今回は環境問題の嘘を考えるグリーンライを上映しました。
いつも40代以上のお客さんが多いのですが、今回は環境問題ということで、10代のお子さんと一緒に2組のご家族が参加してくださいました。「映画どうだった?」と聞いてみると「知らないことばっかり。とにかくびっくりした」というコメントをいただきました。
10代20代にこんな素晴らしい映画をたくさん見てもらう機会をこれからも作れたらと思いました。
宮崎ソーシャルシネマさん 23/12/11 15:45
上映後には、日本野鳥の会の自然公園レンジャーさんにご講演いただき、野鳥の会が開催する日本のエコツーリズムの取り組み事例や、レンジャーさんの日々の活動から具体的な自然環境保護事例を知ることができました。その中で自然への興味関心を持つ機会を作ることもエコツーリズムとして重要であるという視点を共有でき、その意味において環境破壊が思ったように食い止められていない現況を憂いていてもしょうがない、何か出来ることに取り組もうという「意志」を持つことが結局私たちには必要であるということをシネマダイアローグを経て皆で共有することができました。
SORAさん 23/12/11 15:05
ガザと聞くと紛争地、危険な地域といったマイナスイメージが祖どうして先行してしまいます。
しかし、こちらの映画ではガザに住む人々の文化や生活、日常が描かれていました。
「海に気晴らしに行けたり電気が止まることなく仕事をしたり、ただ当たり前に暮らしたい」という想いは私たち日本人と何ら変わらないということを改めて知らされたように思います。
ADVANCEシネマさん 23/12/11 10:07
『ガザ 素顔の日常』は知られていなかった戦争と暮らす市民の暮らしを描くことで私たちに戦争の無惨を教えてくれる作品。キラキラと輝く子供たちの笑顔が、成長すると怒りと憎しみに燃える若者たちに変わってしまう・・・絶望。心を痛めるだけでなく、私は追加上映を決心しました。どうか、もっと多くの方に見ていただくことで、少しでも戦争回避の世論を作りたいと思います。
信木総一郎さん 23/12/10 10:04
みなさん、ありがとうございます!
本日は、7人の方が、参加頂きました!
映画のメッセージ―、
ハーブ&ドロシーの生きざま、
50×50の各美術館へのインパクト
今回は、ゆったりとお話しの時間もとれ
すてきな対話会になりました。
感謝! 感謝!! 感謝!!!
聾の方も字幕を読んでの参加、
しっかり絵を書く事の大切さを
伝えて頂きました。
それぞれにとってすてきな美術館が、
あるのだという思いを持たせて頂ました。
みなさん、顔晴れ!!!
!(^^)!
\(^o^)/
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/12/09 21:41
上映会の開催は初めてでしたが、沢山の方にご協力いただき無事終えることができました。当日はアフタートークとして関根さんにオンラインでガザの現状をお話しいただけたことが参加者の方たちによりいっそう響いたようでした。地方に住んでいると特に遠くガザの話題はニュースで流れているレベルまたはそれ以下の関心度である気がしています。ですが本企画を開催したことで少なくとも「関心を持つ」という一歩を参加者の方に踏み出していただいたという確信が持てました。一人一人のこの変化は世界を変える大きな第一歩であると信じています。
projectmajakka@gmail.comさん 23/12/09 13:06
ウナカメ夜シネマは
「料理を通じて味わうドキュメンタリー」です。今回のお料理は、ファラフェルとフムスの中東プレート。
大好評でした!オリエンタルな風味を感じつつ、食べやすく仕上げてくださいました。
本日2回目の上映、今回常連さんなし、新しいお客様ばかりの回になりました。
『ガザ』への関心の高さを感じます。
シェアタイムでは、さまざまな声が聞かれました。
「言葉を失う」と凄惨さに胸を痛め、実際の生活や隔離の現状は?ハマスの台頭の理由は?と質問も相次ぎ、そしてイスラエル人の友人を持つ方からも最近のやり取りをお話頂きました。
ドキュメンタリーを上映していると世界がたくさんの課題に満ち、悲しみが溢れていることを思い知ります。
自分に何ができるのか…
大きな視野に立つことで、改めて自身の足元を見つめ直せるのかもしれません。
こんなに複雑な世界を知る、それだけでも意義はあると思います。
けれど、終盤の救急隊員の方の言葉、傍観者に向けられた訴えを忘れてはならないと思いました。
里山シネマさん 23/12/09 10:18
毎日のように報道されているガザの惨状。
こんな日常があったのだと知ることで、
人々の苦しみがリアルに想像できるようになった。
全国で上映会が広まり、ガザをパレスチナを紛争を人の暮らしの視点から想像できる人が増えることは世界中の世論を味方にできる機会になると思う。
一刻も早く全ての暴力をやめて欲しい。
終盤の救助隊員の方の言葉、パレスチナ以外の全ての人に怒りを感じる…と。
ただ傍観者であることへの非難。
何ができるのか。
上映会をすることも一助になればいい。
課題にあふれた世界を知る手がかりになるように、小さな上映会が全国に広がりますように。
初日に「パレスチナ子どものキャンペーン」からスタッフの方が参加してくださいました。
詳しいお話が聞けて、参加者も様々な疑問を
投げかけ、充実したシェアタイムとなりました。
里山シネマさん 23/12/09 10:10
大変な苦境の中にあるにもかかわらず、ガザに暮らす人々は我々と充分通じ合える感性を有し、文化・アート・音楽・海を愛する、尊厳を持った人間であるということを、自然なかたちで感じていただけたと思います。上映後の伊藤和子先生によるご講演も、大変好評でした。今後も中東関連の企画を続けていきますので、どうか宜しくご支援ください。
ヒドル・コバーンさん 23/12/07 19:50
※ 上映者の声投稿数で集計