グリーン・ライ〜エコの嘘〜の3回目で最後の上映でした。
6名のお客様のうち一名は小学生のお子様で映画代は無料となっています。
今回は見たお客様の中に、映画にも取り上げてられていたパーム油を実際に制限されている方がいました。この事実がもっと世間に広まり知ってもらいたい、知ることが大切。と言っておりました。
他の方は、エコとは何か、資源を使わないことが1番のエコではないか。資本主義経済の下で色々な事が目隠しされている。という感想を頂きました。
親子で来た方々には上映後にディスカッションする機会がとても有意義なものだったと言っていただきまし!
Sibilankaさん 22/03/28 00:04
ツバル、ベネチア、シシマレフにあるそれぞれ特有の文化や人々の営みが、地球温暖化などの影響で絶滅の危機にあることを身をもって知ることができる映画でした。参加者ひとり一人が「なんとかしなきゃ」と痛感し、その危機感を共有しました。 それから、日本に住む私たちは、自分たちの伝統や大切にしていることを、自分のことばで伝えられるようにしたいね、という意見もでました。
NPO法人フィール・ザ・ワールドさん 22/03/26 22:28
難民キャンプの印象が変わった。
世界的にもウクライナのことが取り沙汰されていますが、見えていなかった社会的背景があるということを知ることができました。
サタデームービークラブさん 22/03/26 18:08
2010年の映画でしたが、その後東日本大震災が起きたんだなぁ。と感慨深かったです。
小さい自治体規模でその土地にあった再生可能エネルギーの作り方があるのではないかと思いました。
CATFLIXさん 22/03/26 13:31
人間も自然の一部と考えるマヤの人々は行き詰った今の世界から回帰していくべき素晴らしい思考だ。
トウモロコシを大切にするように、日本人も民族の血に合った米を大切に食べ続けることで種のモンサント
問題の解決にもつながる。私たちの暮らしの便利さが人権侵害や環境破壊のもとにあることは忘れてはならない
つながる映画祭での今までの根底を流れるものをすべて掬ってくれた作品と感じた!
上映前のヒーリングピアノは映画の世界を一層深く、祈りと世界平和への想いをいざなう時間となった!
つながる映画祭さん 22/03/26 13:07
人が抱く価値観の違いで、物々交換がされていくのは面白く、自分の大切なものを改めて
問う映画。透明感のある描写と人とのつながりから自分の運命を委ねていくのは、人の価値観は
普遍ではなく、それこそが人生と前に進むのが共感できた
上映前のヒーリングピアノは映画の世界を一層深くしてくれた!
つながる映画祭さん 22/03/26 13:05
とにかく全ての人に見てほしい。
コスタリカが奇跡ではなく、
人類がどれだけ馬鹿げた事をし続けているかを改めて知る事が出来ます。
JunkanWorksさん 22/03/25 21:03
社内メンバーでの意見交換では、
ものを交換するときに己がたりを交換するというのは魂を交換することであり、より強くつながりをもてるという気づきの共有があったほか、
物語があってもなくてもものを通してゆるく人とつながるということができるのが良いところだという共有もありました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/03/23 21:23
※ 上映者の声投稿数で集計