⚪︎再生エネルギーの話は、よく聞きますが、実際に自ら取り組んでいる人の話を始めて聞いた
⚪︎原発事故で失ったものはあまりにも大きいが、地方での取り組みに救われる思いがした。
⚪︎今の日本の政治家では改善できないのではないか。
⚪︎飯館村のご夫妻のコメントに涙が出るが、それでも未来を見る姿勢がすごい
⚪︎甲斐性という言葉が印象的だった
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/03/29 20:11
食については日頃からアンテナを立てているメンバーでしたが、ファストファッションが成り立つ構造については完全に抜けていて、全てが衝撃的な内容でした。
世界中を巻き込むシステムの上に成り立つファストファッション。巨大な経済構造に呆然としてしまいますが、知ることから自分で考えて選択出来るようになりたい、という意見が続出しました。告知が直前になり、人数が少な目でしたが、もっと大勢で観るべき、アンコール上映会をやりたい、という声も上がりました。
「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
Mind Seeds Cinemaさん 24/03/29 09:14
若者たちが貧しくとも幸せで長寿な高齢者が多いギリシャの島への移住を描いているこの作品は心に響く様々なテーマを掘り下げています。中でも「足るを知る」ことの重要性が感じられました。島の高齢者たちは達観しており、深い叡智を持つ彼らの言葉は心に染み入ります。
上映後、参加者たちと感想を分かち合いましたが、特に「都会から地方への移住」というテーマで盛り上がりました。
日本国内でも移住に伴う様々な問題が報じられる中、この作品は地方への移住の魅力と課題を見事に描き出しており、多くの示唆を与えてくれました。
「ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―」
からびなシネマさん 24/03/27 13:17
昨年の11月から毎月上映会を開催しています。
先月上映会に来て下さった方が今月もまた大勢やって来て下さいました。
一度来た方がまたやって来る「リピート率」が高くなれば良いな、と思います。
「このシアターでまた映画を観たい」と思ってもらえるような場にしていくことを描いて、これからも毎月開催していきます。
ひらやんさん 24/03/26 23:43
本映画の特別協力団体であるWWFジャパンは、映画のメインテーマである、IUU漁業の撲滅のために活動しており、日本における対IUU漁業対策法の見直し約1年前のこのタイミングで、本映画のキーパーソンでもあり、IUU漁業にひそむ「海の奴隷労働」者の保護や支援活動に従事している、パティマ・タンプチャヤクル氏を日本にお招きして、この度の映画上映会を開催しました。
昼夜2部制で、200名強の方々にご参加いただきました。上映会では、映画上映後、IUU漁業について、人権問題とのかかわりについて、WWFジャパンより解説をするとともに、パティマ氏より、その活動を支える信念や、具体的にLPNがどのような活動を行っているのか、を直接、参加者にお話しいただきました。そして、準備いただいた、救出された元奴隷労働者の方からのメッセージ動画も紹介され、貴重な当事者の声を、日本の参加者に届けることができました。
アンケートでは、IUU漁業問題や、海の奴隷労働問題を初めて知る機会となったこと、パティマ氏の命がけの活動に感銘を受けたこと、そして、自分たちが普段の水産物の消費において何ができるか真剣に考えたいという感想や意見などが、多くの方(全参加者の4分の3)より多数寄せられ、関心の高さがうかがえました。
イベント中の質疑応答や、アンケート、また上映会後パティマ氏へ個別に話にいかれた方の多さや熱量を通じて、「私たちの日常生活にも密接に関わっている、様々な問題を含んでいるIUU漁業問題について、またその解決のために、私たち一人一人ができることについて、本映画上映会&トークイベントを通して、一歩深くお考え頂く機会」を提供することができたと感じています。
WWFジャパンさん 24/03/26 13:50
素晴らしい作品でした。
いずれの地域も、エネルギーを中心に小さな共同体で経済を循環させていく様子に感銘を受けました。未来への希望を感じる作品ですね。
店のある江田島で暮らす人は、自分自身の身に置き換え、島でもおだやかな革命が起こせないかと考えました。人口減少が続く中、地域をどのように未来へ繋げていくのか、大切なメッセージを受け取りました。
地域づくりを考えるヒントにもなる素晴らしい作品でした。
しまのぱんsouda!さん 24/03/26 11:56
アートに対する情熱と、全てのアーティンストへの敬意が感じられるとても素敵な夫婦の物語でした。決してお金持ちであるわけでなく、一般的な収入でアートを購入することを優先的に生活するふたり。本質を見抜く力があり、彼らにアートを認められたいアーティストがいるというのも、納得でした。
また何よりふたりのやりとりや雰囲気に癒されます。
アートが所狭しと並ぶ自宅も必見です。
iroirocinemaさん 24/03/26 11:20
上映会を開催して、パーマカルチャー特にアーバンパーマカルチャーを知っていいただく良い機会になったと思います。
そして、これから楽しい活動を一緒につくっていけそうな感じがしました。
参加者からは、
「東京から変えていく」ということに共感。
自分の身の回りのことに目を向けなくては。
パーマカルチャーに興味がある人だけの活動にならないようにしなくては。
情報を交換できる場が欲しい。
どうやったら人を巻き込んでいけるか。
団地でコミュニティづくりをしていきたい。
楽しそうをつくっていくことが大切。
などの感想が出されました。
藤田恵美さん 24/03/24 22:35
※ 上映者の声投稿数で集計