映画とシェアシードという秋らしい上映会でした。
食に関するお仕事をしておられる方も何人かいらっしゃり、自分も何か出来る側にいるのではと問い掛ける時間になりました、と感想を頂きました。
また、たくさんの方から映画に登場するお料理がとても美味しそうでお腹が減りました、山形に行ってみたい、という感想を頂きました。
島根は身近に農業の経験がある人と繋がりやすい地域だと思います。
何を選び口にするのが良いか自分自身で考え選択していきたいと思いました。
フクミミさん 24/10/01 16:12
女性に感心が多いと思われる「ファストファッション」と「グリーンライ」の2本を同日の午後に10分間の休憩を挟み上映を行った。女性団体の機関紙に折込をおこなったが、それほど大きな効果はみられなかった。2本のドキュメンタリー映画は現在の大量消費、大量生産、大量廃棄の下で搾取・貧困が生まれている事を摘発し、このままの資本主義でいいのかということを問題とした秀作であった。
今回も地元新聞で記事として取り上げてもらったが、若い人達の鑑賞にまで至らなかった。しかし、記事として取り上げられたことで、初めての鑑賞者があった。料金は会場費との関係で任意カンパとした。
ピープル福知山シネマさん 24/10/01 11:25
女性に感心が多いと思われる「ファストファッション」と「グリーンライ」の2本を同日の午後に上映を行った。女性団体の機関紙に折込をおこなったが、それほど大きな効果はみられなかった。2本のドキュメンタリー映画は現在の大量消費、大量生産、大量廃棄の下で搾取・貧困が生まれている事を摘発し、このままの資本主義でいいのかということを問題とした秀作であった。
今回も地元新聞で記事として取り上げてもらったが、若い人達の鑑賞にまで至らなかった。しかし、記事として取り上げられたことで、初めての鑑賞者があった。料金は会場費との関係で任意カンパとした。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
ピープル福知山シネマさん 24/10/01 11:22
多様性ムービー大集合!というテーマで「草間彌生∞infinity」と「バベルの学校」とともに「ハーヴェイ・ミルク」の上映会を3日間にわたり開催しました。「ハーヴェイ・ミルク」はもともと知っている人もいましたが、初めて見る人とおなじくらい衝撃を共有していました。犯人の行動が特殊で異常と思っていたのに、まさかの判決に驚愕でした。ミルクのような人や、一緒に声をあげる人がいたので、現在は少しずつ変化してこれたように思います。
ラボラトリオツルーガさん 24/09/30 21:58
エシカル=思い遣りだともっている人間からしたら
ファストファッションはとても真逆だなと思ってしまった。見えないところを見ること何でできているのかという加工される前の工程に意識を向け、思い遣りをもっていきたい。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
森慧太郎さん 24/09/30 20:18
身近でありながらなかなか語り合うことのない朝鮮半島のことなので、身近な人の話、印象に残ったシーン、友人の体験などを輪になって全員で感想をシェアしました。
凄絶な暮らしの中に歌があったり、美しさに心を奪われたり、だれもがわたしたちと変わらない「人」であることを痛いほど感じます。一方で、北朝鮮が突然民主化されて周辺国への人々の流入や国としての体制を再生していくとき、世界は北朝鮮を支えきれないのではないかという意見も出され、「他所の国の悲惨な話」はそのまま自分たちの現実の暮らしとまっすぐにつながっているのだと感じさせられました。
ロータスシネマさん 24/09/30 11:58
初回上映の後、シネマダイアローグを開催して以下のような感想・意見が出てきました。
プラスチックを減らしたいと思い暮らしの中で個人が出来ることを実践しているが、それでは追いつかないほど事態が深刻であることを知り途方に暮れてしまうこと。暮らしの中からごみにした後は意識の外へ放り出されてしまうこと。周囲へ理解を求めることの難しさ。便利なプラスチック包装を手放すには、中身の素晴らしさ(商品力)を実感するものだと生産者の理念に共感しやすいこと。プラスチックの原料はエネルギー生産過程で出来るため、大きな視点で考えることが大事であること。教育の重要性。
一部のご参加者同士はシネマダイアローグ後も話し合いがしばらく続き、上映会が対話のきっかけとなることを実感しました。環境問題へ触れる方法として、今後も上映会開催を続けていきたいです。
elämää setoさん 24/09/29 19:18
アメリカのミレニアル世代が社会課題をビジネスで解決しようとする動きを紹介した作品。環境問題、貧困、不平等といったグローバルな問題に対して、既存のビジネスモデルや企業文化とは異なるアプローチを取り入れていることが分かる。
ミレニアル世代は、「ソーシャルインパクト」と「経済的利益」を同時に追求する企業モデルを志向し、社会課題解決を自身のキャリアの一部と見なしている様子がうかがえる。
ただし、課題も多い。ソーシャルインパクトを拡大しようとする一方で、多くの社会起業家は資金調達や規模の拡大に苦戦している。
参加者からは評価のための指標が標準化されていないため、効果を実証することが難しいのではないか、また、大企業が同様の取り組みを始めたら資本力で太刀打ちできない恐れがあるのではないかという指摘が寄せられた。
さらに、消費者の間では、エシカルな商品を購入する意識が高まっている一方で、価格が高いなどの理由で持続可能な商品を日常的に購入する層は限られており、限られた効果しか得られないという意見もあった。
それでも、彼らの取り組みは従来のビジネスに新しい価値観を導入する重要な動きとして評価されるだろう。
日本の若い世代に鑑賞してもらいたい作品である。
からびなシネマさん 24/09/29 15:08
9月28日(土)杉並区善福寺のカフェ・カワセミピプレットを会場に、「プラスチックの海」の上映会が開催されました。参加者は小学生のお子さんから大学生、70代の方も。映画上映の後環境NGO職員の方からのプレゼンがあり、その後質問や感想の時間となりました。脱プラスチックの道は険しい!けれども地域やそれぞれの生活の中で実践していくしかありません。次回は10月26日「ザ・トゥルー・コスト」です。
ソシアルシネマクラブ杉並さん 24/09/29 09:36
中学生なのに皆、自分のルーツやアイデンティティには誇りをもっているようで、それゆえに衝突もあるけど、お互いのパーソナリティな部分に関してはリスペクトしているようで素晴らしいと思ったとの意見がありました。卒業時の、皆の成長ぶりや柔和になった表情や、若者らしい振る舞いに、微笑ましくも感じました。最終的には教育のあり方についての話題にもなり、なかなか尽きないディスカッションになりました。
ハウステックスさん 24/09/28 10:04
※ 上映者の声投稿数で集計