新着上映者の声

集客の難しさを痛感

テーマが伝わりにくかった。

「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」

信木総一郎さん 24/03/14 14:28

まずは知ることから

イスラエルがガザに侵攻し約5ヶ月が経ち、今まさに戦禍の中にあるガザ地区の人々の生活や日常について知ろうと上映会を開催しました。ガザ地区に興味がある方、サーファーの方などが参加されました。ガザでサーフィンができることを知らなかった、という感想や、イブラヒムはもう戻ってこないだろうなど様々な感想がありました。現在のガザ地区への状況に思いを馳せる有意義な会になりました。

「ガザ・サーフ・クラブ」

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/03/14 12:32

より深い関心をもつきっかけに繋がる上映会

午前と午後の2回上映。いずれの回も、上映後に映画の感想や意見を交わす対話の時間を設けた。
参加者の中には、パレスチナ人を友人にもつかたやパレスチナを訪れたことがあるかたもおられ、その体験を話していただけた。

多くのかたがパレスチナ問題をほぼ未知の世界と感じていた中、映画鑑賞と対話を通して、より深い関心をもつきっかけに繋がる上映会となった。

「ガザ 素顔の日常」

つながる映画館さん 24/03/11 20:36

『0円食堂』&『川口由一の自然農というしあわせWITH辻信一』を見て中野信吾(なかのしんご)さんとの対話会

2024年1月20日(土)
トランジションタウン神戸、新春第一弾、
『0円食堂』及び
『川口由一の自然農というしあわせWITH辻信一』の
映画、講演&お話し会にご参加、ありがとうございます。
午前10時からの『0円食堂』は、13人(お子さん2人)及び
午後4時からの「映画、講演&お話し会」は、
なんと28名の方がご参加頂きました。
中野信吾(なかのしんご)さんとの対話会も
本当にすてきな時間になり感謝しております。
みなさん、顔晴れ!!!     !(^^)!

「川口由一の自然農というしあわせwith辻信一」

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/03/11 17:24

観なくても、お話は楽しい

試写で観た時は、あまりの現実のひどさに、うんざりかつ、「これどうしてくれるのよぉ!」と突きつけられている感じでした。こんな映画だいじょうぶかしら?とも。
観客の方からは、けれども、観てよかった。お話しできて楽しかったと。
映画に関連して、今困っていること、それに対する意見、小さくでも、自分でできそうなことなどが感想シェア会で出てきました。とても充実して、1時間では足りないほどでした。字幕が見えなく、観られなかった方からは、「観なくても、みなさんとのお話は楽しかった。また参加したい」と。
海外の(字幕の)映画が多いですが、日本の映画も選ぼうと思いました。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

ひろんた村母屋さん 24/03/11 16:02

こんな簡単に、こんな感動が

思っていたよりもスムーズに上映会を開催させて頂くことが出来ました。そして、一般の上映会では出来ない上映後のシェアリングタイムが大変有意義で、ご参加者の皆さんも満足度が大変高かったように思います。中には、同じ思いや考え方を持つ方たちに出会うことが出来て本当に良かったと、上映会の開催に感謝頂いたご参加者もいらっしゃいました。
同じ映画でも、上映会の会場、ホスト、ゲストにより全く違う上映会になることも魅力の1つかと思います。是非色々な方に、色々な場所で上映会イベントを開催して頂きたいです。

「TERRA ぼくらと地球のくらし方」

ライオンポテトさん 24/03/11 10:36

第三者だから言えることを言い続ける

ガザに限らず、紛争地の映像というと、つらい戦闘シーン、爆発で倒れる人、逃げ惑う人々、瓦礫の街という映像が多い。この映画にはそれでも夢を持ち、自由に憧れ、切り開こうとし、日常を楽しむ人々が出てくる。『ガザ 素顔の日常』もそうだった。それだからこそなお、紛争、武力衝突がわたしたち自身のような「市民」をいかにないがしろにしているかよくわかる。
たまたま日本に生まれたから、いろんな問題はあるにせよゆるっと日常が送れている。ひらべったく言えば、「平和」「理解」「和解」が大事。そんな第三者だから言える当たり前のことを、伝えようと試み続けたい。
今回は、イスラエルから帰国したという母子が参加してくれて、なおさら臨場感のあるシェアができた。

「ガザ・サーフ・クラブ」

ロータスシネマさん 24/03/10 13:22

原発事故を風化させない、原発の必要性を改めて見つめ直すことができる作品です。

「抱く{HUG}」

BETTER cinemaさん 24/03/10 12:37

感銘力の強い映画作品でした

これまで千葉県弁護士会で開催した外国人の権利に関わる講演会、学習会よりも参加者の反響が強く、アンケートの回答率はほぼ100%でした。従来から非正規滞在、難民申請者の支援に関わってきた方、全く縁がなかった方、どちらかも、好評を得て、弁護士会の活動にも関心を持っていただけるようになりました。
 専門職である弁護士と市民の架け橋となる意義の高い上映会となりました。

「ミッドナイト・トラベラー」

中村亮さん 24/03/10 10:55

海の道

海に遮られた文明もあれば、海を通じて交流のあった文明もある。

文字のなかった時代、人々は歌で伝承した。オーストラリアのアボリジニのソングラインからとった邦題がしっくりくる。
原題の『Small Island Big Song』は、同名のサントラCDがあり、心地よい音楽を手軽に味わえる。
旅情を掻き立てる映像が音楽とともに旅へ誘い、美しい地球に感謝いたくなる。

3日目は民族楽器の奏者をゲストに、楽器を手に取りながら、楽しい一夜となった。

横長の映像、音楽中心でセリフのほとんどない、言葉は少なく音楽と映像中心。
もう少し、移動の歴史を詳しく知りたいと思った。
楽器も細部まで見たいと思ったが、
資料的なものは後から検索できるので、情報が少ないおかげで、ゆったりと鑑賞できました。




「大海原のソングライン」

里山シネマさん 24/03/10 10:48

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