今回、フードバンクとして主催し、地域の行政や社協、中学校や食品関連企業、一般市民など幅広く周知をし、当日は大変多くの方々から観ていただくことができ、大変いい普及啓発事業となりました。
アンケートでは、身近なところからもっとできることがあることに気づかされた等、大勢の方から自分ゴトとして捉えてもらうことができた効果が確認でき、成果があったと考えています。
info@niigata-fblc.orgさん 24/03/05 16:35
上映を決めた昨年末、3月の上映は遅いかと思ったが、いまだ状況は収束どころか、悪化していることには複雑な思いでした。関心は高く、参加者の意識は高かった。
上映後に基礎情報と最新情報について資料配布し、意見交換の予定だったが、なかなか重い空気の中意見を交わすのは難しかった。
その分、アンケートにたくさん感想をいただきました。
すでに行動を起こしている人との交流もでき、
何ができるだろう?と思っている人が多いことは希望。
さらに、「知る」ことを広めて、行動に変えていけるような役割を果たせたらと思います。
やおじんけんさん 24/03/04 14:40
3/2(土)午後、第184回銀座ソーシャル映画祭 x 第14回プロギング部ラン&ピース x 第4回デモクラシーフェスティバルジャパンを開催しました。
6回目の「ガザ 素顔の日常」上映です。次々と起こる占領や災害にかき消されないよう、機会があるたびに忘れられることのないよう、上映を続けます。
上映後はプロキングをSPOSSA (https://spossa.org/)と実施しました。翌日の東京マラソンコースの一部、銀座、日本橋、丸の内を走り、最後に日比谷でゴミ拾いして戻りました。
夜は、「デモクラシーフェスティバルジャパン第4回対話祭り【オンライン版】3月1日、2日、3日開催!」に出展しました。銀座ソーシャル映画祭テーマにあれこれ話し、対話を楽しみました。
https://www.democracyfestivaljapan.jp/
※写真は上映会後に出展したオンラインイベント「デモクラシー フェスティバル ジャパン」の様子です、
銀座ソーシャル映画祭さん 24/03/04 00:52
2011年3月11日の東日本大震災からまもなく13年、2024年1月1日の能登半島地震からまだ2か月、というタイミングで、何度目かのLIGHT UP NIPPON上映会。
最初にこの映画の上映を企画したのは確か、2012年。震災から1年ほどの生々しい時期でした。
何かしたくても何もできないもどかしさの中、20名ほどの小さな集まりで一緒に観て、感想の言葉を交わすだけでも、つながりと癒しと安心があり、そこでできた関係は今もなお続いていたりもして、たいへんでつらい出来事だったとしても、行動によってその意味が変わり、意思によって物事が動く、ということに気付かされ、勇気づけられました。
上映場所は変わり、一緒に観るメンバーも変わり、あらゆる状況は変わり続けているけれども、映画から伝わる熱量は変わらず、自分も含め、偶々のタイミングにて集った地域の皆さんの胸を熱くしたようで、上映後の話も盛り上がり、これまた新しい繋がりが生まれる良き時間となりました。同じ映画を見て同じ時間と空間を共有してつながりができると、いざ自分たちの身に災害が起こった時の備えにもなるなぁ、とも感じられました。
箱崎商店街では、先月末に能登半島地震のチャリティの軒先マルシェを開催したこともあり、ほんの少しの行動とつながりを感じられました。ひとつのきっかけにしながら、まだまだ先の長い復興への道のりに、これからも少しでも寄り添い続けられたらいいなと、改めて思いました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
シアタームメイジュクさん 24/02/29 11:26
新しい方が5人来てくださいました。
お一人はシネモの映画をあちこちで観ておられ、ゴーストフリートはどうしても観たかったと1時間半かけて来られました。
マレーシアとインドネシアで何年か仕事で住んでおられて、現地の事情と言語がすべてわかる方でした。
上映後、奴隷だったタイ人の男性が、完璧なインドネシア語で話していたので、祖国を離れて長くインドネシアにいて、言葉を話せるようになったのだと思うと言われていました。
映画の残酷さはともかく、パティマさんが命を張って救おうとされていることに、その使命感はどこから来るのかという驚きが参加者の皆さんの感想でした。
いい映画を観せてもらったと皆さんにお礼を言われて、これからは安いものは買わない、日本で獲れた水産物を買おうと話され、意識の高い方々の集まりで、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
カレンデュラハウスさん 24/02/29 09:27
境港ピース・リビング・シアターとして
第4回目の上映作品は
『コスタリカの奇跡〜積極的平和国家のつくり方~』
でした。
第2回目にご参加の方が
「2月には是非この映画の上映会をやりたいです」
とリクエストしてこられて実現しました。
その方が自ら文字がビッシリ書いてある
チラシを作成して
映画の鮮やかなチラシと合わせて
街頭でチラシ配りをされたそうです。
いろんな施設にポスター掲載依頼
チラシも置いてもらい
いろんなメディアにも
取材を依頼されて
実際に地元の地方紙で記事にして頂き
地元のケーブルTV局の朝の情報番組に
電話で生取材して頂きました。
彼が積極的に広報して下さったことで
とても多くの方にこの上映会のことを
知って頂くことが出来たようです。
その甲斐あって今回の上映会では
「新聞の記事を見て来ました」
「チラシを配ってもらったので来ました」
と言ってこれまでは
上映会のことを知らなかった方が
たくさん来場されました。
2つ感想を紹介します。
「今の日本に失望するところは大きいけれど、だまって何もしないのは現状の肯定になってしまう。発信しつづけ意志表示する事が必要。」
「戦争は最大の自然破壊。これ以上地球をこわしてくれるなと思っている。」
今回の上映会でこの地域での
認知度がかなり上がったと感じました。
これからも毎月上映会開催していきます!!
