本日のサステイナブルシアターにお越しいただいた皆様!ありがとうございました☺️
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/11/11 18:06
滋賀県米原市の奥伊吹地域で、米原市環境フォーラムと協働で企画したイベントでの上映会でした。昼間は野原に特設のマルシェで食事や買い物、ススキ迷路やクイズラリーを楽しんでもらった後、夜の部は焚き火や星空観察と併せての映画上映。とてもいい雰囲気の中、多くの方にご覧いただきました。小さなお子さん連れも多く、子ども達には映画の内容は難しかったと思いますが、みんなで映画を見た光景だけでも記憶に留めてくれたら嬉しいです。
谷口嘉之さん 19/11/10 11:55
「できる-セ・ポシブル」の上映会を昼の部・夜の部と2回開催しました。
公共施設で開催し、市長、市役所職員、市議会議員、社会福祉協議会の方など、市民や市外の方以外にも幅広い層に見ていただきました。
それぞれにとって、今後のまちづくりや、これからの暮らしのヒントになったと思います。
来れなかった方からも、見れなくて残念、という声が多数聴かれたので、県内でもし上映会が開催される場合は案内したいので情報いただけるとうれしいです。
ゆきなさん 19/11/10 01:33
今回、昼の部、夜の部、と2回の上映を実施しました。
上映後、お茶を飲みながら分かち合いの時間を持ちました。多くの参加者の方から寄せられたのは、
「日本だって軍隊を持たないという選択ができるはず」「知ってしまったからにはいてもたってもいられない」という声でした。
以下は、参加したおひとりの女性の言葉です。
「国際法を批准し、紛争は話し合いで解決していくコスタリカ。
日本のような小さい国のロールモデルとなるのに。
アメリカと決別し日本国憲法を掲げ、コスタリカと同様に積極的平和外交が出来たらアジアの中で真に尊敬される国にもなれようものを。
無関心な人を何としても目覚めさせなければ、とワジワジします。」
コスタリカは理想論や幻想ではなく、軍隊を持たない選択を実現する現に存在する国です。ならば、日本だって武器を捨てられる、という希望が持てる上映会でした。ここ千葉市にある幕張メッセという県有のイベント施設で、度々開催されている武器見本市に不安の声が上がっている今こそ、そして、日本が軍拡路線に向いている今こそ、見るべき作品だと思いました。
まゆこさん 19/11/09 10:16
・最高だった! 立ち上がれなくなるくらい、人生の真理の全てがここにあると思いました。(40代)
・いくつか心に残る言葉があったのでメモしました。(40代)
・普段あまり考えない、思いつかないことを言葉にしてくれていたので分かりやすかった。(20代)
・東京から高山に超してきて、ここで過ごすことについて、自然に囲まれている環境に住むことについて改めて考える時間になりました。(20代)
・1人でゆっくり見たかったというのもありますが子どもと一緒にすごせたのもうれしかったです。内容はまた家に帰ったから考えます。(40代)
・立ちどまることへのプレッシャーに無意識で追われる日々を感じています。でも立ちどまることがわるいとは思ってない。「Being」こそ幸せを実感する時間と私も思っていました。大切な人はたくさんいるけど、大切な人たちもまた忙しい。自分だけ とまれないなーって思ってしまいます。(40代)
・ひとつひとつの言葉を心にずっと留めておきたいと感じました。サティシュさんのキラキラの瞳と鮮やかな色彩の自然の映像に魅了されました。(40代)
つきいちシネマさん 19/11/08 22:55
・自分の生き方に生かしていければ良いな~と思います。また、わたしのかかわる様々なものや人とのことごとにも思いを馳せながら心の中に留めておこうとも思います。残り少ない人生をどうすごすか? NaturalでOriginalArtisticに!!(60代)
・より豊かに生きるにはスローでシンプルでスモールであるには…。それらが美しさにつながっていき、より素晴らしい世界をつくっていく。そんな世界をつくるのに特別なことは必要なく日々の生活のなかからつむぎだしていくことができる。そんな希望にあふれる映画でした。(40代)
・今日来てよかった。サティシュ・クマールさんという存在を知ることができてよかった。」命がつきるまでヒューマン・ビィーングとして生き続けたいと思いました。そして最後に私の体が地に還り、肥料になったらいいな。(60代)
・スロー スモール シンプルな生活を意識していきたいと学ばせて頂いた映画でした。ありがとうございました。(50代)
・手と体を使って誰のマネでもない自分でいること、忘れがちになっているなーと思いました。(30代)
