料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命

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料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命

ジャンル 環境 教育 平和 政治経済 人権 伝統文化 社会変革 問題解決 その他  口コミ数 4件 時間 78分 製作年2014  監督 パトリシア・ペレズ
review!
4

料理は、星の数より笑顔の数だ。
この映画を私たちの心の中にいる全てのシェフに捧げる--

「人を良くすると書いて食、そして人を良くする事が食事であるという事を、この映画を見て改めて考えさせられた。
食を通してコミュニティを作るという事を日本の文化なども取り入れながらコンテンポラリーに突き進む姿は、シェフという職業の新たな可能性を僕らに示してくれている。」
松嶋啓介 (Keisuke Matsushima Tokyo(原宿)オーナーシェフ)

「彼はシェフたちの憧れの的だ。
料理を通して社会にはたらきかけている。素晴らしいよ!」
料理人 マッシモ・ボットゥーラ [ OSTERIA FRANCESCANA(イタリア)]

「料理は食べるだけでなく、社会を革命するためのものだと教えてくれる」
料理人 アンドニ・アドゥリッス [ MUGALITZ(スペイン)]

Screening Information

市民上映会 開催者募集

Synopsis

食や料理は、国のアイデンティティーの最も重要な要素であり、人々の生活を向上させ、国をひとつにまとめる力をもっている。政治家でも革命家でもない、ペルーを代表する料理人ガストン・アクリオ。彼は母国のすばらしい文化を世界へ発信する、という揺るぎない夢と情熱をもって、ペルーの文化、そして国自体に大きな革命をもたらした。ペルー人の誰もが言う「ガストンは国を変えた」と。
これは夢を描き、食を通して人生を歩む、ひとりの料理人の物語。

Story

「料理で世界は変えられる。」
料理を武器に国を変えたひとりの料理人に迫る、美味しいドキュメンタリー。

世界には、素晴らしい料理人は大勢いる。しかし、国民的ヒーローとなったのは、ガストン・アクリオ、ただ一人。彼は、料理人として自国の文化を愛し、国民から愛されている。そして、訪れる先々で人々の嬉しそうな笑顔が溢れ出す。彼の食への情熱は、歴史ある大切な食物とその生産者への感謝と救済、貧しい子どもたちでも学ぶことができる料理学校の設立など、美食というカテゴリーをはるかに超え、国家と人々に誇りと希望を与えている。

* * *

ペルーを代表する料理人、ガストン・アクリオ。自国のすばらしい文化を世界へ発信する、という彼の夢とミッションは、ペルーの食文化に一大革命をもたらし
た。これは、その革命の神髄に迫る、ペルーの心と魂が綴る魔法の旅です。

ガストン・アクリオはペルーを代表するシェフであり、国民的ヒーローです。この料理人の大きな夢とインスピレーションは、彼の料理を小さなキッチンから解き
放ち、ペルーという国を変え、ペルーの人々に自信と希望を与えました。有名な料理人は大勢いますが、かつて、ここまで影響をもたらした料理人が存在したで
しょうか。ガストロノミーを遥かに超えたことを成し遂げた、彼の秘密に迫ります。

ガストンは言います、

“世界を変えられるのは、「できる」と信じて疑わない、情熱をもった人々だけだ。”

料理の可能性は尽きるところがありません。本作は、ペルーの食文化、人々、そして彼らの夢を、ガストンと共に発見してゆく、壮大で美味しいドキュメンタリー
映画です。どうぞ、ガストンの創りだすペルービアンとともにお楽しみください。

Data

原題 FINDING GASTON 製作年 2014
製作国 ペルー/アメリカ 制作
配給 スタイルジャム 時間 78分

Cast & Staff

監督 パトリシア・ペレズ 製作総指揮
プロデューサー 原作
脚本 音楽
撮影 編集
キャスト ガストン・アクリオ レネ・レッゼピ マッシモ・ボットゥーラ アレックス・アタラ アンドニ・アドゥリッス

Review(4)

16/07/26 11:03

渡部建具店 さんのレビュー
元気 学び 人生変わる 笑える
この映画を上映できることがとても嬉しいです。
今年の2月、オランダからの帰りの飛行機の中でたまたま観たこの映画。
一料理人である「私ができること」と真摯に向き合うことで産まれたコトを大切に育んだ結果生じた、
沢山の人を巻き込む素敵な動きが描かれています。

