高校生とお母さんが参加してくれました。以下お母さんの感想です。
戦火のランナー、ご紹介いただきありがとうございました。すごくよくできた作品で、「紛争とは?」「国家とは?」「オリンピックとは?」等々、色々と考えさせられました。
最初のオリンピックに出場するまでは少年ジャンプみたいな展開なのですが、そこからは現実社会の苦悩と壁と(恐らくは)利権みたいなことが絡んで、もやもやした気持ちになりますね。でも、この「もやもや」があるからこそ、人は色々と勉強したり運動(社会運動の方の)したりする必要があるのだなぁと思いました。
大牟田カルチャー映写室さん 22/04/05 14:10
鑑賞後の感想は、心が大きく動かされた人が多かった印象です。
衝撃を感じたや度々目が潤んだやラストで少し救われた気がしたなどの感想でした。
今だから興味を持ってくださるテーマだったので、この映画を選んだと思いますが、こういう現実は常に地球のどこかで起こっているということを、人として生きていく知識の中で知っておく必要があるのではないでしょうか。
サタデームービークラブさん 22/04/04 18:18
ドキュメンタリーの生々しさを見せられた。金魚鉢の中にいる金魚とアレッポから出ない人たちが重なっていた。このように生きている人がいることを受け止めて理解するのは時間がかかるけど受け止めたい。自分たちの価値観だとWin-Winは良いことだと思っていたけど、Win-Winは自分が損をしないことを前提にした人間関係だから、困っていて大変さを抱えた具体的な相手に対して。自分は何ができるのかという強い思い・愛から生まれる互助・相愛互助の姿勢が欲しい。
Rolling20'sシネマさん 22/04/02 10:42
逃げないという選択はどこから来るのか。アレッポを離れられないという理由は何なのか。福島のことと重なる。
Rolling20'sシネマさん 22/03/31 23:25
2週連続での実施で参加者は少なかったが、UNHCRの講演も素晴らしく、良い会となりました。
コロナで会場実施が難しい状況ですが、反面オンラインでの上映は魅力があります。
コラーニングスペース すまいるさん 22/03/30 14:41
遠い国で起こっている事実を知るためにはよかった。
今のロシアウクライナで、亡命した先で難民ヘイトが起こらない様に、日本に来られた時は厚く受け入れたいと熱望したい。
国境は国境、世界は一つなんだと考えるべき。
映画自体は間が多いので、少し長いかな?と感じた。
あと、途中音が気になった。
iPhoneでの撮影だからしょうがないと思うのですが、BGMらしき音で、周波数の乱れの様な音がとてもしんどいと感じました。(スピーカー傍に座っていたので)
1room cinemaさん 22/03/29 18:14
この度は千葉県野田市、重層的支援(準備)の地域共生づくり支援の一環として、地元の市議会議員、中学生、大学生ボランティアから障害者、高齢者を含めた地域の皆さんと私たちNPO法人Earth as Mother千葉メンバーにて観ることができました。
後半市長にもお越し頂きその後、感想など出し合いそれぞれにとても良い気づきが合ったようです。まずは自分達にできる「もったいない」の実施に活かして参ります。
NPO法人 Earth as Mother千葉さん 22/03/29 12:05
※ 上映者の声投稿数で集計