一般参加者は一名でしたが、
だからこそ、とても濃密に議論を交わすことができました。
幸せってなんだろうというところや
どのようにつながることが、社会や地域にとってより良いのか。
社会人であるからこそ自分の行動を選ぶことができる存在として、
責任を感じるような映画でした。
haishopソーシャル映画祭さん 22/06/02 21:19
知人の活動から機会を得て、共催という形で、
このたび1年ぶりに開催できました。
オンラインでの開催でしたが、
『サティシュの学校』を観たいというニーズに応えることができ、実際に御礼の言葉まで頂いたりして、
私自身はほとんど何もできなかったのですが(共催のかたに段取りをいろいろして頂きました)、改めて上映会の意義を実感いたしました。
実りある時間、共通のテーマを共有して意見を交わす場を設えることの意義を再確認できました。
あまり形式(見栄え)にとらわれず、コツコツと開催し続けることに意義があると思いを新たにしました。
今後は、対面での市内開催を進めていきたいので、これから準備を進めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
蕨ソーシャル映画祭さん 22/06/02 11:55
ゴミ箱からものを拾い、それを調理して食べる。ともすれば暗く抵抗感満載でやりそうなことを、心の中では悲しみ一杯でも、明るくふるまってやり遂げる姿に、日本人とは異なる文化を感じました。そして、地続きとはいえ、5か国、それぞれ言葉も文化も異なる中を旅する楽しさにもヨーロッパのよさを感じました。半面、過去の戦争の惨禍も感じさせる場面もあり、複雑な文化事情も垣間見た思いがします。終了後には、グループに分かれて振り返りをしましたが、どのグループも活発に意見・感想を述べあっておられたのが印象的で、この作品が醸し出してくれた雰囲気のよさを引き継げたかなと思いました。とてもよい作品に出会えて幸運でした。
やぶきSDGsさん 22/06/01 14:26
10時、13時30分、19時と1日3回上映した。午前の回は、天候不良のため、急遽オンラインに変更した参加者も。全員で11名(10時の回は会場4名、オンライン2名、13時30分の回は会場3名、19時の回はオンライン2名)
会場では身体を動かしたり、リズムに乗って鑑賞いただく方もいた。音楽が好きで、この作品を以前から見たかった、という方もいた。
日本でも祭りなど、老若男女が集まり、音楽を通じて心を一つにする催しがあるが、コロナで中止しているところも多く、また復活してほしいという声があった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/06/01 11:57
少人数でしたが、その中で実際に自然農に近い事を実践しておられる方が来てくださいました。
都会からUターンして来られた方で、実際に農業に関心をもって生活してる事に刺激を受けました。
これからも、少人数ではあるが”その方”に向けての発信が出来れまいいなと思いました。
1room cinemaさん 22/06/01 10:07
いつもは屋根裏で行うシアターですが、エアコンのない古民家の屋根裏がだんだん暑くなってきたので、涼しい蔵で行いました。階下のカフェの話し声や雑音にじゃまされることなく音楽が楽しめたと思います。ディジュリドゥ奏者、ピアニスト、木やり歌の名手、踊りを踊る人などなど、多彩な方々の参加がありました。
エスペーロ能勢さん 22/05/31 10:23
観覧者に改めて海洋プラスチック問題について知る機会になりました。その後の、ディスカッションでは、実際の海の映像やプラスチックのごみの山をみて、自分たちの意識の低さを痛感したなど、危機感をもってくれ、今日から行動をしてくれるきっかけとなりました。
ありがとうございました。
高木正太郎さん 22/05/29 13:08
上映後のアフタートークで作品への賛辞の声が上がった。スマホで撮影したためか難民家族への親近感を感じたようだ。神奈川県ユニセフ協会のスタッフが加わったトークは、難民問題を「自分事」と考える発言が多かった。アフガニスタンや難民問題、ウクライナや紛争に関する意見のほか、中国残留孤児経験者ら実際の戦争体験を語る参加者も現れた。
みどりアートパークさん 22/05/29 09:31
※ 上映者の声投稿数で集計