過去最高数の方々に来場いただき、アンケートの総評価もとても高かった。
参加者の方々の年齢層も高校生~年配の方までととても広く、交流会の場はより盛り上がった。
今後も、より満足していただけるコンテンツを提供していくために精進したい。
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/05/06 13:08
お客様のほとんどはコンゴ東部で紛争が続いている現状について、全く知らないようでしたが、紛争鉱物をめぐる利権に加担しないための方法に興味を持ち、考え始めてくださったようでした。
IBさん 19/05/01 09:34
ピープルツリーさんとの関わりの中で、ファッションレボリューションデーという運動の存在を知り、HPからこの映画上映イベントの企画をしました。
上映と合わせてピープルツリーの広報の方をゲストにお呼びしてのトークセッションを開催したのですが、見て感じたこと、私たち1人1人が出来ることは何か?といった深い対話を、同じ映画を鑑賞した参加者同士で出来たことが大きかったです。
オーガニックとコンビニ食品、といった形同様に、地球に優しい人に優しい選択はこれなんだ、と主張しすぎて極端に何かを完全悪にするのは違うということも感じました。
いくら途上国にボランティアにいっていても、隣にいる家族を愛せないのでは違うのではないか?
H&Mのようなファストファッションを完全な悪とするのではなく、服の作られる背景、私たち1人1人が自分の消費に興味をもち責任をもつこと。きっと誰もが自分1人の選択や意識が変化したところで、この大きな世界は変わらないと思っていると思いますが、きれいごとではなく自分の選択は、世の中に繋がっている、そう意識を持って日々の幸せや欲しいもの、「消費」について向き合うということが必要なのだと思わされました。
映画を通して日々のファッションに対してはもちろん、自分の選択は何を重きにおいて行われているのか、を振り返るきっかけになりました。ありがとうございました!
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
井尾さわこさん 19/04/29 15:34
日曜の昼下がり。
午後の日差しがうっすらと差し込む中、参加者全員がツバルやヴェネチア、シシマレフ島の人々の営み、自然の美しさに見惚れました。
ナレーションやBGMのない、現場の空気感が生で伝わってくるような空間。
「ああ、この景色を失いたくないなあ。」
誰もが、そう息を漏らしていました。
観賞後は交流会で感想や価値観をシェア。
みんなが笑顔で、楽しげに言葉を交わしていました。
ぜひまた上映したい作品です。
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/04/29 11:20
小さな国ながら、軍事予算を福祉や教育に当てていくという、頭で考えたら簡単な話だが、色んな抵抗勢力がありながら、実践していけるコスタリカの国の人々の力強さを感じた。
久保山武さん 19/04/26 14:58
告知期間が短かったため参加人数は伸び悩みましたが、
参加した方との交流がたくさんでき皆で口に入れるもののことを考えられる時間でした。
本当にありがとうございます。MOTTAINAI KITCHENもぜひ上映したいと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
Nagatacho GRiDさん 19/04/23 13:51
※ 上映者の声投稿数で集計