新着上映者の声

アンケートの意見・感想

・最高だった! 立ち上がれなくなるくらい、人生の真理の全てがここにあると思いました。(40代)

・いくつか心に残る言葉があったのでメモしました。(40代)

・普段あまり考えない、思いつかないことを言葉にしてくれていたので分かりやすかった。(20代)

・東京から高山に超してきて、ここで過ごすことについて、自然に囲まれている環境に住むことについて改めて考える時間になりました。(20代)

・1人でゆっくり見たかったというのもありますが子どもと一緒にすごせたのもうれしかったです。内容はまた家に帰ったから考えます。(40代)

・立ちどまることへのプレッシャーに無意識で追われる日々を感じています。でも立ちどまることがわるいとは思ってない。「Being」こそ幸せを実感する時間と私も思っていました。大切な人はたくさんいるけど、大切な人たちもまた忙しい。自分だけ とまれないなーって思ってしまいます。(40代)

・ひとつひとつの言葉を心にずっと留めておきたいと感じました。サティシュさんのキラキラの瞳と鮮やかな色彩の自然の映像に魅了されました。(40代)

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

つきいちシネマさん 19/11/08 22:55

アンケートの意見・感想

・自分の生き方に生かしていければ良いな~と思います。また、わたしのかかわる様々なものや人とのことごとにも思いを馳せながら心の中に留めておこうとも思います。残り少ない人生をどうすごすか? NaturalでOriginalArtisticに!!(60代)

・より豊かに生きるにはスローでシンプルでスモールであるには…。それらが美しさにつながっていき、より素晴らしい世界をつくっていく。そんな世界をつくるのに特別なことは必要なく日々の生活のなかからつむぎだしていくことができる。そんな希望にあふれる映画でした。(40代)

・今日来てよかった。サティシュ・クマールさんという存在を知ることができてよかった。」命がつきるまでヒューマン・ビィーングとして生き続けたいと思いました。そして最後に私の体が地に還り、肥料になったらいいな。(60代)

・スロー スモール シンプルな生活を意識していきたいと学ばせて頂いた映画でした。ありがとうございました。(50代)

・手と体を使って誰のマネでもない自分でいること、忘れがちになっているなーと思いました。(30代)

・素晴らしい内容でした。教育とは本来持っているものを思い出す手助け。自分自身であること。そして、3つの生き方… 体の奥から静かな力が湧き上がって来るようです。(60代)

・すばらしい! シンプルに生きよう!!(70代)

・とても良かったです。あくせくと批判の多い世の中って想像力がないなと、なんとなく思いました。「ゆっくり、小さく、分かりやすく(単純に)」 「居る」だけで十分。そうだなあ…そう生きればいいと思いました。(60代)

・「いるだけ」で肯定されていることに安心した。自分が何か「する」ことで成果を出すことを求められたり、求めたり ずっとしているので。(30代)

・心にしみました。美しい映像と音楽。くり返しみたい映画でした。サティシュさんの存在自体が太陽のように明るくて希望で輝いていました。自分の仕事のあり方、子育てのあり方、家のあり方、全てをふり返るいいきっかけをいただきました。(30代)

・(スロー スモール シンプル) 今の社会って急いで、大規模で、いろんな事をくみ合わせて、いりくんで、合理的に、たくさんの情報を正確に早く処理して、こんな感じの事が身の回りにいっぱいあります。だから疲れるんですね…もっと楽に生きていく事も大切だと思います。今は詰め込む事が教育になっていますが、引き出す事の大切がありますね。(50代)

・サティシュ師の強く、言葉のもつ本来の意味を聞いてあらためて気づかされることが多かった。Human beingて、そういう事だったのね。一つ一つの言葉がザクザクと刺さりました。(40代)

・サティシュさんの言葉がシャワーのようにふりそそいできて、もう一度、本で読みたいと思いました。ゆっくり言葉を味わいたいと思いました。(40代)

・完璧でした。特に「SLOW」に関する話は、生活の中で心がけたいと思いました。(40代)

・心に響く言葉が多すぎてメモしきれませんでした。それほどに、一言一言が今の私たちへの大切なメッセージのように感じました。自然の中に存在するもの一つひとつから学ぶ姿勢の背後には、そのものが持つ目には見えない「質」に眼を向けているからだとおもいました。私たちも人と関わる時、そのような石木で向き合っていけばその人の持つ心の美しさや美しい徳性のようなものを見いだすことができ、豊かな関係を築いていける気がしました。(40代)

・サティシュクマールさんの意味深い言葉に感動しました。私たちの身近にも静かにゆったりした暮らしがいとなまれていることに、ほっと安心しました。この飛騨にも沢山の人たちがこんな暮らしをきずいてくださっていると思い、まさにアーティストだなと思います。自分も少しだけやれることをやっていきます。(70代)

