2000人の島ですが、会場のキャパを越える55名の方にお集まりいただき(加えて12名の子供もいました)、映画を通して遠い異国の地の日常を知ることから始まり、映画前半の自分たちの日常とあまり変わらない姿に共感しながらも、後半のあまりにもかけ離れた現実に涙を流す人も多くおられました。
まずは知ることから、気にかけることから。エルサレムにおられる方からは、日本からの発信を多くのパレスチナ人は見ている、と。関心を持ち続けてください、というメッセージもありました。
映画を通して世界とつながる機会をありがとうございました。

「ガザ 素顔の日常」

Sawaさん 24/01/27 13:23

今回、初の上映会の主催を『TERRA ぼくらと地球のくらし方』で経験しました。

場所は福岡県北九州市のコミュニティガーデン。

上映イベントの内容は「上映会+シェア会」の全体で3時間のイベントでした。

シェア会には上映会で感じたことから、皆で次にやりたいことを考える「妄想会」をしました。

妄想会では、上映会場であるコミュニティガーデンを、どのようにパーマカルチャーデザインを取り込んでいくかの計画を。

参加者からそれぞれのアイディアが生まれ、「ニワトリを飼って動物の命をデザインに取り入れよう」「坂を活かしてなにかできないか」「耐性が強い自然にあるデザインを生かした建物を作ろう」だったりと、参加者もみなさんのパッションを感じました。

妄想会の着陸は、2月にもう一度上映会をして、コミュニティガーデンの利用者に観てもらい広げてこう!そしてパーマカルチャーのデザインを皆で作っていこう!と。

ちなみに僕はそこの利用者ではありません笑

そんな広がりが見られました。

TERRAを上映する際は、「妄想会」を取り入れると、また新しいことが発見できると思います。

素敵な作品をありがとうございました。

「TERRA ぼくらと地球のくらし方」

じゅんじさん 24/01/23 23:44

今後の活動のきっかけに

長野のまちなかにみどりを増やしたい!という活動をしている仲間たちと一緒に観る機会になりました。
自分達の活動がマイノリティのままで良いのか?など上映後に感想をシェアすることができ、今後の活動の見直しもしたいね、と相談することもできました。
この映画から10年が経っていますが、サンフランシスコ、バークレー、オークランド3都市は、その後どうなっているのか知りたいなと思いました。

「都市を耕す エディブルシティ」

ラボラトリオツルーガさん 24/01/23 18:41

常識を疑う

すごくスケールの大きな内容でしたが
1つ1つ分解して考えていったら身近な問題に置き換えることができました。
上映後に出てこられた方からもとても良かったとの声がありました。
自分たちではなかなか見ることができない場所を撮影していただき、
また、本当に起こっている出来事なのか?と信じがたい映像もありました。
今目の前にある情報を真に受けて信じるのではなく、自分自身でも調べて、判断する力をつけていかないとね、という話を会場でもしました。

「グリーン・ライ~エコの嘘~」

ひゃくすたさん 24/01/22 19:30

今こそ観てほしい

在来種の種が消えようとしている今こそ観てほしい映画。
種を残そうと思う人がいてこそ。
シェフと学者のコンビが最強。二人とも楽しんでやっている様子が良い。

「よみがえりのレシピ」

ユニオカシネマさん 24/01/22 16:12

ガザへの共感が広がりました。

 イベントの開催に不慣れなものが事務局になったので、ユナイテッドピープルさんに大変お世話になりました。おかげさまで無事に終了することができました。感謝いたします。
 本当に手探りの開催でしたが、他のイベントと重なり、集客には大変苦労しましたが、実行委員の地道な取り組みで、多くの市民の方々が参加してくれました。
 映画の後、ガザでの教育支援に参加していた方を講師にお話を聞きました。ガザの豊かな生活や文化について感じ取ることができました。そして、さらにガザについて学習しようという気持ちが高まってきました。映画がその良い機会になりました。

「ガザ 素顔の日常」

「医学生ガザへ行く」豊橋上映実行委員会さん 24/01/22 14:24

関根さんにもお越しいただき、お話したいただき、参加された方みなさんの中に、自分ができることはやろうというエネルギーをもって帰っていただけたと思います。寄付もたくさんいただき、寄付させていただきました。

「ガザ 素顔の日常」

0721makinakamura@gmail.comさん 24/01/21 18:40

在来種を残そうとする時に

終了後の感想の時間に、現状では「農業」としてはメリットがない。文化としての側面から、現代風にアレンジすることでの生き残りの道を模索することで、栽培への動機づけは作れるかもしれないが、それ自体は、元々の文化の継承とは意味あいが変わっているかもしれない。古いものを残しことと、新しいものを作り出すことの両方が必要そうだ。学校での子どもたちとの共有が良かった、自分の関わる小学校で動いてみたい、等の話が聞かれました。

在来の種の話を地域の人としてみたいという人が何人もいらっしゃったので、この後、実は、ずっと採り続けていた、という種に出会えたらいいな、と思います。

すでにあることがわかっていて話題に出たのは、以下のようなものでした。今後増えることに期待します。
・石岡高菜
・八郷在来(大豆)
・分蘖ネギ
・白胡麻
・菜花

「よみがえりのレシピ」

つながる映画館さん 24/01/21 18:31

サティシュさんは、私たちが社会に「いる」ことについてヒントをくれました。川を例えに、木を例えに、料理を例えに。どんなに意識していても、暮らす中で気づかないところはこんなにたくさんあるのだと感じました。だけど、すべてに気づかなくても良い。その時その時で集中したりリラックスしたり「軟かく」いることがこれからの時代大事なように思います。そして、自然の一部であることと畏敬の念を心にとどめながら。

「サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト」

haishopソーシャル映画祭さん 24/01/21 11:52

2回目で満員御礼

予定していた定員50名に達しました(当日欠席あり)。
子供達にドキュメンタリーに触れて欲しいと始めた会でしたが、映画の後のクイズ大会などは子供たちが進行。会場設営、受付、後片付けなども積極的に関わり、期待以上にドキュメンタリーを通じて色々な学びをしてくれています。

「もったいないキッチン」

ぴーすシネマさん 24/01/20 22:21

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※ 上映者の声投稿数で集計