幸せの経済学が提示したローカリゼーションとも通じ、
ザトゥルーコストが示した見方のディティールをつぶさにみるような感じでもあります。
色々と刺激をうけ長時間のフライトによる疲れを癒してくれた作品です。
観終わった後に「上映会したい!」とそう思って数ヶ月、
こうやって届けられるのが嬉しいです。

本当に大切なものは何か?という問いを経て、
料理で国を変えたとまで言われるようになったガストン。
本人の言葉、ガストンのことを語る人々の言葉から得られるものは多いです。
私はこの映画を観て改めて思いました。
いついかなる時においても「私ができることはなにか」と思索し、その時「私」とはどのような関係性の中に存在するのか?と俯瞰することを怠らないようにしたいと。

国をつくるのは政治家ではない、と思います。政治家にこの国を良くしてもらおうなどとこれっぽっちも思っていません。託す気もない。
ただ、邪魔はするな。

あらゆる関係性の中にある私を意識しながら暮らしを育んでいきたいです。

ガストンは映画の中で、食材のことを「いのち」と呼んでいます。
料理人はいのちを扱っていると。
いま調理をしようとしている魚を獲ってくれた漁師のことを思えと言い、
その漁師は自然に敬意をはらえと言います。
今度は、食べる側、お金を払う側が、そういった関係性を想像しなければと思います。
そんなことを、美味しく、楽しく思える映画です。

8月に「至福の時間 ガストン×ヴィータ×よもぎ×オーガニックファーム」という名前の上映会を開きます。
それに至ったいきさつは、小さな映画館で「料理人ガストン・アクリオ」を上映した際に、
「山のごはん よもぎ http://yomogi-gohan.jimdo.com 」のかなさんが来てくださったところから始まります。

上映後にこんな感じのことをおっしゃっていました。

「料理がもつ力は、あらためてすごいと思った。
ガストンと同じ気持ちで料理を作っている日本人がいることを知ってもらいたい。
映画を観た後に食事をいただいてもらって、想いを伝える機会をつくりたい。」

ただ、数あるグルメジャンルの中から自然食を選んで作っているわけではなく、
同様に、オーガニック野菜を育てているわけでもない。
なぜ今このような料理を作り、野菜を育てているのか。
そういったところに想いを馳せていただけたらと思います。

形は違えど、毎月上映会をおこなっている動機ともつながっています。
ただ映画を上映したいから、上映会をおこなっているわけではありません。
なぜ自宅を開放して上映会をおこなっているのか。
なにがウケるか、どうすればウケるか、そして人数や金額といった数字が増えるか、
よりも、
私は今の世の中においてどう在りたいのか、なにを大切に生きたいのか、
それに向かって自分は今なにができるのかを大切にしたいです。

答えは誰かに提示してもらえるものでも、どこかに売っているわけでもありません。
自分なりの答えを自分なりに試行錯誤して見つけていく、
その過程で想いを共有できる他者と時=刻を作っていけることは幸せです。

一夜限りの至福の時間
美味しく、楽しく、大切にしたい想いを一緒に育みます。
この映画によって、また新しく、深く、関係性が育まれ、豊かな時=刻を過ごせます。

16/12/09 15:40

暮らシネマ さんのレビュー
感動 元気 役立ち 学び 人生変わる
一見すると料理人の映画ですが、
込められているメッセージはもっと深いものがあると思います。

ガストンの場合は、
自分の人生の使命が『料理』だということに気付き、
その流れに乗って人生を生きている人であり、
この映画を見る多くの人々も、
自分にとって何が人生の使命であるのかに気付き、
その道で生きて行くことで、
社会に功績を残せるということに気付かせてくれる映画だと思います。

いい映画です。

あと余談ですが、
料理の映像が美しく、とにかくお腹減る映画だったので、
映画鑑賞後に美味しい料理が食べられるイベントとセットだと良いと思います。


17/03/27 15:36

最高の質の高い映画でした。
食は革命だ!

17/03/27 15:38

食を通じて皆がhappyになれる社会
そして平和へつながる。素敵です。

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