・素晴らしい内容でした。教育とは本来持っているものを思い出す手助け。自分自身であること。そして、3つの生き方… 体の奥から静かな力が湧き上がって来るようです。(60代)
・すばらしい! シンプルに生きよう!!(70代)
・とても良かったです。あくせくと批判の多い世の中って想像力がないなと、なんとなく思いました。「ゆっくり、小さく、分かりやすく(単純に)」 「居る」だけで十分。そうだなあ…そう生きればいいと思いました。(60代)
・「いるだけ」で肯定されていることに安心した。自分が何か「する」ことで成果を出すことを求められたり、求めたり ずっとしているので。(30代)
・心にしみました。美しい映像と音楽。くり返しみたい映画でした。サティシュさんの存在自体が太陽のように明るくて希望で輝いていました。自分の仕事のあり方、子育てのあり方、家のあり方、全てをふり返るいいきっかけをいただきました。(30代)
・(スロー スモール シンプル) 今の社会って急いで、大規模で、いろんな事をくみ合わせて、いりくんで、合理的に、たくさんの情報を正確に早く処理して、こんな感じの事が身の回りにいっぱいあります。だから疲れるんですね…もっと楽に生きていく事も大切だと思います。今は詰め込む事が教育になっていますが、引き出す事の大切がありますね。(50代)
・サティシュ師の強く、言葉のもつ本来の意味を聞いてあらためて気づかされることが多かった。Human beingて、そういう事だったのね。一つ一つの言葉がザクザクと刺さりました。(40代)
・サティシュさんの言葉がシャワーのようにふりそそいできて、もう一度、本で読みたいと思いました。ゆっくり言葉を味わいたいと思いました。(40代)
・完璧でした。特に「SLOW」に関する話は、生活の中で心がけたいと思いました。(40代)
・心に響く言葉が多すぎてメモしきれませんでした。それほどに、一言一言が今の私たちへの大切なメッセージのように感じました。自然の中に存在するもの一つひとつから学ぶ姿勢の背後には、そのものが持つ目には見えない「質」に眼を向けているからだとおもいました。私たちも人と関わる時、そのような石木で向き合っていけばその人の持つ心の美しさや美しい徳性のようなものを見いだすことができ、豊かな関係を築いていける気がしました。(40代)
・サティシュクマールさんの意味深い言葉に感動しました。私たちの身近にも静かにゆったりした暮らしがいとなまれていることに、ほっと安心しました。この飛騨にも沢山の人たちがこんな暮らしをきずいてくださっていると思い、まさにアーティストだなと思います。自分も少しだけやれることをやっていきます。(70代)
・すばらしい生き方に出会わせていただきました。スロー、スモール、シンプルに生きること。being=自分らしくありながら、しごとを通じ、人とのつながりを通じて自分を変革していく。(愛と感謝をこめて。)そうすることで世界の調和に貢献できる。長い間、何となくそうではないかなと思っていたことが真実であると分かりました。これからの生き方に深く影響を与えてくれる映画でした。(60代)
・サティシュクマールという人物のことを何も知らないで上映会に来ました。大地に根をはった思想と哲学のある人で、とても言葉に力があり、内容の濃い分厚い書籍を一冊読ませてもらったような感じです。(70分で!)ぼんやりと生きているとダメだなと反省しました。意識して料理しよう!(60代)
・クモの巣に露がついた映像がとてもきれいでした。最初がシューマッハカレッジであったことが印象的であり、日本の美であるような気がしていたので意外でもありました。自然の有り様を素直に受け入れることができる語り方であり、うれしかったです。(70代)
・エネルギーに満ちた言葉の数々に、強く引っぱられるような押し出されるような感覚がありました。出てくる英語がシンプルなのもわかりやすい。何度も声に出して、はんすうしたいワードが多数、映像も美しくとてもよかったです。(30代)
・サティシュさんの言葉はとてもわかりやすく、すーっと入ってきました。文字ではなく耳できけたら、より良かったなと思いました。サティシュの学校に通われている学生の背景や、学校がどのように運営されているのかも詳しく知りたくなりました。(30代)
・エデュカーレという言葉が腑におちました。(40代)
・自然な自分でいること。とても分かりやすい内容で、おもしろかったです。(20代)
・自分が思っていること、方向がぶれなく同じサティシュさん、すばらしい時間をありがとうございました。(30代)
・Human being、Human doing 全体として分かったような分からないようだけど上記の言葉が一番解り易かった。(60代)
・自分の生活を見直さなければと考えさせられる言葉をたくさんいただきました。(50代)
・とても分かり易く、いろんなことに気付かされた。(50代)
