紛争鉱物の話は、石炭火力で海外支援している日本の企業のせいでエビが捕れなくなった話などにも共通します。地球で生きる中で、虚構を生きていると感じるときがあります。それは映画「トゥルーコスト」を観たときでした。今回の映画「スマホの真実」でも虚構を生きている経済の仕組みを感じました。
Rolling20'sシネマさん 22/06/27 09:32
支援という言葉のことを考えました。支援する側だと思っている自分がいつでも支援される側になり得ると言うこと。いつも、相手の気持ち・立場になって考えられる人でありたいです。
Rolling20'sシネマさん 22/06/27 09:21
6月11日、海辺の会のメンバーでもある「せとうちつなぐキッチン」さんの
お店で、映画の上映会を共催させていただきました。
映画のストーリーもさることながら、同じ「島」「過疎高齢地域」という環境に住んでいる立場から、
内容には関係ないけど気づきの多い映画でした。
まず、気候風土が周防大島よりもかなり過酷!ということ。
購入した空き家を訪れるシーンで、草むらをかき分けていましたが、
うちの島だったとしたら、多分もう近づけないくらいもっと雑木や大きな草本が生えている気がします。
それだけ周防大島の環境は、植物の力が最大限に発揮される気候風土なのだろうと思いました。
半袖、短パン、帽子なしで農作業をする様子から、
刺したり噛んだりする虫も、こっちほどいないんだろうなと思いました。
紫外線には、西洋の方の方がもともと強いのかも?
19時から上映の会の後は、お茶を飲みながら、感想や思ったこと、
周防大島との比較など、話に花が咲きました。
ご参加くださった方は合計21名。ご一緒できて嬉しかったです。
ありがとうございました!
イカリア等についてネットで検索していたら、面白い記事を見つけました。
いつか行ってみたい!
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
白鳥法子さん 22/06/26 14:39
ダムの歴史を学ぶきっかけとなりました。ダムを通じた市民運動として、これまでのデモや運動ではなく、新しい社会運動のかたちを感じる映画でした。
加古川まちづくり舎さん 22/06/25 19:33
生き物の中で人間が1番たちのわるい生き物だと思いました。この映画を観ることでなんらかの行動を起こさなきゃと思わされる。消費者の選択が変わる事で企業の意識も変わるのではないでしょうか?
CATFLIXさん 22/06/25 10:29
化石燃料や原子力に頼らなくても、十分に必要なエネルギーを手にすることができる。
そう確信させてくれる映画でした。
でも、そうならないのはなぜなのか。
様々な思惑が複雑にに絡みあっているからに他なりません。
いま手にしているカードを手放すことができない人。
目先のことしか見えず、未来を見つめようとしない人。
やろうと思えばできる条件はそろっているのに、実行しようとしないのはなぜ?
でも、そんな社会をつくっているのは他ならない私たちなのです。
誰もが笑顔で未来を語ることができる世の中をつくるために、いまできることをしていきたい。
ひとりの消費者として社会に積極的に関わることは、決して小さな力ではありません。
しかし、社会全体のシステムを変えることの方が、より強力に変革を推進することができます。
政治が動くことは、やはり持続可能な未来を実現するためには不可欠です。
その政治家を支えているのは、私たち一人一人の票なのです。
誰もが笑顔で暮らすことができる未来を一緒に目指す人に、かけがえのない一票を投じていきたいものです。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 22/06/25 06:43
「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト~子どもも大人も一緒に学ぼう社会課題とSDGs」と題して、地元の町内会(下目黒五丁目自治会)と一緒に企画・開催しました。
食品ロスをテーマに、「もったいないキッチン」の上映に加えて、地域でフードバンク活動をされている方(フードバンク目黒の平瀬代表)の講演(食品ロスと貧困について)を聴くことで、社会課題の実際を知る機会になればと考えました。
当日は、小学生から大人まで40名以上の参加があり、参加者それぞれが自分事に感じ、次の一歩を意識するきっかけにつながったことがアンケートからも伝わってきました。
【参加者の声:アンケートより抜粋】
・いろいろな「もったいない」を実際に経験していたかのように体感できた。
・もったいないを考える様々なシチュエーションが出てきてアイデアが刺激されました。
・映画を観ながらの講座は我が事のように受け止められる機会になった。
・地域の施設を利用し現代問題について考えるイベントを開催していただきとても良い時間でした。
・地域から温かい活動をされていてとても感激しました。できる事から協力したいです。 等々
地元のまちが学びの場になればとの思いではじめた新企画でしたが、予想以上の参加者と参加した方からのうれしい声もあり、次につながる一歩になりました。また別のテーマでの上映会&講演会を企画していきます。
最後になりましたが、開催に向けて施設の提供や講演などご協力いただきました皆さまに感謝いたします。また、何度も問い合わせに応対いただきましたユナイテッドピープル運営事務局の皆さまにも御礼申し上げます。
不動プロボノネットワークさん 22/06/23 22:30
普段関心のない人には、22分版でも非常に濃い内容で充分だったとの声がありました。逆に関心の高い人たちは、自分が他の人に啓発するために、複数回見て理解度を深めていました。短縮版を製作してくださって、本当に有り難うございました。
sonkyさん 22/06/20 21:57
WAHAHAシネマで初めての開催でした。6月15日6人、19日7人で計13人の参加でした。
参加者はすべて女性で、20代から60代。「戦争が続き、なくならないわけが分かった」「どうしたらいいか救いがない」「映画がすべて真実なのか、フェイクがあふれている中、わからなくなった」など、多様な意見が出ました。
大牟田カルチャー映写室さん 22/06/20 12:41
※ 上映者の声投稿数で集計