・すばらしい生き方に出会わせていただきました。スロー、スモール、シンプルに生きること。being=自分らしくありながら、しごとを通じ、人とのつながりを通じて自分を変革していく。(愛と感謝をこめて。)そうすることで世界の調和に貢献できる。長い間、何となくそうではないかなと思っていたことが真実であると分かりました。これからの生き方に深く影響を与えてくれる映画でした。(60代)

・サティシュクマールという人物のことを何も知らないで上映会に来ました。大地に根をはった思想と哲学のある人で、とても言葉に力があり、内容の濃い分厚い書籍を一冊読ませてもらったような感じです。(70分で!)ぼんやりと生きているとダメだなと反省しました。意識して料理しよう!(60代)

・クモの巣に露がついた映像がとてもきれいでした。最初がシューマッハカレッジであったことが印象的であり、日本の美であるような気がしていたので意外でもありました。自然の有り様を素直に受け入れることができる語り方であり、うれしかったです。(70代)

・エネルギーに満ちた言葉の数々に、強く引っぱられるような押し出されるような感覚がありました。出てくる英語がシンプルなのもわかりやすい。何度も声に出して、はんすうしたいワードが多数、映像も美しくとてもよかったです。(30代)

・サティシュさんの言葉はとてもわかりやすく、すーっと入ってきました。文字ではなく耳できけたら、より良かったなと思いました。サティシュの学校に通われている学生の背景や、学校がどのように運営されているのかも詳しく知りたくなりました。(30代)

・エデュカーレという言葉が腑におちました。(40代)

・自然な自分でいること。とても分かりやすい内容で、おもしろかったです。(20代)

・自分が思っていること、方向がぶれなく同じサティシュさん、すばらしい時間をありがとうございました。(30代)

・Human being、Human doing 全体として分かったような分からないようだけど上記の言葉が一番解り易かった。(60代)

・自分の生活を見直さなければと考えさせられる言葉をたくさんいただきました。(50代)

・とても分かり易く、いろんなことに気付かされた。(50代)

・スモール イズ ビューティフルという言葉が心に残りました。小さく暮らすことを私も意識しています。料理が大切だということもよく分かります。食べることは生きることだと私も痛感しています。よい映画をありがとうございました。(40代)

・少しむつかしい所もあったけれど「あ~あ、その通りだナァ~」ということもありました。スロー、スモール、シンプルがたいせつかなと思います。シンプル イズ ベストとよくいいますもんね。(60代)

・自分の生活を考えなおしました。時間に追われ過ぎていくので立ち止まってみたいと思いました。(50代)

・「アート」に働いてみたいです。(40代)

・とても心に残るものでした。ありがとうございました。(70代)

・スロー スモール シンプル これらを大切にして生活したいのです。「時間は私の友である」と考えた時、家事であり仕事であり私の行動が心こめて丁寧さをもって取り組めるように感じました。(40代)

・とっても自分にとって真に「想ぞう」をぜっする収かくでした。(30代)

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

つきいちシネマさん 19/11/08 21:49

人に紹介して見せたい映画

たくさんの方に「どうして1日しか上映をしないのか」と聞かれました。自分のまわりにいる人に紹介して見て欲しい映画だと言われました。
機会があれば、もう一度お借りして上映会をしたい映画の1本になりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

一BAさん 19/11/08 19:15

Happy Cinema #10

6人の方に来ていただきました。蓄積されたデータとともに、蛋白摂取が発がんに関与する可能性や、菜食により心血管疾患が治癒した個々のケースの紹介がありとても興味深い映画でした。牛肉などの畜産が、生態系や温暖化に与える影響は大きく、結局人の健康も害していることはあまり不思議ではないようには思いますが、当たり前に買って当たり前に食べているので、衝撃的でした。近年の医学論文でも菜食での心血管病、腎臓病の発生率が低いことは示されているようで (CJASN May 2019, 14 (5) 682-691, Journal of the American Heart Association. 2019;8, BMJ 2019;366:l4897)、人のためにも地球のためにも人間の野放図な食生活の見直しは必要なのでしょう。アメリカの栄養ガイドラインや学校給食メニュー決定にかかわる人たちが食品業者との癒着があった話もあり、いろんな業界でこのようなことがある中、個人個人が広い視野と良識をもって自分の食べるものに責任を持つことも大切だと思いました。
 来ていただいたみなさんも、完全菜食への切り替えは難しいけど、野菜中心の食事に興味が出た様子でした。

