4/26(金)夜、第188回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンを開催しました。上映前に共催の Democracy Festival Japanとイベントサポートいただいている社会貢献を可視化するアクトコインをご紹介して活動を説明いただきました。
今回の作品は「ガザ素顔の日常」は、当上映会ではなんと8回目の上映です。何をすれば良いのか、何ができるのか。まずは、ガザを見捨てないこと、忘れないことくらいはできるはず。解決するまで上映しますので、いつでもご参加ください。
前回は大学生がふたり、今回は中学生が3人参加してくれました。小さな上映会だけど、良い上映会だと自負しています。
銀座ソーシャル映画祭さん 24/04/28 02:31
あらためて沖縄辺野古の現状を学ぶことができました。
辺野古活動家を通じて
監督さんのメッセージを頂きました。
映画16人(女性10人男性6人)
0円食堂14人(女性10人男性4人)
多種多様な人の参加に感謝!!!..
当初の12時30分を越えて13時近くまで
議論も盛り上がりました。
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/04/27 18:56
市内を中心に、隣町や近隣の市、県外などから大人15人、高校生以下1人が集まってくださり、映画とトークを堪能しました。
映画は再生可能エネルギーを軸としつつ、「地域の未来のために何ができるか」「ナリワイをどう創出するか」などのテーマでいろんな地域のいろんな事例が取り上げられていました。
(再生可能エネルギー推し推しだったので、デメリットも取り上げてほしかった、という声もありました)
日本国内の現代の事例に勇気づけられる形となったのか、参加者の多くが「自分に何ができるだろう」と考えるきっかけになったように思います。
アフタートークも「ゲストハウスやりたい」「マルシェしてみたい」「読書会したい」「やろう!」「山ならあるよ!」「切りたい木があれば呼んでください!」など、やりたいことや、やれることのシェアが広がり、わくわくする楽しい時間となりました。
はしのまち映画会さん 24/04/24 10:13
11月から始まった上映会も今回で6回目
つまり半年間続けてきたことになります。
広報も細く長くやってきて
「映画好き」の方に着実に
お届け出来てきたようです。
今回もポスター、チラシからの
新規の参加者がありました。
今回特に強く印象に残ったのが
3回×3日間、全9回の上映が
一度も流れなかったことです。
これまでの5回の上映会では
時間になっても参加者が現れず
流れてしまうことが1回以上ありました。
これからも上映会をしっかり
やり続けていきたいと思います。
ひらやんさん 24/04/23 13:34
今回は参加人数は少なかったものの、終了後の意見交換会では、参加者の、率直な思いが語られました。
同性婚によらず、結婚は子ども産み、育てるためのものという考えにとらわれず、多様性を認めていこうというという意見がありました。
「ガザ素顔の日常」の時にも同じ意見が出ましたが、同じ映画を観て、共に考える事によって、社会の矛盾に敏感になり、少なくとも無関心でなくなる事が大切だと思います。
もっと多くの人に見てもらいたい映画でした。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
市民活動フォーラムみのおさん 24/04/22 16:46
4/20(土)昼、第187回 銀座ソーシャル映画祭 x 第15回プロギング部ラン&ピースを開催しました。
世界の平和が脅かされる中で、重いテーマの上映が続いていましたが、久しぶりに食と農業をテーマにした作品を選びました。10年以上前の作品ですが、色褪せることなく見どころの多い作品でした。従来作物の復活を描く中で、様々な気づきがあり、上映後の感想共有もとても有意義でした。
参加希望者と月1回のプロギング(北欧発祥のランニングとゴミ拾いのアクティビティ)も実施しました。外国人で賑わう日本を代表する商業地、銀座、日本橋を駆け抜け、今回は人形町、兜町を通りながら戻り、日比谷でゴミ拾いをして終えました。
銀座ソーシャル映画祭さん 24/04/21 03:19
※ 上映者の声投稿数で集計