イスラエルがガザに侵攻し約5ヶ月が経ち、今まさに戦禍の中にあるガザ地区の人々の生活や日常について知ろうと上映会を開催しました。ガザ地区に興味がある方、サーファーの方などが参加されました。ガザでサーフィンができることを知らなかった、という感想や、イブラヒムはもう戻ってこないだろうなど様々な感想がありました。現在のガザ地区への状況に思いを馳せる有意義な会になりました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/03/14 12:32
午前と午後の2回上映。いずれの回も、上映後に映画の感想や意見を交わす対話の時間を設けた。
参加者の中には、パレスチナ人を友人にもつかたやパレスチナを訪れたことがあるかたもおられ、その体験を話していただけた。
多くのかたがパレスチナ問題をほぼ未知の世界と感じていた中、映画鑑賞と対話を通して、より深い関心をもつきっかけに繋がる上映会となった。
つながる映画館さん 24/03/11 20:36
2024年1月20日(土)
トランジションタウン神戸、新春第一弾、
『0円食堂』及び
『川口由一の自然農というしあわせWITH辻信一』の
映画、講演&お話し会にご参加、ありがとうございます。
午前10時からの『0円食堂』は、13人(お子さん2人)及び
午後4時からの「映画、講演&お話し会」は、
なんと28名の方がご参加頂きました。
中野信吾(なかのしんご)さんとの対話会も
本当にすてきな時間になり感謝しております。
みなさん、顔晴れ!!! !(^^)!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/03/11 17:24
試写で観た時は、あまりの現実のひどさに、うんざりかつ、「これどうしてくれるのよぉ!」と突きつけられている感じでした。こんな映画だいじょうぶかしら?とも。
観客の方からは、けれども、観てよかった。お話しできて楽しかったと。
映画に関連して、今困っていること、それに対する意見、小さくでも、自分でできそうなことなどが感想シェア会で出てきました。とても充実して、1時間では足りないほどでした。字幕が見えなく、観られなかった方からは、「観なくても、みなさんとのお話は楽しかった。また参加したい」と。
海外の(字幕の)映画が多いですが、日本の映画も選ぼうと思いました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
ひろんた村母屋さん 24/03/11 16:02
思っていたよりもスムーズに上映会を開催させて頂くことが出来ました。そして、一般の上映会では出来ない上映後のシェアリングタイムが大変有意義で、ご参加者の皆さんも満足度が大変高かったように思います。中には、同じ思いや考え方を持つ方たちに出会うことが出来て本当に良かったと、上映会の開催に感謝頂いたご参加者もいらっしゃいました。
同じ映画でも、上映会の会場、ホスト、ゲストにより全く違う上映会になることも魅力の1つかと思います。是非色々な方に、色々な場所で上映会イベントを開催して頂きたいです。
ライオンポテトさん 24/03/11 10:36
ガザに限らず、紛争地の映像というと、つらい戦闘シーン、爆発で倒れる人、逃げ惑う人々、瓦礫の街という映像が多い。この映画にはそれでも夢を持ち、自由に憧れ、切り開こうとし、日常を楽しむ人々が出てくる。『ガザ 素顔の日常』もそうだった。それだからこそなお、紛争、武力衝突がわたしたち自身のような「市民」をいかにないがしろにしているかよくわかる。
たまたま日本に生まれたから、いろんな問題はあるにせよゆるっと日常が送れている。ひらべったく言えば、「平和」「理解」「和解」が大事。そんな第三者だから言える当たり前のことを、伝えようと試み続けたい。
今回は、イスラエルから帰国したという母子が参加してくれて、なおさら臨場感のあるシェアができた。
ロータスシネマさん 24/03/10 13:22
これまで千葉県弁護士会で開催した外国人の権利に関わる講演会、学習会よりも参加者の反響が強く、アンケートの回答率はほぼ100%でした。従来から非正規滞在、難民申請者の支援に関わってきた方、全く縁がなかった方、どちらかも、好評を得て、弁護士会の活動にも関心を持っていただけるようになりました。
専門職である弁護士と市民の架け橋となる意義の高い上映会となりました。
中村亮さん 24/03/10 10:55
※ 上映者の声投稿数で集計