「イスラエルとパレスチナの問題を知ってもらう」ことには少なからず貢献できたのではないかと考えております。
一方で、来場者アンケートの結果やその後の交流時間の参加率から、「問題を自分事として捉えてもらう」ことについては課題が残ったと感じました。映画が主人公の成長を中心に描いていたため、この点については難しい部分もあったかもしれませんが、映画の演出や客観性を評価するコメントが多かったことが少し残念でした。
自分たちに何ができるのか、小さなことでも行動したいと思ってもらえるような伝え方や企画ができていればと反省しております。
okanako420@gmail.comさん 24/07/20 00:05
「よろこび」をテーマにした対談は、私たちに生きる希望を与えてくれるものでした。チベット弾圧と南アフリカのアパルトヘイトの残忍なこと理不尽なことをあらためて知る機会にもなりました。
上映会ではチベットに関連した書籍やグッズ、Tシャツの販売を行い現在のチベットの状況を伝える活動も同時に行いました。映画と合わせて、チベットを知っていただく場になりました。
このような上映会を開催させていただき、ありがとうございました。
cinema-shikokuさん 24/07/19 18:03
今回は47大学限定無料上映権キャンペーンに応募し大学内で上映会を行うことが出来たので、まずはこのキャンペーンを開催してくださり有難うございました。
そしてこの上映会は私個人が開催主体ではなく、大学内の留学生のサポートを行ったり日本人学生と留学生の交流を目的としたイベントを開催したりする団体として上映会を行うことができました。今後も大学内のオフィシャルなイベントとして、パレスチナやその他の世界中の問題・課題について学生たちに知って考えてもらえるように映画というとっつきやすい入口でまた上映会を企画したい所存です。
参加者としては残念ながら予想より日本人学生が少なく、20人中3人でとどまりました。しかしその中の一人の方が今まで記事でなんとなく知ってはいたけど遠い国のことだから・・と考えていたけれど「医学生ガザへ行く」を見て、少し自分事としてとらえられるようになったと感想を伝えて下さったので、一人でもそう感じて行動してくれる人が増えたのは自分の中では大きく嬉しいことでした。
改めて今回はこういった上映会を無料で行う事の出来る機会を提供してくださり有難うございました。
栗林亜佐子さん 24/07/19 00:28
日本全国で見られる多くの持続可能な生活の素晴らしい例が紹介されています!この映画は、私たち一人一人が大きな影響を与えることができることを示しています。全体として、期待以上のもので、観ることができて本当に良かったです。映画に登場する人々は特別なオーラを持っていて、とても感動的です。
HAPPY PLANETさん 24/07/17 15:35
新しい上映会企画運営組織の第一回目で上映。一番最初に開催してよかった。プロジェクトでよくあるトラブル以上のトラブルが詰まってる。そしてその分感動が大きい。
自然災害が多い日本で生きるからこそ必見だと思う。
~参加者の声(抜粋)~
・震災後、イベント自粛や花火大会の中止の中、反対に花火大会を企画するという企画。賛否を呼ぶからこそ生まれたあつい議論の中で、深い心の声を表現している姿が一番よかった。本音がぶつかり合うところがよかった。
・子どもの笑顔以上に、大人の笑顔に心が打たれた。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
自然派シネマならさん 24/07/17 12:04
※ 上映者の声投稿数で集計