新着上映者の声

初めての試みで不安もありましたが、実際上映してみると、あぐらをかいてリラックスしながら映画を観られている姿や笑い声 、モデルハウスに響く映画の音が心地よく感じました。開催者として、地域の方にこんな形で映画を楽しんでいただける機会を提供でき、モデルハウスとしても良いスタートがきれたと思います。
また、今後の課題も見えてきたので、次回また次回と、より多くの方に来ていただけるように努めていきたいと思います。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

どんぐりの里シアターさん 19/05/19 10:44

令和の騒ぎに思う……

「この間から、日本中が令和、令和と騒いでいるが、同じ地球上でこのような重いことが起きていることをきちんと受け止めたい」「人間は怖い、でも人間はすごい」「本当に安心して平和に過ごせるようになって欲しい」
と言った声が寄せられました。
特に、令和の祝賀ムードの中で、この映画を重く受け止めた方が多かったようです。

映画『女を修理する男』

Tomoaさん 19/05/16 20:48

平和の尊さに気づく

「自分と年の変わらない彼女があそこまでしなければならなかったのか、観ていて切なかった」「彼女がある意味、利用されているような気もした」といった意見が集められました。
それらを通じて、観た人が感じたことは、「平和の尊さ」だったようです。

映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』

Tomoaさん 19/05/16 20:43

コスタリカの奇跡 上映会報告

コスタリカは、1948年に軍隊の廃止を宣言し、軍事予算を社会福祉に振り分けることを進めて70年位以上。しかも「地球幸福度指数」調査において、何度も世界一位を取っていることも注目です。
軍隊を捨てて幸せになる、このようなことが「可能」なわけです。今の日本そして世界に必要なのは、発想の転換だと思います。既成概念・既得権にとらわれない新しい発想が未来を変えられるのだと思います。多くの気付きをもらった映画でした。

また、映画の後は、いつも通り楽しいシネマダイアログで盛り上がりました。平和や幸福について、はたまたジェンダーについてなど・・・話は尽きることがなく、来場のみなさまにも満足いただき、とても有意義な上映会となりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

Cinema Waves 西麻布さん 19/05/14 11:49

私のお尻を持ち上げ背を押した「ナディアの誓い」

https://blog.goo.ne.jp/mouri-m/e/edbf9330dc6a9d92418c8081505cdf14

映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』

毛利正道さん 19/05/13 10:32

学生も参加し大盛況の上映会に!

大学内での上映会だったため、学内を中心に地域や口コミで告知を行いましたが、予想以上に大勢の方が見に来てくれました。特に現役大学生の参加がいつもに比べて多く、感想からも、しっかりと内容を捉えている様子が伺えました。以前から見たかった映画ということで来場された地域の方もいらっしゃいました。
上映後、伊藤千尋氏にご講演いただき、映画だけではわからないコスタリカの教育や様々な国の背景についてお話いただいたことでさらなる理解が深まり、大盛況な企画となりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

平和を求めるJWU有志の会さん 19/05/12 13:29

始めて知るクジラ・イルカ漁問題

日本人であっても身近なものでない「クジラ・イルカ漁」。
地元の人の思い、海外の意見(一部としても)を知ることができた。
少し距離を持った視点で、淡々とありのままを撮っていることでより現実感を持って観ることができた。
少人数の参加者であたが、上映後のトークでは「牛や豚はよくて、イルカがダメというのが理解できない」「文化が違うから結局は分かり合えない」「お互いの文化の違いを認めあうしかない」との意見が出た。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

とんだばやしシネマプラスさん 19/05/10 18:12

当事者の参加でより有意義な上映会に。

中国人のお母さんと娘さん、ドイツ人のお母さんの参加があり、上映会の後、HAFUのお子さんをお持ちになる当事者としての感想を他の参加者と共有していただき、有意義な会となりました。
やはり上映中はご自身の経験を思い出され、涙を流されることも。映画の出演者であるHAFUの若者たちの言葉に、勇気づけられたとの感想もいただきました。

映画『ハーフ』

とんだばやしシネマプラスさん 19/05/10 17:39

「0円キッチン」は、廃油で走る車とゴミ箱で作ったキッチンカーのロードムービーでした。

地球の人口増加で食糧難は深刻な一方で、ものすごい量の食料が廃棄されています。
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄され、その重さは世界で毎年13億トン。

飲食店、家庭、スーパー、野山の野草や都市の街路樹、畑、畜産農家や食品加工工場、魚市場や漁船に足を運び、調査しています。
深刻な問題を楽しく解決するスタイルで、お金のかからない食料革命のアイデアが示されています。

・冷蔵庫を点検し、賞味期限にとらわれず、調理して食べる。
・野草や花も食べられる。外来種を除草剤ではなく、食べて減らす。都市の食べられる野草を共有するアプリもある。
・廃棄食材料理の食のイベント「チョッピングパーティー」
・ベルギーのエルスタール市では食料廃棄が禁止され、売れ残りを慈善団体を通して、貧困家庭に届く仕組みが制定。
・昆虫食

家庭の冷蔵庫に眠る捨てられるような食材を発掘する場面では、会場から笑いがこぼれていました。
誰しもが経験してそうな身近な内容ですが、社会の構造的な課題でもあります。
食は政治的問題でもあります。

経済の仕組み、私たちの働き方、そして生き方に関わるものです。
「忙しい現代人は生きる知恵を失ってしまった」という言葉もありました。

参加者同士の対話で、昔は工夫して食材を無駄なく使い、堆肥などにも活用したりしていたが、現代では「時間の余裕」がなくてできない。退職して、時間ができたから、取り組み始めた。そんなお話がありました。

映画『0円キッチン』

柏まちなか映画館さん 19/05/10 11:55

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※ 上映者の声投稿数で集計