新着上映者の声

広報しっかりやれば反響も大きかったです。

境港ピース・リビング・シアターとして
第4回目の上映作品は
『コスタリカの奇跡〜積極的平和国家のつくり方~』
でした。

第2回目にご参加の方が
「2月には是非この映画の上映会をやりたいです」
とリクエストしてこられて実現しました。

その方が自ら文字がビッシリ書いてある
チラシを作成して
映画の鮮やかなチラシと合わせて
街頭でチラシ配りをされたそうです。

いろんな施設にポスター掲載依頼
チラシも置いてもらい
いろんなメディアにも
取材を依頼されて
実際に地元の地方紙で記事にして頂き
地元のケーブルTV局の朝の情報番組に
電話で生取材して頂きました。

彼が積極的に広報して下さったことで
とても多くの方にこの上映会のことを
知って頂くことが出来たようです。

その甲斐あって今回の上映会では
「新聞の記事を見て来ました」
「チラシを配ってもらったので来ました」
と言ってこれまでは
上映会のことを知らなかった方が
たくさん来場されました。

2つ感想を紹介します。
「今の日本に失望するところは大きいけれど、だまって何もしないのは現状の肯定になってしまう。発信しつづけ意志表示する事が必要。」
「戦争は最大の自然破壊。これ以上地球をこわしてくれるなと思っている。」

今回の上映会でこの地域での
認知度がかなり上がったと感じました。

これからも毎月上映会開催していきます!!

「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」

ひらやんさん 24/02/28 13:58

現在の紛争前のガザの実情を知るよい機会となりました。

 参加人数が19名というのは少なくて残念でしたが、ガザの現状に心を痛めている人たちが集まりました。
 「ただ平和に暮らしたいだけなのに、ガザでは5分後にはどうなっているか分からない」という逃げ場のない状況に置かれた人々に、なんとかして寄り添えないか、と深く考える機会となりました。
 今のガザは1分後にどうなっているか分からない状況です。対岸の火事ではなく、自分事として人々に広める必要があると思いました。

「ガザ 素顔の日常」

福教組筑紫支部さん 24/02/27 20:33

2023ウナギネマvol.10『グレート・グリーン・ウォール』。

地球温暖化の影響について懐疑的な人は少なくありません。
「たった3℃平均気温が上がったくらいではどうということはない」

確かに1日の中や年間の気温変化の幅からすれば、3℃の変化は小さい方でしょう。
しかし、これは平均気温の話です。
人体に例えたら、体温のようなもの。
体温が3℃上がった時、私たちはどうなってしまうでしょうか。

地球温暖化は気候変動を引き起こし、すでに気候危機の時代になったと言われています。
気象庁は2023年の夏が過去126年で最も暑い夏だったと発表しました。
世界的な猛暑を受けて、国連のグテーレス事務総長が「地球沸騰化」と述べたのは、まだ記憶に新しいところです。

こうした地球環境の変化は、貧しい暮らしをしている人たちに顕著に現れます。
砂漠化が進み、農地を失った人々は生活の場を奪われます。
そこをねらったように台頭するテロ組織からも迫害を受けることに。

サハラ砂漠の南側サヘル地域に植林を進める「グレート・グリーン・ウォール」計画。
全長8000kmにも及ぶ「緑の長城」をつくろうというアフリカンドリームです。

このグレートグリーンウォールは、壮大な未来への希望そのものです。
そして、その背景には、あまりにも過酷なアフリカの現実があります。

あまりにも大きな構想に、現実離れしたものを感じ、距離を置く人々もいます。
しかし、千里の道も一歩からの例え通り、目の前のほんのささいなことを始めることが、この壮大な夢を現実とする唯一の方法です。

この夢を信じて、みんなで手を取り合って頑張ろう。
この思いを、素晴らしい音楽に乗せて広めていく女性ミュージシャンの姿。
彼女は現代に現れたジャンヌダルクなのかもしれません。

次回のウナギネマは3/28(木)〜31(日)の4日間です。
上映作品は『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』。

戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントなども登場!

ワインは実に偉大な師だ。人々の心を通わせるのだからね。心が通えば平和になる。戦争はしない。
- セルジュ・ホシャール(シャトー・ミュザール)

詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/02/27/2023ウナギネマvol-11『戦地で生まれた奇跡のレバノンワ/

ぜひこちらの作品もお楽しみに。

#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

「グレート・グリーン・ウォール」

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/02/27 19:09

コスタリカの平和国家づくりを初めて知る方が多かった。また、国家予算の使い方についても、戦争の準備ではなく、国民の生活にかかわることにもっと使うべきとの声が多くありました。

視聴された方からは、以下の感想(抜粋)がありました。
・平和国家への道のりは困難であってもあきらめず、戦争国家への道へ反対の声と行動が大切と実感した。
・アメリカの脅しに屈せず、非武装を守ったコスタリカの人々の知恵に我々も学ばなければならない。
・日本にも世界に誇る憲法があることを考えさせられた。

「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」

はなネット友の会さん 24/02/27 17:44

「ガザ 素顔の日常」

BUNKAIさん 24/02/26 17:45

2日とも、地元で農業に従事している方が観てくださいました。とてもよかったと喜んでもらえました。

「よみがえりのレシピ」

エスペーロ能勢さん 24/02/25 19:28

何度でも観たいドキュメンタリー

来場者には「忘れる前に定期的に観たいドキュメンタリーだった」と言われ、嬉しく思いました。今回あまり集客できませんでしたが、もっとPR工夫して定期的に行いたいです。

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」

橘惇子さん 24/02/25 14:55

それぞれが自分自身の生き方や、幸せについて考えることができる映画でした。
みんなが少しずつ優しさを持って、生きたいと思える世界を作っていけたらと思います。

「happy -しあわせを探すあなたへ」

BETTER cinemaさん 24/02/25 10:59

映画の冒頭で、若い女性が「上辺だけを見ずに本質を見てほしい」というようなことを言うが、彼女の言う本質とはいったい何なのか?
根本的に対立の原因が宗教にあるのだとしたら、本来人が生きやすくするためのにあるはずの宗教が彼女たちを苦しめているように思えてならない。

「ガザ 素顔の日常」

Jaja's Theaterさん 24/02/25 10:12

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