・スモール イズ ビューティフルという言葉が心に残りました。小さく暮らすことを私も意識しています。料理が大切だということもよく分かります。食べることは生きることだと私も痛感しています。よい映画をありがとうございました。(40代)
・少しむつかしい所もあったけれど「あ~あ、その通りだナァ~」ということもありました。スロー、スモール、シンプルがたいせつかなと思います。シンプル イズ ベストとよくいいますもんね。(60代)
・自分の生活を考えなおしました。時間に追われ過ぎていくので立ち止まってみたいと思いました。(50代)
・「アート」に働いてみたいです。(40代)
・とても心に残るものでした。ありがとうございました。(70代)
・スロー スモール シンプル これらを大切にして生活したいのです。「時間は私の友である」と考えた時、家事であり仕事であり私の行動が心こめて丁寧さをもって取り組めるように感じました。(40代)
・とっても自分にとって真に「想ぞう」をぜっする収かくでした。(30代)
つきいちシネマさん 19/11/08 21:49
たくさんの方に「どうして1日しか上映をしないのか」と聞かれました。自分のまわりにいる人に紹介して見て欲しい映画だと言われました。
機会があれば、もう一度お借りして上映会をしたい映画の1本になりました。
一BAさん 19/11/08 19:15
6人の方に来ていただきました。蓄積されたデータとともに、蛋白摂取が発がんに関与する可能性や、菜食により心血管疾患が治癒した個々のケースの紹介がありとても興味深い映画でした。牛肉などの畜産が、生態系や温暖化に与える影響は大きく、結局人の健康も害していることはあまり不思議ではないようには思いますが、当たり前に買って当たり前に食べているので、衝撃的でした。近年の医学論文でも菜食での心血管病、腎臓病の発生率が低いことは示されているようで (CJASN May 2019, 14 (5) 682-691, Journal of the American Heart Association. 2019;8, BMJ 2019;366:l4897)、人のためにも地球のためにも人間の野放図な食生活の見直しは必要なのでしょう。アメリカの栄養ガイドラインや学校給食メニュー決定にかかわる人たちが食品業者との癒着があった話もあり、いろんな業界でこのようなことがある中、個人個人が広い視野と良識をもって自分の食べるものに責任を持つことも大切だと思いました。
来ていただいたみなさんも、完全菜食への切り替えは難しいけど、野菜中心の食事に興味が出た様子でした。
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
utakoさん 19/11/08 15:50
連休中日でしたが、遠方からの若い方の参加もあり、6人の方に集まっていただきました。
映画に登場する見たこともない色や模様をした種たちには心をうばわれました。モンサント(現バイエル)による遺伝子組み換え作物の台頭、企業による種子の特許権取得というように、企業経済のために、自然のものである植物が人為的にその基本構造から変えられ、それを企業が独占し大量生産していく仕組みが現在も進行形で進んでいるのはおそろしいことです。モンサントは除草剤ラウンドアップ(発がん物質グリホサート)とラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物をセット販売しており、近年世界各国がその危険性から使用を禁止する中、日本政府は制限せず逆に残留基準値を緩和しているようです。誰のためにもならず、健康を害し環境のためによくないことが、”世界に十分な食料を供給すること” を名目とした大企業により政治的判断にも影響を与えながら公然と行われ、私たちの生活の隅々まで入り込んでおり、逃れるのが困難になっていると感じました。20世紀にじつに9割以上もの種子が失われているという中、種を守るために懸命に頑張っている人たちも登場しました。来ていただいた皆さんからも、できるだけ体にいいもの、大地にいいものを選んでいきたいという意見がありました。人間も植物とそう変わらない自然の一部だという当たり前の事実に立ち返らねばならないのだと思います。
utakoさん 19/11/08 15:45
非常に見やすい映画となっていました。
実際、廃棄されるだけの食べ物でもしっかり見てみると
まだまだ料理に使えるものが本当に多くて、
自分たちが普段どれだけ無駄に買い物をしたり、その買ったものを
無駄にしているかよく分かりました。
世界でこの作品のような活動が広まれば良いなと思いました。
観に来られた方も作品のことを褒めておられたので、一度は上映した方がいい作品だと思いました。
どんぐりの里シアターさん 19/11/08 10:18
※ 上映者の声投稿数で集計