ありがとうございます!

レビューも投稿してみませんか?

投稿してみる

もうひとりの息子

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら

SDGsカテゴリー(SDGsとは?

もうひとりの息子

ジャンル 人権 生活医療 社会変革
時間 105分 製作年2012  監督 ロレーヌ・レヴィ

"大きな壁に隔てられた向こう側とこっち側。
パレスチナとイスラエルの断絶というテーマ深く内面的にとらえることに成功した素晴らしい作品。
子供の取り違えという運命につき当たった若者二人が未来への答を教えてくれている。
―加藤登紀子さん(歌手)"

Screening Information

市民上映会 開催者募集

Synopsis

"イスラエル人、パレスチナ人撮影スタッフの意見を日々取り入れて、この衝撃的な題材をリアルで感動的な家族の物語に完成させたのはフランスの女性監督ロレーヌ・レヴィ。育てた子と産んだ子の狭間で揺れる2人の母に、フランスのトップ女優エマニュエル・ドゥヴォスとパレスチナ映画界の大女優アリーン・ウマリ、その息子を子役時代から活躍するジュール・シトリュクと美しき新進俳優マハディ・ザハビ。フランス、パレスチナ、イスラエル…異なる背景を持つ俳優たちの、このうえなく繊細で献身的な演技を、世界中のメディアが絶賛。対立を乗り越え希望を見いだそうとする人間の強さに、誰もがもう一度、未来を信じたくなる名作が誕生した。
"

Story

"動揺する2人の息子、葛藤する2人の父、そして2人の母は・・・

テルアビブに暮らすフランス系イスラエル人の家族。ある日、18歳になった息子が兵役検査を受ける。そして残酷にも、その結果が証明したのは、息子が実の子ではないという信じ難い事実。18年前、湾岸戦争の混乱の中、出生時の病院で別の赤ん坊と取り違えられていたのだ。やがてその事実が相手側の家族に伝えられ、2つの家族は、それが“壁”で隔てられたイスラエルとパレスチナの子の取り違えだったと知る……。アイデンティティを揺さぶられ、家族とは何か、愛情とは何か、という問いに直面する2つの家族。はたして、彼らは最後にどんな選択をするのだろう。"

Data

原題 Le fils de l'Autre 製作年 2012
製作国 フランス 制作
配給 ムヴィオラ 時間 105分

Cast & Staff

監督 ロレーヌ・レヴィ 製作総指揮 エマニュエル・ソワイエ
プロデューサー 原作 ノアム・フィトゥッシ
脚本 ロレーヌ・レヴィ 音楽 ダフェール・ユーセフ
撮影 エマニュエル・ソワイエ 編集
キャスト エマニュエル・ドゥヴォス パスカル・エルベ ジュール・シトリュク マハディ・ザハビ アリーン・オマリ ハリファ・ナトゥール

Review(2)

19/02/10 00:50

PETHICA さんのレビュー
感動 人生変わる
とても素晴らしい作品でした。
イスラエルーパレスチナの風景や民族のこと、生活を垣間見ることができ、「遠い国のことではなく、より身近に感じることができるようになった」と参加者の感想も。
主人公の葛藤する表情がなんとも言えず切なくて。それでも敵ではなく、民族を超えて、愛が生まれたシーンに感動しました。

18/05/02 10:27

yukoNST さんのレビュー
人生変わる
本当に好きな作品です。
国とは、民族とは何か、ということを考えてしまいます。
この映画が作られたということ自体が、希望の一つだと思う。

レビューを投稿

800文字以内でご入力ください

             

cinemoメンバーに登録してレビューを投稿しよう!

市民上映会主催者の声

市民上映会を主催された方の声を紹介します
平和は尊い
「平和な日本で、同じ時代にこんな現実があるとは信じられない」「ふるさとってなんだろうってとても考えさせられた」と言った感想が集められた。
平和の尊さを感じ、日本にすむ自分たちが何が出来るのかを考えるきっかけとなった。

Happy Cinema #4
utako 2019年04月14日
Happy Cinema 第4回目は11人の方に来ていただきました。映画の背景であるパレスチナ問題の歴史歴背景についてスライド提示してから上映を始めました。イスラエルパレスチナ間の問題は圧倒的に重く、そこにほんのひとすじの光をみるような映画でした。パレスチナに住む家族の様子や文化が生き生きと描かれていることが印象深かったです。
上映後のディスカッションでは、どうしたらいいんでしょうねというこちらの問いかけに対し、どうしようもないですねと言わる方、どうしようもない中で個人レベルでの相互理解や関わりが重要になってくるのではという方、それでは全く意味がないといわれる方がいました。これは宗教問題なのか、宗教とはなんなのか、いや侵略問題であり宗教は利用されている、などさまざまな意見がありました。映画自体は家族の愛にあふれた映画で、女性は問題を直視し、先に進んでいく力を持っていて強いと感じたという別の視点からの感想もいただきました。
近年のネタニヤフ政権のユダヤ人国家法に至るまで、イスラエルによるパレスチナの身勝手な占領やそれを支援する欧米に問題があるように感じていますが、これまでのユダヤの歩みなどを踏まえると問題はとても根深いものです。他者への愛やわかちあうことが価値を生むような思想の広がりが政治的和解につながる日がくればいいと思います。

シネマペシカ「もうひとりの息子」
CinemaPETHICA 2019年02月08日
https://www.pethicajewelry.com/single-post/2019/02/09/Cinema-PETHICA21

上記ブログに感想を書きました!
本当に素晴らしい映画でした。

イスラエル・パレスチナ問題を考えるきっかけに
ナナシネマ 2018年09月14日
ナナシネマでは初めてのドキュメンタリーではない映画上映でした。
普段はなかなかイスラエルやパレスチナのことを知る機会がなく、時々ニュースを見るぐらいの方がほとんどでしたが、この映画によって、考えるきっかけになったようです。
また、仕事で以前イスラエルに行った方も参加されており、貴重な意見を聞くことができました。
主催者としては、ストーリーがあるので、ドキュメンタリーよりもわかりやすい、心に残りやすいように思いますが、この地域の多くの人にとっては、環境など自分たちも何か行動ができることなどの方が、興味が向きやすいようです。
普段あまりニュースで見ることができない、イスラエル、パレスチナ両国の一般の人の生活ぶりを垣間見ることができて、個人的には、とても心に残りました。