映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』

utakoさん 19/11/08 15:50

Happy Cinema #13 上映後レポート

連休中日でしたが、遠方からの若い方の参加もあり、6人の方に集まっていただきました。
映画に登場する見たこともない色や模様をした種たちには心をうばわれました。モンサント(現バイエル)による遺伝子組み換え作物の台頭、企業による種子の特許権取得というように、企業経済のために、自然のものである植物が人為的にその基本構造から変えられ、それを企業が独占し大量生産していく仕組みが現在も進行形で進んでいるのはおそろしいことです。モンサントは除草剤ラウンドアップ(発がん物質グリホサート)とラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物をセット販売しており、近年世界各国がその危険性から使用を禁止する中、日本政府は制限せず逆に残留基準値を緩和しているようです。誰のためにもならず、健康を害し環境のためによくないことが、”世界に十分な食料を供給すること” を名目とした大企業により政治的判断にも影響を与えながら公然と行われ、私たちの生活の隅々まで入り込んでおり、逃れるのが困難になっていると感じました。20世紀にじつに9割以上もの種子が失われているという中、種を守るために懸命に頑張っている人たちも登場しました。来ていただいた皆さんからも、できるだけ体にいいもの、大地にいいものを選んでいきたいという意見がありました。人間も植物とそう変わらない自然の一部だという当たり前の事実に立ち返らねばならないのだと思います。

映画『シード~生命の糧~』

utakoさん 19/11/08 15:45

非常に見やすい映画となっていました。
実際、廃棄されるだけの食べ物でもしっかり見てみると
まだまだ料理に使えるものが本当に多くて、
自分たちが普段どれだけ無駄に買い物をしたり、その買ったものを
無駄にしているかよく分かりました。
世界でこの作品のような活動が広まれば良いなと思いました。
観に来られた方も作品のことを褒めておられたので、一度は上映した方がいい作品だと思いました。

映画『0円キッチン』

どんぐりの里シアターさん 19/11/08 10:18

新しい波

日本を好きで、日本を学びたいフランス人カップルのロードムービー。
日本国中に、持続可能な暮らしへの取り組みが確実に広がっていることを知った。
会場では、その波を身近に感じている人、どこか遠くの出来事と感じている人で、感想が異なっていたのが興味深かったが、未来に希望が持てた作品だった。

映画『できる - セ・ポシブル』

とんだばやしシネマプラスさん 19/11/08 09:12

参加者、開催者共に成長できた上映会

今回の上映会では参加者は貧困という問題に対する問題意識を向上させ、イベント後の周りの参加者とのディスカッションで気付きや意識の共有を通して社会を良くしていこうという考えを育てることができました。参加者はインドネシア、日本、グアテマラ、マレーシア、バングラデシュ、スリランカの6カ国の学生、地域の方々で、グアテマラで実際に起きている貧困問題を幅広い国の人々と共有することができました。また、開催者側は、企画を通して企画力向上や貧困に対する問題意識を深めることができ、両者共に成長できた機会になったと感じております。

映画『1日1ドルで生活』

皆木健太アブラハムさん 19/11/07 20:08

天劇 ゆがふ シネマ スタート!

天劇ゆがふシネマとして、初めての上映会開催。

事前の告知は、島内にポスターを貼る、Facebookでイベントページを作成、シェア、そして繋がりの中での直接のお声がけなどをしてお知らせをしました。

ここではイベントに予約していくというスタイルが馴染まないため、予約不要・当日直接来館OKの参加方法に。

会場の看板を急遽手作りで友人にお願いしたり、会場づくりは子ども連れで来てくれた時に座りやすいようにマットを持参したり、手作りのあたたかい野草茶やお菓子を用意して、少しでも心地よい空間がつくれたらと準備しました。

当日開場してみないと参加人数がわからないのは、正直ドキドキなところもありましたが、以前から何度かイベントを行っている経験から、15人前後と予測していました。

結果、メンバー以外で14名の方(+子どもも2名)が参加。
メンバーですでに繋がりがある参加者さんが多く、やはり直接の声かけが参加へと結びつきやすいことを感じました。

プログラムは、
・主催団体と映画のご紹介
・映画上映
(トイレ休憩)
・感想シェア(3人1グループ×2回)
・次回のご案内
という流れで行いました。

映画自体、情報量と文字量がとても多いので、観た直後のみんなの反応がどうかなと思っていましたが、感想シェアの時間では、時間になってもグループでのお話が止まない様子などから、たくさんの受け取りとシェアがあったと感じました。

主催の私自身を含め、参加者同士は初対面も多く、狭い島内での新たな出逢いの場にもなりました。

終了後も、参加者さんから声をかけてもらい、「また来たいです」との声もいただきました!

主催の反省点として、少し荒削りな説明の仕方と感想シェアの組み立て方だったというのがありますが、自分自身も終始リラックスして楽しんで参加できました。

また、こうした上映会にはメンバーの協力が欠かせません。一緒に場をつくってくれる、トランジションアイランド西表のメンバーがいることに改めて嬉しさを感じました。

第二回目の上映会も、楽しみです!

映画『幸せの経済学』

トランジションアイランド 西表さん 19/11/06 17:51

ある大学生の感想

貧困と向きあって必死に生きている人々の存在をリアルに感じた。自分が金銭的に余裕がない中で、他人に優しく出来ることは、心が豊かな証拠ではないかと思った。

映画『1日1ドルで生活』

岡川祐美子さん 19/11/05 17:27

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