新着上映者の声

重たくて悲しい

アラブの春に端を発したシリア内戦で、祖国の人々を守る使命のために砲弾をかいくぐり、瓦礫の下から市民・子供を救出する”ホワイトヘルメット”のことも知ってもらいたくこの映画を取り上げました。どこにも作り物のない、ドキュメンタリーなので重く、苦しく、悲しい現実ばかり突き付けられました。ウクライナ戦争で、世界が平和を叫ぶ今だからこそ、多くの人に見てもらいたい映画です。

映画『アレッポ 最後の男たち』

さん 22/08/14 09:51

海と大地とのつながり

この映画を通して、海と大地とのつながりを感じることができました。皆が、自分たちの言葉や楽器で楽しそうに音楽を奏でている姿を見て、すてきだな。。。と思い、環境への意識を高めることができました。(学生参加者の感想より)

午前中に「アレッポの最後の男たち」を上映しました。かなり衝撃的な内容ですので、午後は美しい地球への賛歌…こちらの映画を選んで癒しの時間といたしました。思った以上に素晴らしい映像で、大型スクリーンで見ることができとてもよかったです。(主催者)

映画『大海原のソングライン』

さん 22/08/14 09:26

トピックが沢山あって、フードロスだけの問題にとどまらず、考えるきっかけとしての入り口を明るく前向きに示している映画だと思いました。
ただもう少しトピックを減らしてひとつひとつを掘り下げてもよかったのかなと言う気もしました。

映画『もったいないキッチン』

CATFLIXさん 22/08/13 10:09

好評でした。

小中学生を含む25名が参加してくれました。
南極の話しには興味津々でしたが、その南極でもマイクロプラスチックが見つかった事、ウィルスがおらず風邪もひかないはずの南極がマイクロプラスチックで動物たちの被害が懸念されていることに驚いていました。
この様な話しの後に行った上映会、話しの内容と映画の内容が重なり、一人の100歩より百人の1歩という事に参加者の皆さん何かを感じて頂けたようです。

映画『プラスチックの海』

nakaさん 22/08/11 17:55

『山のうえの映画館』

たった1人の青年のひらめきと行動力が
想像もつかないほどの大きなうねりになって、
いろいろな人たちを巻き込んで一緒に考え解決していく、
地元民の方達とのやりとり、
いいことばかりじゃないところも織り交ぜた作品。
柔軟な発想とともに、バーチャル花火大会にも活用される当時の最新技術(?)など、多角的に物事を検証して実現した企画力にも感動しました。
どんな状況でも前を向く、その姿勢に感動したという参加者の方からの感想も多かったです。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/08/09 16:02

親子参加で募集したところ、海から離れた土地での開催にも関わらず、予想以上に多くの反響がありました。
市民の環境問題に対する関心の高さがうかがえます。

視聴した参加者からは、プラスチックや海洋動物の保護について、たくさんの感想をいただきました。
特に、現状を知らなかったことに対する衝撃と、日常生活でできることについて多くのコメントをいただきました。

開催出来て本当によかったと思います。

映画『プラスチックの海』

宮澤恵子さん 22/08/08 12:04

わかりやすい映画でした

終始「もったいない」という言葉で統一された映画で、ドキュメンタリー作品として非常にやさしく、わかりやすい映画でした。

映画『もったいないキッチン』

加古川まちづくり舎さん 22/08/07 14:18

多様性の幅

「世の中には色んな人がいてる」と我が子にも自身にも言い聞かせる事がよくあるが、そのレベルはフランスのように多民族が入り混じっているこの作品の状況とは全く異なっている。
我が子が将来、「あたりまえ」や「普通」が無くなった世界で、隣の人を理解し、許容する事ができるのだろうかと、怖くなった。
できる限り「あたりまえ」や「普通」という言葉を使わずに育てたい。そして、自分自身を表現し、理解してもらえるように伝える力をどうかつけてほしいと切に願う。
ただひとつ、子を思う親の、親を思う子の気持ち、【愛】は私たち人間の共通言語であることを感じた。

映画『バベルの学校』

space.SUEMURAさん 22/08/06 17:44

シンプルのボーダーライン

昨今のミニマルブームに、物を減らし、より快適な生活へと、暮らしのあり方をシフトしている人も多い。ただただ物を減らすことが重要なのか??

この映画に出てきた人々は、人生の転機に、タイニーハウスという選択肢を手に入れた訳だが、小さな家に住むことが必ずしも目的なのではなく、自分にとっての本当に大切なものは何かにフォーカスする。
その結果が、タイニーハウスであったとしても、大きな家であったとしても、本当に幸せを感じ、心を満たす事ができるのは、自分自身なのだと言うことがよくわかった。
もし、私にもそんな棲家がみつかれば、部屋にひとつ、かわいらしい名前をつけようと思う。

映画『simplife』

space.SUEMURAさん 22/08/06 17:23

今日はありがとうございました。できれば自分の知っている限りの方々に観てもらいたい。できれば世界中の人々にこの現実を知ってもらいたいと思いました。私はまだ心臓のふるえがとまりません。

映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』

つながる映画祭さん 22/08/04 15:05

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計