昨年の11月から毎月上映会を開催しています。
先月上映会に来て下さった方が今月もまた大勢やって来て下さいました。
一度来た方がまたやって来る「リピート率」が高くなれば良いな、と思います。
「このシアターでまた映画を観たい」と思ってもらえるような場にしていくことを描いて、これからも毎月開催していきます。
ひらやんさん 24/03/26 23:43
本映画の特別協力団体であるWWFジャパンは、映画のメインテーマである、IUU漁業の撲滅のために活動しており、日本における対IUU漁業対策法の見直し約1年前のこのタイミングで、本映画のキーパーソンでもあり、IUU漁業にひそむ「海の奴隷労働」者の保護や支援活動に従事している、パティマ・タンプチャヤクル氏を日本にお招きして、この度の映画上映会を開催しました。
昼夜2部制で、200名強の方々にご参加いただきました。上映会では、映画上映後、IUU漁業について、人権問題とのかかわりについて、WWFジャパンより解説をするとともに、パティマ氏より、その活動を支える信念や、具体的にLPNがどのような活動を行っているのか、を直接、参加者にお話しいただきました。そして、準備いただいた、救出された元奴隷労働者の方からのメッセージ動画も紹介され、貴重な当事者の声を、日本の参加者に届けることができました。
アンケートでは、IUU漁業問題や、海の奴隷労働問題を初めて知る機会となったこと、パティマ氏の命がけの活動に感銘を受けたこと、そして、自分たちが普段の水産物の消費において何ができるか真剣に考えたいという感想や意見などが、多くの方(全参加者の4分の3)より多数寄せられ、関心の高さがうかがえました。
イベント中の質疑応答や、アンケート、また上映会後パティマ氏へ個別に話にいかれた方の多さや熱量を通じて、「私たちの日常生活にも密接に関わっている、様々な問題を含んでいるIUU漁業問題について、またその解決のために、私たち一人一人ができることについて、本映画上映会&トークイベントを通して、一歩深くお考え頂く機会」を提供することができたと感じています。
WWFジャパンさん 24/03/26 13:50
素晴らしい作品でした。
いずれの地域も、エネルギーを中心に小さな共同体で経済を循環させていく様子に感銘を受けました。未来への希望を感じる作品ですね。
店のある江田島で暮らす人は、自分自身の身に置き換え、島でもおだやかな革命が起こせないかと考えました。人口減少が続く中、地域をどのように未来へ繋げていくのか、大切なメッセージを受け取りました。
地域づくりを考えるヒントにもなる素晴らしい作品でした。
しまのぱんsouda!さん 24/03/26 11:56
アートに対する情熱と、全てのアーティンストへの敬意が感じられるとても素敵な夫婦の物語でした。決してお金持ちであるわけでなく、一般的な収入でアートを購入することを優先的に生活するふたり。本質を見抜く力があり、彼らにアートを認められたいアーティストがいるというのも、納得でした。
また何よりふたりのやりとりや雰囲気に癒されます。
アートが所狭しと並ぶ自宅も必見です。
iroirocinemaさん 24/03/26 11:20
上映会を開催して、パーマカルチャー特にアーバンパーマカルチャーを知っていいただく良い機会になったと思います。
そして、これから楽しい活動を一緒につくっていけそうな感じがしました。
参加者からは、
「東京から変えていく」ということに共感。
自分の身の回りのことに目を向けなくては。
パーマカルチャーに興味がある人だけの活動にならないようにしなくては。
情報を交換できる場が欲しい。
どうやったら人を巻き込んでいけるか。
団地でコミュニティづくりをしていきたい。
楽しそうをつくっていくことが大切。
などの感想が出されました。
藤田恵美さん 24/03/24 22:35
集客がいまいちでしたが、会場の広さを考えると来ていただいた人がリラックスして見れたとおもいます。
皆さんからとてもいい反応を頂き、開催して意義のある事が出来ました。
また機会と時間を作り開催したいです。
joe-Gさん 24/03/24 20:55
湘南藤沢で開催、主催者がサーファーでもある映像作家、という上映会。サーファーの方々が多く来場してくれました。普段、ドキュメンタリー映画はあまり観ない方が多かったですが、いろいろ感じていただくことができて、いい上映会になったと思います。
「ドキュメンタリー映画」だと観に行くのにハードルが高い、でも観てみるといろいろ持って帰れるものがあり満足度が高い、と実感。この溝を埋めていきたいなと改めて思いました。
今回は、まずやってみよう!と言うことで実施。若干の赤字となりました。今回のようにサーファーを描いた映画を親和性の高い地域で上映、は1日上映権で実施が良いですね。年間ライセンスを活用する方法も考えてみたいと思います。
中原想吉さん 24/03/24 11:57
今年は毎月行うこととしているワンコイン鑑賞会。
3月は、20日の国際幸福デーを前に選んだ2作品でした。
和室に座布団。
何の企画もなしに「じゃ、流します」で始める、観るだけの会ととしているのですが、鑑賞いただいた後には自然と語らいがおこります。
「タシちゃん…」は、彼岸の数珠回しの会に合わせてご要望いただいた作品。
大人のあり方、今の日本社会(分断や貧困)、幸せの基準など、幅広く、また身近な課題に落とし込んだ意見感想が多く交わされました。
「これが、地球のどこかで起こった、起こっている真実ていうことに、いつも驚く」
いつも参加くださる方の言葉。
ドキュメンタリーを選ぶ意義を再確認しました。
*料金は、2本だてで500円
CrossKさん 24/03/24 00:23
※ 上映者の声投稿数で集計