新着上映者の声

「1日1ドルで生活」「タシちゃんと僧侶」の2本立て上映会

「1日1ドルで生活」と「タシちゃんと僧侶」の2本立てで開催したところとても好評で、短編ドキュメンタリーの2本立てをまたやってほしいと、リクエストをいただきました。

また、休憩時間には、以前に「トゥルーコスト」を上映した時に、服を長く大切に着るために自分たちのできることとして参加者から提案のあった「ダーニング」の体験スペースを設けたところ、こちらも好評で毎回恒例の企画になりそうです。

----「タシちゃんと僧侶」参加者アンケートより-----

「タシちゃんの心暗闇の変化していく過程が泣けた。僧侶の助けたい気持ちと、安易に期待を持たせるような返答が出来ないという気持ちとの葛藤が、痛く心に刺さった。その子の人生を預かるって重大な責務。本当に素晴らしい方。そんな素敵な「お父さん」に出会えた子ども達は、本当に良かったと思う。
どちらもバックは「貧困」なんだけど、どちらもコミュニティーが大事で、助け合う気持ちの大切さが伝わってきた。」

「子どものこころが救われる(または救われないことも、、難しい)お話がとても心にきました」

「タシちゃんと僧侶が面白かった。音楽もよかった。」


映画『タシちゃんと僧侶』

下川すまっこシネマさん 22/05/04 15:04

「1日1ドルで生活」「タシちゃんと僧侶」2本立て上映会

「1日1ドルで生活」と「タシちゃんと僧侶」の2本立てで開催したところとても好評で、短編ドキュメンタリーの2本立てをまたやってほしいと、リクエストをいただきました。

また、休憩時間には、以前に「トゥルーコスト」を上映した時に、服を長く大切に着るために自分たちのできることとして参加者から提案のあった「ダーニング」の体験スペースを設けたところ、こちらも好評で毎回恒例の企画になりそうです。

----「1日1ドルで生活」参加者アンケートより-----

「貧困という一言の言葉が、正しいのか?と感じた。どこをどう変えたら、貧困から脱する事が出来るのか?教育がどんなに大事か…安易に貧困って言葉で片付けられるものでも無く、必要な教育と環境整備が大切で、日本の貧困とは意味が全く違う。どんな環境でも、みんな笑顔で、おもてなしの気持ちがあって、私ってちっぽけな人間だなって思った。1日1ドルじゃないけど、どんな状況でも、生活出来ている事にもっと感謝していこうと思った。」

「自分は何ができるか、なにをすべきかを改めて考えるきっかけになりました。物資やお金ではない「愛」や「思いやり」のパワーって一番大きな変化をもたらすよな。」

「内容も上映時間も集中して見られて良かったです。今後も、すまっこシネマさんセレクトの映画を楽しみにしています。
自分に何が出来るのか?と考えさせられる作品でした。」


映画『1日1ドルで生活』

下川すまっこシネマさん 22/05/04 15:02

武器を持つ事について改めて問う

シリア内戦後10年以上が経ち、当初のアラブの春は影も形もなく、両者武装して争った結果は虎視眈々と狙う各国に付け入られ荒廃した国土と多数の難民を国外に放出した。
この前列を踏まえて今、ウクライナで起きている出来事について、今後の世界について、自分が考えていくべき焦点を見つける契機となるような映画でタイムリーな企画とする事が出来たと思う。

映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』

なつさん 22/05/04 09:21

食べものは商品ではなく命

映画を見終わって、良い機会をありがとう! と言っていただきました。子どもの頃から「もったいない」と言われて育ってきたはずなのに、忘れていた感覚が戻ってきたような、そんな印象を持たれた方が多かったようです。すべてのものに命が宿ることを普通に受け止められる日本。映画とトークライブ、マルシェで共有された価値観は大変貴重なものになりました。それぞれの人のアクションにつながり、広がっていきそうです。

映画『もったいないキッチン』

奥田景子さん 22/05/03 15:10

Rolling20'sシネマ ザ・トゥルー・コスト 見逃し・再上映会

映画『大海原のソングライン』の上映会の合間に、映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』見逃し・再上映会をたまたま挟んで上映しました。この2つは、真実と虚構を対比したような映画でした。今後、経済、社会、暮らし、環境などSDGsの多くの課題でこれら2つの映画を一緒に上映してみてもらったら、すごく伝わると思いました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

Rolling20'sシネマさん 22/05/03 09:42

Rolling20'sシネマ 大海原のソングライン

❝音楽の心地よさと映像の美しさで ずっとリピートしたくなる映画です❞ ピーター・バラカンさんのコメントの通りです。何度見ても何度見てもいい映画です。本当の世界を描き出していました。音楽が体にしみこんできました。
自然保護について語り、社会について語り、スピリチュアルについて語る人たちとともに活動することを決めて2020年からの10年を転がる" Rolling20's "とやっていたら、映画『大海原のソングライン』で、この言葉に出会いました。
”トリ・ヒタ・カラナ ” バリの棚田は、次の3つの哲学に基づき大事に育てられるのだとか
・お互いを尊重せよ
・精神生活を尊重せよ
・自然を尊重せよ

映画『大海原のソングライン』

Rolling20'sシネマさん 22/05/03 09:37

Rolling20'sシネマ ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

初めて見た方からこんなコメントをもらいました「今日はドキュメントならではの映画をありがとうございました、夕方興奮して話したら、主人も同意していました。消費の形を変えなければいけませんね」
消費の形、お金のしくみ、この映画を観ていると「この生きている世界は虚構に満ちている」と思わされます。資本主意ギガ、貨幣経済がここまで変化する前の世界から観たら、まるでゲーム祖風呂が描いている虚構の世界に迷い込んだようです。
「本当の世界を生きる」ことを考えさせられました。大事なのは、時間を大切に使うこと、役に立つ仕事をすることです。ファストファッションの世界はまるで「穴を掘っては埋める仕事を延々と続けている」ような無駄な虚しい仕事を続けている感じです。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

Rolling20'sシネマさん 22/05/03 09:27

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