まさに瓦礫のまち。
空爆がいまだに続く最中、自分の命をかえりみずに他人を助けようとする人々が。
平和な日本にいる私たちには想像もつかない、惨劇、悲劇。
胸が詰まることが多くあります。
だからこそ知らなければいけないと思わさせられる映画でした。
ancient beat clubさん 22/10/08 20:14
戦争がなぜ続くのか、それは武器の供給が続くということも根本的な問題であり、武器の供給がなくなれば戦争は終わる。
アメリカの軍需産業は約70兆円。数年に一度、火種が作られ、在庫一掃セールがどこかの国で行われる。金のために、命がどうなろうと関係ない人たちが軍需産業で莫大な利益をあげている。
日本も軍需産業への参入が始まっているが、それは、誰かの命の代償に作られる利益でもある。
恐ろしいことです。
戦争の裏側を知りたい人は見るべき作品。
ancient beat clubさん 22/10/08 20:07
涙が出て気持ちが溢れた。
難民キャンプのことを時間をかけて観たのは初めてだった。
生きる強さを感じた。
働くこと。教育の大切さを知った。
難民について知ろうとしないことは罪だと思った。
プラン3131さん 22/10/05 19:59
映画はフードロスをテーマに日本の様々な場所を回りながら取材を重ねるという内容で、大人は興味深く楽しめました。
ただ、子ども連れの多い会場での上映会だったので
子どもには少し難しいかなという感じでした。
グリーンアップルさん 22/10/05 08:51
初めての上映会を開催しました。
事前に上映テストをしていたので大きなトラブルもなく上映できたと思います。
ただ折角届けていただいたスピーカーの接続がわからず使用できませんでした。
第二部のプロジェクターとパソコンの接続のトラブルなのか急遽パソコンからのスピーカーで音声をきいていただきました。
映画の感想としては戦争時毒物を作る企業が農薬を作る企業に変わっていったこと
なんて、必要のないものを作っていたのだろう、市民が立ち上がり正しい方向に戻そうとする
いつの時代も一緒なのだと思いました。
交流会では午前午後それぞれ参加者のお二人から「たまたま、仕事がお休みで~参加できました。」と仰っていたのでチーム活動をおすすめしましたが、理事会の企画も開催日時の検討も必要かと思います。
併せてこどもや大学生にもこのような映画を見せたいオーガニックについて命をいただくことの大切さ伝えたいなどのご意見をいただきました。
コープ自然派京都さん 22/10/04 16:38
80代から30代まで幅広い年代の人が参加してくれた。誰もが映画はとてもよかったといい、映画のあとのシェア会では、80代のおじいさんたちが、戦時中に河原で草を抜いてきて、それを茹でて食べた話を紹介。40代の主婦からは、自分のコンポスト経験として、食べ物を土に還すという言い方で、実際は食べ物を捨てる口実を作ってしまっていることに気づきやめたという話、スーパーではついつい奥にあるものを買ってしまうという告白など、興味深い話がたくさん聞かれた。
タイニーシアター・ガイアさん 22/10/03 16:17
先月の0円キッチンを見てもったいないキッチンもみたいと参加してくれる人が多かった。さまざまな事例が次々と紹介され、どの人にも何か考えるきっかけとなる切り口が用意された、作りこまれた映画だと感じた。500円でまったく「もったいなくない」映画上映会だとの感想をいただいた。
タイニーシアター・ガイアさん 22/10/03 16:11
ハーヴェイミルクの存在をこの映画を見るまで知らなかった。同性愛者のcome out活動がアメリカで行われたのが1977年代、今から40年前頃から行われていたのは知らなかった、日本はここ10年でようやく少しずつcome outできるようになった気がするなとおっしゃってました。
また、権利の話だと、最近アメリカで妊娠による中絶禁止が連邦最高裁で決められ、保守的な裁判官によって女性の権利が脅かされてしまったとも。
Sibilankaさん 22/10/03 15:13
自分たちがもっている常識・普通とは何か。
時代とともにそれは変化していき、人々の理解も深まっていく。
今まだ『知らない』ことに対して人は勝手に嫌悪し、恐怖をもってしまう。
自分の知らないことや、自分とは違うことに対して、まずは興味を持ち、関心を示すことで他者を思いやれる人になれると感じた。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
space.SUEMURAさん 22/10/03 11:57
※ 上映者の声投稿数で集計