上映会を開催して、パーマカルチャー特にアーバンパーマカルチャーを知っていいただく良い機会になったと思います。
そして、これから楽しい活動を一緒につくっていけそうな感じがしました。
参加者からは、
「東京から変えていく」ということに共感。
自分の身の回りのことに目を向けなくては。
パーマカルチャーに興味がある人だけの活動にならないようにしなくては。
情報を交換できる場が欲しい。
どうやったら人を巻き込んでいけるか。
団地でコミュニティづくりをしていきたい。
楽しそうをつくっていくことが大切。
などの感想が出されました。
藤田恵美さん 24/03/24 22:35
集客がいまいちでしたが、会場の広さを考えると来ていただいた人がリラックスして見れたとおもいます。
皆さんからとてもいい反応を頂き、開催して意義のある事が出来ました。
また機会と時間を作り開催したいです。
joe-Gさん 24/03/24 20:55
湘南藤沢で開催、主催者がサーファーでもある映像作家、という上映会。サーファーの方々が多く来場してくれました。普段、ドキュメンタリー映画はあまり観ない方が多かったですが、いろいろ感じていただくことができて、いい上映会になったと思います。
「ドキュメンタリー映画」だと観に行くのにハードルが高い、でも観てみるといろいろ持って帰れるものがあり満足度が高い、と実感。この溝を埋めていきたいなと改めて思いました。
今回は、まずやってみよう!と言うことで実施。若干の赤字となりました。今回のようにサーファーを描いた映画を親和性の高い地域で上映、は1日上映権で実施が良いですね。年間ライセンスを活用する方法も考えてみたいと思います。
中原想吉さん 24/03/24 11:57
今年は毎月行うこととしているワンコイン鑑賞会。
3月は、20日の国際幸福デーを前に選んだ2作品でした。
和室に座布団。
何の企画もなしに「じゃ、流します」で始める、観るだけの会ととしているのですが、鑑賞いただいた後には自然と語らいがおこります。
「タシちゃん…」は、彼岸の数珠回しの会に合わせてご要望いただいた作品。
大人のあり方、今の日本社会(分断や貧困)、幸せの基準など、幅広く、また身近な課題に落とし込んだ意見感想が多く交わされました。
「これが、地球のどこかで起こった、起こっている真実ていうことに、いつも驚く」
いつも参加くださる方の言葉。
ドキュメンタリーを選ぶ意義を再確認しました。
*料金は、2本だてで500円
CrossKさん 24/03/24 00:23
今年は毎月行うこととしているワンコイン鑑賞会。
3月は、20日の国際幸福デーを前に選んだ2作品でした。
和室に座布団。
何の企画もなしに「じゃ、流します」で始める、観るだけの会ととしているのですが、鑑賞いただいた後には自然と語らいがおこります。
「これが、地球のどこかで起こった、起こっている真実ていうことに、いつも驚く」
いつも参加くださる方の言葉に、ドキュメンタリーを選ぶ意義を再確認しました。
*料金は、2本だてで500円
CrossKさん 24/03/24 00:00
観客のみなさんのコメントには「うらやましい」というお声が多くありました。日本でも実現できなくはないね、という声も。特に沖縄は非武装であった歴史がありますので。
信木総一郎さん 24/03/23 19:16
小規模な上映会な上に年度末の行事が重なる日程となってしまい、多くの人に見ていただく事ができなかったのがとても残念でした。見終えてた方々が口々に何度もみたいとおっしゃっていましたが、私たち主催者もまた上映したい、見たい映画でした。
hamayさん 24/03/22 16:43
3月20日の春分の日が上映会当日。
前日までの春めいてきた陽気とは打って変わって、この日は全国的に大荒れの天気となりました。会場である飯南町も、朝から猛吹雪といってもよいほどの荒れようでした。
はじめから観客数の伸び悩みが危惧されました。なるほど天気さえよければ、もっともっと多くの方々に観ていただけたでしょうから、残念な気持ちがないわけではありません。しかし、それでも朝10時からの回には、約40名もの方々が駆けつけてくださいました。そして昼14時からの回には約20名、夜19時からの回には約10名の方々がお見えになりました。うち高校生以下の子どもたちが7名。スタッフの人数も入れると、結果的に77名の方々に観ていただいたことになります。ただチケットをお買い求めいただきながら、おいでになれなかった方々も相当数いらっしゃいました。
飯南町の人口4,450人からすれば、大した人数だというのは、主催したはとぽっぽの会代表の言ですが、まったくそのとおりだと思います。それだけガザへの関心が高いということでしょう。しかし、その関心の高さは、連日の報道によるものであり、それはとりもなおさずガザの状況が悪化の一途をたどっていることを意味しています。パレスチナ保健省の発表によれば、166日目(3月20日)には、死者31,923人、負傷者74,096人に上っています。また7割の家が破壊され、75%の人たちが難民化しているとも聞きます。とすれば、この映画に映っているガザの人たちは、今ごろどうしているのでしょう。そんな思いをみなさんと共有しつつ、映画を鑑賞しました。
ガザの人たちが望んでいるのは、ただただ「あたりまえの生活」を送ること。なのに、その「あたりまえ」を奪われ、それどころか命の危険にさえさらされていることにたいへん心が痛みます。そういった感想が多く寄せられました。
映画の鑑賞後には、特定NPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」からお寄せいただいたビデオメッセージを流し、支援を呼びかけました。
また、2回目の上映後には交流会をもち、その際、やはり特定NPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」からお寄せいただいた、詳細な現状報告を含んだ、やや長めのビデオメッセージを流しました。その中に登場する、兄を亡くし、そしてあまりに多くのものを抱え、耐え忍んでいる13歳の少女に、一同涙しました。その後、活発な感想・意見の交換がなされました。
さらに会場後方には、「ガザへの手紙」のコーナーを設けました。これは、ガザの人たちへメッセージを届けようという、パレスチナ・ヨルダン川西岸に拠点を置くアシュタール劇場の呼びかけに応じての企画です。みなさんから熱いメッセージが寄せられました。
この日ご来場いただいた方々には、もれなく缶バッジをプレゼントしました。凡アラブ色やカフィーヤの柄をあしらったデザインで、そこには次のような文字を記しました、「STOP GENOCIDE」「FREE PALESTINE」。これからも、みんなで声をあげていきたいと思います、虐殺反対、パレスチナに自由を、と。
ちなみに募金箱にお寄せいただいた寄付金は、3万円を超えていました。
今回、上映会に携わった運営メンバー全員、本当にやってよかったという感想をもつことができました。
ありがとうございました。
伊三野 友章さん 24/03/22 16:15
※ 上映者の声投稿数で集計