新着上映者の声

Happy Cinema #6 上映後レポート

6人の方に来ていただきました。物を手放してミニマムでシンプルな生活をすることで自分らしさを取り戻すという哲学を示した映画でした。
参加された方の意見には、
・こういう生き方もあれば、発展を目指す生き方もある・多くの人が社畜となっているこの社会で仕事を調整してこんな生活を満喫することは実際困難ではないか・家でできることを最低限にして、外に出ていく機会を作って人とかかわるということが大事・タイニーハウスではなくタイニーホーム、単に建築物としての小さな家ではないのだと思った・人生の転機にシンプルに生きるギアチェンジをしているようだ・シンプルにしておくと、人生の変化にフレキシブルに対応できるというのはなるほどと思った・タイニーハウスの話に焦点をあてながら、今の資本主義や消費社会に対する疑問を投げかけている映画だ という意見がありました。
 家は広い方がいいと思っていたので、私にとっては新しいアイデアでした。

映画『simplife』

utakoさん 19/07/23 13:01

はじめてのUP上映会でした

はじめてのUP上映会でした。
会場の設備などの確認ができました。
お店と連携をしながら、今後進めていきます。

UPの映画に興味ある近隣の方も参加されました。
次回、少しディスカッションをいれて開催予定。

映画『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』

中河西慎平さん 19/07/22 06:46

世界との関わりを取り入れるような話し合いが必要。

 その人の住む町と政治的環境や、その他の環境において、いろいろな問題があることがわかりました。
 参加者の感想では、そこに住む人を尊重し、世界との関わりを取り入れるよう話し合うべきだと感じた。特定の側だけに頼らず、いろんな意見を取り上げられていて、おもしろかった。という意見がありました。しかし、地元の方がしゃべっている言葉が聞こえにくかったこともあり、それぞれの、思いの掘り下げが今ひとつの感があり、どちらかというと、もやもやと煮え切レ廷内と思いましたが、これが、まさに二つの正義だと思われました。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

キネマ ケノービーさん 19/07/21 20:02

開催者として一度見てから集客をして欲しい

今回、この映画をお借りして、上映会で見るまで「ローカリゼーション」という言葉を知りませんでした。
しかし、上映会を終えて、岩手にもっとこの映画を見て欲しい人がたくさんいる、もっともっと見て欲しい人がたくさんいた、ということに気づきました。
機会があればもう一度お借りして上映会をしたいと思いますが、まずは一度見てからどんな人たちをターゲットにして告知をするべきなのか、考える必要があると感じました。

映画『幸せの経済学』

一BAさん 19/07/21 10:51

知られていない「真の代償(=トゥルーコスト)」

衝撃的な作品でした。

1100人以上が亡くなったバングラデシュのビル倒壊事故は、衣服の縫製工場の過酷で非道な労働、人権を無視したビジネスの論理が生んだ悲劇。

さらにこの映画は、素材である綿花(コットン)や革の生産現場に切り込みます。農薬、有毒な薬品は、土地を汚染し、農家やその家族に深刻な人体の被害を与えています。

巨大なアパレル産業を変えるべく、問題に立ち向かっている人の姿も描かれています。

日々の消費が、地球のどこかで人を苦しめ、地球にダメージを与えていること。それに気づかされて圧倒されました。

対話の時間もシリアスな話題が多く出ましたが、この映画を観る前と観た後で自分の購買行動が変わったという人は多いと思います。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

URANOさん 19/07/17 14:38

昨今の断捨離、ミニマリストのムーブメントに加えて、タイニーハウスと旅が加味された軽やかな中に生き方への深い思索を感じる作品でした

映画『simplife』

旅するシネマ&カフェさん 19/07/11 01:57

コスタリカの自然と人がたどってきた歴史の一部を追体験することは、私たちの暮らしを見つめ直すと同時に、自然豊かな地域での経済的な自立をどう図っていくかの試金石となりました。

映画『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』

浜尾和徳さん 19/07/10 00:16

二項対立概念をぶち破る

広告を一切かけることなく、目標の集客数に余裕で到達。
やはり時期もあり、大変注目が集まるテーマなのでしょう。

ディスカッションタイムにはたくさんの意見が飛び交い、それぞれの考えを深め合っていました。

多様な立場にしっかりと寄り添っていくこの映画は押し付けがましさも何かの答えの提示も感じることなく、ただ淡々と、問題の本質について問いかけてくるようなものを感じました。

非常に評価されるべき作品で、上映会に申し分ない傑作といえると思います。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

the.rootless.0902@gmail.comさん 19/07/09 20:44

上映後の変化❢

上映会に参加頂いた方達は、ほとんどが、フードロスの問題に関心がある方達でした。ただ、どう解決していったらよいのか?漠然としていたものが、映画を観て、具体的なアイデアや、取り組みを知り、自分でできることがはっきりして、自分は何を始めようか、何ができるか、という話で盛り上がりました!アンケートを取りましたが、たくさん書きこんで頂き、映画を観た後の、皆さんの反応の大きさに、驚きました。「0円キッチン」は、難しい問題をポジティブに楽しみながら、時にお洒落な感覚で、軽快に取り組んでいくので、見応えあり、参加者と一緒に色々な感想を共有できて、良かったです。

映画『0円キッチン』

のんのんさん 19/07/08 22:05

映画から消費への気づきがふんだんに生まれました(長野市)

10代からお年寄りまで幅広い世代に方々に参加していただく中、大学生が司会進行を担いました。
上映前に「服を買うときの基準」を来場者の皆さんに考えていただき、鑑賞後、それがどう変化したかを中心に感想の共有を行いました。どう自分たちが変わっていくかを考える機会になり、結果として、お一人2枚以上の付箋に気づきやコメントを残していただきました。また、「一人でも多くの方にご覧いただきたい。」とのコメントも寄せられ、大きなインパクトを与える機会になりました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

csi@u-nagano.ac.jpさん 19/07/08 08:52

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