新着上映者の声

【第3回おおくまCINEMO】開催

普通の人達が協力して電力や保険の制度を創ってしまった事を驚く声を多くの参加者が感想として述べていました。

今回初めて小グループに別れて、始めて出会う人達が自己紹介の後、意見交換、代表者が発表と進めましたが、話が盛り上がり、時間延長をしました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

おおくま・ふたば・かわうちCINEMOさん 22/06/20 10:56

社会問題に関心のある参加者に多く参加して頂けました。

今回、はじめてcinemoでの映画上映会を実施させていただきましたが、映画の内容も素晴らしく、問題を「知る」きっかけとしてとても良い機会になりました。
参加者は20名ほどと決して多くはありませんでしたが、上映後多くの方と難民問題についての会話が生まれ、深く話し合うこともできました。テーマがテーマなだけに、感度の高い人が沢山集まり、とても有意義な上映会ができたと感じております。
また、鑑賞料は無料で実施しましたが、シリア難民への募金箱を設置し、多くの寄付を頂きました。映画をきっかけに、少しでも社会問題の解決に繋がればと思います。

映画『レフュジー 家族の絆』

遊日座シネマさん 22/06/20 10:43

Rolling20'sシネマ 難民キャンプで暮らしてみたら

想像力が足りない。支援する側が明日は支援される側になることを想像できていない。これは難民問題だけではなく、服役者、要介護者のことなども同じで、明日は自分と思えなる想像力が大切。
日本の外務省も日本の国益を中心に考えてしまっていて、小さくNPO・NGOの支援が最も大切な支援をしている。
自分が今どこでどう動いたらいいのかをむっちゃ悩んでいる。
支援がうまくいっていたとしても社会上映が変わると全てが水の泡になってしまう。本当に根源的なことに取り組みたい。
私たちはさまざまな問題の一つひとつと取っ組み合う必要はない。その代わりに、それらの問題の根っこにある根本的な原因を明るみに出して、グローバル・システムへの依存から抜け出し、地域の相互依存を再構築するために、協力し合うことだ。複数の危機を一度に解決する運動に参加したい。

映画『難民キャンプで暮らしてみたら』

Rolling20'sシネマさん 22/06/19 22:29

自分の体は自分で決める

ここにあることがすべて正しいとは限らないだろう。いろんな意見や指摘があるなかの一つだと思う。
昔は良いとされたことが今は駄目だという。これも将来は間違えていたとされる日が来るかもしれない。
だが、野菜中心の食事にしたら直ぐに便通がよくなったのは事実だ。そのようにする中で自分に合った食事のあり方を見つければよい。誰に強要されることでもなく、自分の体は自分で責任を持つしかないのだから。

映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』

Jaja's Theaterさん 22/06/19 10:42

小中学生も参加した上映会

10時の回は大人4名、子ども2名、19時の回は2名参加でした。昨年に引き続きの映画『プラスチックの海』の上映会を開催した。午前の回は、環境に関する活動をされている方が2名、教師が1名、地域活動されている方が1名、午後の回は、環境に関する活動をされている方が2名でした。普段から環境への意識が高い方たちが集まったこともあり、現状を受け止めた後、自分たちの活動にどう落とし込んでいくか、という感想が多かった。他の方の活動を知ることで1人ではないと勇気をもらえたという声もあった。

映画『プラスチックの海』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/06/19 06:02

大海原のソングライン2回目の上映でした。
以前も来ていただいたことのあるリピーターの方だけではなく、上映後のカリンバ作りワークショップ+ライブイベント目的で来られた新規の方も多く、上映会自体の存在を知っていただける機会になりました。
お客様の内数人はヨーロッパやアフリカの古い楽器を演奏されている方や詳しい方が多く、音楽の話や昔旅していた頃の話しに花を咲かせていました。
映画を観て、音楽や旅に対する忘れていた大事な感覚を思い出したと皆さんおっしゃっていました。

映画『大海原のソングライン』

Sibilankaさん 22/06/18 22:17

『山のうえの映画館』

会場のある地域に降りかかってきたグリーンエネルギー風力発電計画。
緑豊かな故郷を離れていた数年の間、
あっという間に放棄耕作地や低めの山々に太陽光パネルが並び始めて心穏やかではありませんでした。
作品のポスターを見ても、そして予告からも持続可能で地域が潤う循環型地産地消エネルギーを推進成功させることを連想しました。
いざ上映が始まると確かに風力発電や太陽光パネルの設置を喜んでいる住民たちが出てきます。
参加者の皆さんも主催者側も<住民主体、住民の中から言い出して始まった計画>だという作品への爽やかな希望を感じられ、<住民の意見は1ミリも聞き入れられていない地元のエネルギー開発>との明らかな隔たりを改めて浮き彫りにされたよう、熱い意見交換会が上映後に少しだけ繰り広げられました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/06/17 23:46

Rolling20'sシネマ シード~生命の糧~

京都で「図種館(としゅかん)」があることなど参加者でのシェアタイムは充実していました
ヴァンダナ・シヴァ「いのちの種を抱きしめて」など種の映画はいろいろあることを知りました。

映画『シード~生命の糧~』

Rolling20'sシネマさん 22/06/15 23:46

SDGsを学ぼう「0円キッチン」上映会の感想

前日から降った雨で、欠席がでる予測もしていましたが、当日は、飛び入り参加もあり、大盛況でした。

参加者の多くが50代から60代が多く、大変熱心に観てありました。子供たちや勤務先、身近な人にも、食品ロスの事、昆虫食の事などを伝えていきたいとの意見がありました。

自身の生活を見直すという意見も多数ありました。

映画『0円キッチン』

shohisaga@bz01.plala.or.jpさん 22/06/13 10:07

素晴らしい映画でした

映画が好きな方も、教育関係者の方も満足度の高い映画でした。小学生のお子様も真剣に見入っている様子もあり、とても良いテンポでストーリーがすすむ映画でした。

映画『バベルの学校』

加古川まちづくり舎さん 22/06/11 19:40

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