ひらやんさん 24/02/28 13:58
参加人数が19名というのは少なくて残念でしたが、ガザの現状に心を痛めている人たちが集まりました。
「ただ平和に暮らしたいだけなのに、ガザでは5分後にはどうなっているか分からない」という逃げ場のない状況に置かれた人々に、なんとかして寄り添えないか、と深く考える機会となりました。
今のガザは1分後にどうなっているか分からない状況です。対岸の火事ではなく、自分事として人々に広める必要があると思いました。
福教組筑紫支部さん 24/02/27 20:33
地球温暖化の影響について懐疑的な人は少なくありません。
「たった3℃平均気温が上がったくらいではどうということはない」
確かに1日の中や年間の気温変化の幅からすれば、3℃の変化は小さい方でしょう。
しかし、これは平均気温の話です。
人体に例えたら、体温のようなもの。
体温が3℃上がった時、私たちはどうなってしまうでしょうか。
地球温暖化は気候変動を引き起こし、すでに気候危機の時代になったと言われています。
気象庁は2023年の夏が過去126年で最も暑い夏だったと発表しました。
世界的な猛暑を受けて、国連のグテーレス事務総長が「地球沸騰化」と述べたのは、まだ記憶に新しいところです。
こうした地球環境の変化は、貧しい暮らしをしている人たちに顕著に現れます。
砂漠化が進み、農地を失った人々は生活の場を奪われます。
そこをねらったように台頭するテロ組織からも迫害を受けることに。
サハラ砂漠の南側サヘル地域に植林を進める「グレート・グリーン・ウォール」計画。
全長8000kmにも及ぶ「緑の長城」をつくろうというアフリカンドリームです。
このグレートグリーンウォールは、壮大な未来への希望そのものです。
そして、その背景には、あまりにも過酷なアフリカの現実があります。
あまりにも大きな構想に、現実離れしたものを感じ、距離を置く人々もいます。
しかし、千里の道も一歩からの例え通り、目の前のほんのささいなことを始めることが、この壮大な夢を現実とする唯一の方法です。
この夢を信じて、みんなで手を取り合って頑張ろう。
この思いを、素晴らしい音楽に乗せて広めていく女性ミュージシャンの姿。
彼女は現代に現れたジャンヌダルクなのかもしれません。
次回のウナギネマは3/28(木)〜31(日)の4日間です。
上映作品は『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』。
戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントなども登場!
ワインは実に偉大な師だ。人々の心を通わせるのだからね。心が通えば平和になる。戦争はしない。
- セルジュ・ホシャール(シャトー・ミュザール)
詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/02/27/2023ウナギネマvol-11『戦地で生まれた奇跡のレバノンワ/
ぜひこちらの作品もお楽しみに。
#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/02/27 19:09
コスタリカの平和国家づくりを初めて知る方が多かった。また、国家予算の使い方についても、戦争の準備ではなく、国民の生活にかかわることにもっと使うべきとの声が多くありました。
視聴された方からは、以下の感想(抜粋)がありました。
・平和国家への道のりは困難であってもあきらめず、戦争国家への道へ反対の声と行動が大切と実感した。
・アメリカの脅しに屈せず、非武装を守ったコスタリカの人々の知恵に我々も学ばなければならない。
・日本にも世界に誇る憲法があることを考えさせられた。
はなネット友の会さん 24/02/27 17:44
※ 上映者の声投稿数で集計