小さな愛のきっかけが何かを動かせる希望になるのだと確信しました。デモとは似ているようで全然違うもの。反対と怒りで行進するのではなく根底に愛がありお互いを認め合う事から始まるのだと思う。
CATFLIXさん 22/05/14 10:19
ただ普通に家族との生活が出来ない現状に悲しくなるも、そんな中でも笑顔やジョークで笑える逞しさに感動しました。そしてスマホで撮っているのにもかかわらず風景の美しさに実際の目で見たらどんなに素晴らしい景色なのかと思いを馳せました。
CATFLIXさん 22/05/14 10:15
・同性婚の話となると、家族観への考え方の違いや保守派対革新派という見方をしがちだけど、婚姻の不平等は人権問題だという事を改めて認識した。
・魂に響く作品でした今の日本、これからの日本に繋がってほしいです。
・アメリカで同性婚が決まった裏側でこんなに壮絶な事があった事を初めて知りました。原告の方の苦悩、弁護士の闘い。今、まさに日本で行われていること。感謝だけじゃなく行動しないといけない。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
レインボーマリッジ・フェスティバルさん 22/05/13 22:04
「教育educateとは、知識を詰め込むことではなく、すでに備えられている能力を引き出すこと」ーサティシュ・クマール
サティシュ・クマールは現代を代表するエコロジー思想家であり、非暴力平和運動家です。
Soil・Soul・Society
(土と魂と社会性)、どれも欠くことなく大切にし、
Slow・Small・Simple に生きる。
サティシュから教えてもらった
それぞれの「3つのS」。
私もまた、サティシュを人生の師と仰ぐひとりです。
けれども
移り変わりの多い 気ぜわしいこの世の中で、
効率性や 勝ち負けが重んじられる この社会で、
とかく忘れがちになるのも「3つのS」。
観たい観たいと念願していたこの映画で サティシュに久しぶりに逢い、私は 本来の自分のベースを思い出すことができたような気がします?
映画の中で語るサティシュの言葉ひとつひとつすべてが、道しるべとなる宝物です。
サティシュは言います。
「アーティストとは特別な人のことではない。料理もアート、土を耕すのもアート、日々の生活そのものが創造。誰もが特別なアーティストなのだ」と。
スローでいい、スモールでいい、シンプルでいい。
本来の自分自身を大切にするために。
さあ、あなたも「サティシュの学校」へ!
私たちや子どもたちの内にある想像力、創造性を呼び起こしましょう。
そんな思いで開催いたしました。
アルシネマさん 22/05/12 16:59
?・?・?・?
“コスタリカ人の母は
幸運にも子の誕生から
兵士の道なしを知る”
・・・・・・・・
「解決は、暴力でなく、話し合いとルール。」
私たちは そう学んできたはず。
世界は、また愚かにも
20世紀に逆戻りするのでしょうか。
この世界情勢の中、
平和への道筋が「武力ありき」へと
Uターンしはしないか。
母たちは ふたたび
「殺し/殺される」
子の未来に怯えなくては ならなくなるのか?
いや、
「話し合いとルール」という解決法を
国家間だけ例外にしてはいけませんよね。
軍備にかける税金は 教育と福祉へ、
他国との信頼関係で 国民を守る、
と決めた国があるんです。
それが 中南米 コスタリカ??
どんな歴史を辿って コスタリカが 今の平和国家を実現できたのか。
どんな指導者たちが 国民を惹きつけ、
信じる道を 勇気を持って進み率いたのか。
原題は 「A BOLD PEACE 」
“果敢な平和” “肝の座った平和” とでもいいましょうか。
この世界情勢の中、
この国の「奇跡」の軌跡を
みなさんと見つめたいと思い,
開催しました。
???????
「小麦2千万リットル分の費用で
戦闘機1機を買い
8千人以上に家を建てられる費用で
駆逐艦1隻を買う
これは人の生き方ではない
人間性が試されている
今こそ国々が
重大な決断を下さねばならない
正義と恒久平和を模索すべきだ
答えるべき問いがある
“他に世界が
生きる道はないのか?”」
冒頭のアイゼンハワー大統領の言葉が、
今、深く胸を打ちました。
アルシネマさん 22/05/12 16:44
参加希望の方からのリクエストでこちらを選出。
飲食店の内情だったり、街ゆく人たちへのインタビューなどが散りばめられた作品でした。
<お金>や<世界旅行>をはじめ、交換物にまつわる個々の背景、ここ数年制限のある<当たり前の生活>を12年前に制作された作品の中に見つけ懐かしく感じました。
少しずつ自由が戻りつつあるようで、参加者の皆さんも旅に出かけたい気持ちになったと言われる方も多かったように思います。
会場も作品同様の飲食店、あちこちからいろんなものが届くのも似ています。
主人公の2人の姉妹同様、たくさんの人たちに支えられて細くても長く愛されるような場所を続けていきたいと改めて気持ちを引き締めるきっかけになりました。
山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/05/12 14:15
ファッション業界で働き、ラナプラザ倒壊"事件"からファストファッションに疑問を持ち、バングラデシュで目の当たりにした労働の現実と、サステナブルなあり方を目指す田舎の村の心温かい人々との出会いと、日本で暮らす自分にできることをMaya Oshiroさんお話しいただき、映画を上映しました。また、実際にダーニングをしました。服を大切に着続けることの重要さを学びました。参加された方からも、知らない現実を目の当たりにして、服を選ぶ大切さを学んだとの声がありました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
山本佳史さん 22/05/10 20:51
映画上映ののち、朝鮮族の方々と、東アジアの情勢に詳しい学者も交えて、上映&トークをしました。牧歌的な映画に映る景色や人々への好意的な意見とともに、検閲が厳しい北朝鮮では映画ではいいところしか写っておらず、実際にはもっと厳しいだろうという意見がありました。近いアジアの人々ともっとお互いを知り、繋がりたいという感想がありました。
山本佳史さん 22/05/10 20:50
太宰治『走れメロス』に以下の一節があります。
「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。ついて来い! フィロストラトス。」
自分のすべてをかけて走るグオル・マリアルの姿に、このメロスの言葉を思い出しました。
人の命すら超越した大きなもの。
それはいったい何なのでしょうか?
内戦のために住む場所を追われたグオル。
兄弟もみな命を奪われた故郷に、それでも帰りたいと願う彼の心は、私には理解しがたいものがあります。
国という存在はそこまでして守らなくてはいけないものなのでしょうか。
また、ランナーとして活動を始めた後も、様々な困難が彼を襲います。
人とはこんなにも醜く邪悪な面を持っているのかと、絶望的な気持ちにさせられます。
しかし、困難を一つずつ乗り越え、常に前に向かう彼の姿に、人への希望と勇気をもらいました。
人としての尊厳、その国の国民であることの誇り。
多くの犠牲の上で勝ち取ったものだからこそ、こうした思いが強いのかもしれません。
太平洋戦争では日本でも多くの若者が、国を守るために進んで命を捧げました。
現代に生きる私たちは、2度とこのような悲劇を繰り返さないことを誓っています。
しかし、同じようなことは世界の至るところで今も起きています。
2020年の時点で、世界の難民の数は8000万を超えています。
その後もおそらく増え続けていることでしょう。
日本の人口に匹敵するほどの数の人々が、今も故郷に帰ることができず、苦しい生活を送っているのです。
戦争を1日でも早くなくそう。
文字にするとありきたりのものになってしまいますが、あらためてその思いを強くしました。
地球上に生きるすべての人々が、心安らかに過ごせる日が来ることを切に願っています。
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ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 22/05/09 20:32
※ 上映者の声投稿数で集計