今回関根さんのフェイスブックの投稿を拝見し、私たちの活動拠点でも、上映ができればと開催しました。少人数となりましたが、参加した方々からは、まずニュートラルな視点で起きていることを知ることの大切さ、そして、自分ができる一歩を踏み出したい、という言葉を受けました。今後も、世界で起きている事象を、偏った考えや意見を交えずに、多くの方に伝えていきたいと思っています。
info@coc-i.orgさん 24/01/12 13:26
上映後、スイカをモチーフに編み物をしたり、布にスタンプを押してパッチをつくったりしながら、自由に話し合う時間を設けました。
同じ作品を見て、手を動かしながら感じたことを話したり、モヤモヤを共有したりする時間は、周りに同じ問題意識を持って動いている人が少なかったり、無力感を感じやすいイシューだからこそ、不可欠な時間だなと感じました。
和田拓海さん 24/01/09 11:00
松の内に早速の開催でしたが、初参加の方が複数お越しになり、さらに参加者のほとんどがプロギングにも参加いただきました。
上映後の感想共有では、参加者の今思うことを素直に話し合いました。プロギングでは、銀座観光しながら本願寺ほか、近くの神社仏閣を初詣しながら、走ってゴミ拾いしました。
「ガザの素顔の日常」は4度目の上映です。昨年末までにガザ地区の停戦は叶わず、状況は悪化の一途です。何もできないと放棄せず、少なくとも関心を持ち続けられるよう、本作品の上映を続けます。
銀座ソーシャル映画祭さん 24/01/08 11:43
「からびなシネマ」は、優れたドキュメンタリー作品を鑑賞し、価値観の幅を広げるとともに、感想を共有することで、多面的に物事を考える機会の提供を目的とするプロジェクトです。毎月第3水曜日に開催しています。
「もったいないキッチン」の鑑賞後、参加者からは前向きな感想が寄せられました。この映画は「フードロス」問題を告発するだけでなく、そのテーマを通じて本当の豊かさとサステナビリティについて考えさせる作品であるからでしょう。
映画内で野草料理研究家が述べた「食べ物が変われば身体が変わり、身体が変われば心が変わり、心が変われば生き方が変わる」という言葉は、特に印象的で、食べ物が私たちの生活に及ぼす影響と豊かさについて考えさせられました。この映画は食べ物の力を通じて私たちの生活と価値観について新たな視点を提供し、参加者はより豊かな視野を得ることができたように思います。
からびなシネマさん 24/01/08 09:48
これまで何作品か自主上映会を催していますが、まだまだ、ドキュメンタリーと聞いて関心をもって来てくれる方は多くありません。
ドキュメンタリーを皆で観る意義に、意見の交換だけでなく志し近い仲間を見つけられる可能性もあると思うんです。
そこで、年間パスポートを利用して誰かの「気になっている」でざっくばらんに作品を選び、月一回鑑賞することにしました。
今作の【グリーンライ エコの嘘】は、まったくもったいない上映となりましたが、ご参加くださった方々に強い印象を与えたようでした。
鑑賞だけで終わる催しですが、参加者同士の対話が止みませんでした。
鑑賞会の目的をこえ、上映会とエコを意識してもらえる機会となったことを嬉しく思うと同時に、この機会を次へ繋げなければと思います。
CrossKさん 24/01/07 16:11
「もう一回見たい」という方向けに『2回目割引」』をしました。というのも、この作品は多重構造を持っていて、複数回の鑑賞ではじめてわかる箇所があるからです。主催者の私でさえ10回以上、見ていますが回を重ねるごとに新しい発見があります。そういう作品だと思います。
信木総一郎さん 24/01/04 11:43
※ 上映者の声投稿数で集計