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ザ・デー・アフター・ピース

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ザ・デー・アフター・ピース

ジャンル 平和 人権 社会変革 問題解決  口コミ数 2件 時間 81分 製作年2008  監督 ジェレミー・ギリー

一日からでもいい。戦争や暴力のない日を始めよう。国連が定めたピースデーを9月21日にすることに奔走した、ジェレミー・ギリーの活動を追ったドキュメンタリー映画。
出演:ジェレミー・ギリー、コフィー・アナン、ダライ・ラマ14世、アンジェリーナ・ジョリー、ジュード・ロウ

Screening Information

2018/09/21
[ 東京都 ] ステハシネマvol.20 「ザ・デー・アフター・ピース 」
2018/09/03
[ 香川県 ] 香川県にあるシアター
2018/09/01
[ 東京都 ] 【学生200名無料招待!】国連ピースデー9月21日制定立役者 ジェレミー・ギリー来日講演会 ( 9月1日東京)※一般参加枠有り

市民上映会 開催者募集

Synopsis

一日からでもいい。戦争や暴力のない日を始めよう。
『ザ・デー・アフター・ピース』は、9月21日を国連が定めたピースデーにするために、ジェレミー・ギリー監督が起こした10年に及ぶ奮闘を浮き彫りにするドキュメンタリーだ。カメラはジェレミーが世界中の国々に、ピースデーを正式に停戦と非暴力の日として認識させようとグローバルに飛び回る様子を紹介する。

2001年9月7日に、ピースデーが9月21日に制定されることが国連総会決議の全会一致で採択されると、ジェレミーは世界中に、ピースデーを根付かせるための行動に出る。そして、アンジェリーナ・ジョリー、ジュード・ロウ、ジョニー・リー・ミラーなどのセレブや、コカ・コーラ社などのグローバル企業のサポートを得て、そのミッションを達成していく。


ジェレミーの活動のハイライトは、ユニセフ、世界保健機関(WHO)、そして現地機関と共に紛争が続くアフガニスタンでピースデー休戦を実現させ、ポリオ撲滅のための予防接種キャンペーンを行うことを決意したことだ。ジェレミーは、ジュード・ロウに同行を依頼し、アフガニスタン政府とタリバンにピースデー休戦の約束を取り付けるべく行動を起こすが、それは誰もが不可能と思える挑戦だった。果たして彼らの願いは届き、紛争を止められるのだろうか?

Story

世の中にあふれる暴力、戦争、そして憎しみ。1998年、戦争や暴力をなくすために、ジェレミー・ギリーは平和に関する映画を撮ることを決意する。そして、国連が1981年の決議で定めた国際平和デーが存在するが、9月の第3火曜日と決まった日付ではなかったため、定着していないことを知る。そして、世界中で戦争も、暴力もなく、皆で平和に向けて行動する日として、9月21日をピースデーにしようとひらめいたのだ。

彼が提案した日付、9月21日は戦争捕虜を経験した祖父の好きな数字だった。ジェレミーの祖父はイギリス軍人で、長崎の原爆投下時に戦争捕虜として長崎にいて、被爆している。戦後、その祖父の町に帰った軍人の数が21人だったことから、21が運命の数字だったのだ。

1999年8月、高官にピースデーのアイデアを伝えるため、NY国連本部に赴いた時、ジェレミーは、友人のスーツに祖父のネクタイという姿だった。その高官は、初めてジェレミーと会った印象を「バカか、先見の明があるのか、判断がつかなかった」と語っている。その後、世界中でピースデーの意義を訴えたジェレミーに、すでに数多く記念日があるのに、新たな記念日をつくっても意味がないと指摘されることもあった。

戦争のない世界のために、情熱を注ぐジェレミーは、どんな逆風も物ともせず、行動を重ねていく。かつてのノーベル平和賞受賞者達に手紙を書くと、ダライ・ラマ14世から返事が来た。訪ねていくと、各国の指導者に手紙まで書いてくれるほどの支援をしてくれた。

もともと1981年の国連決議でピースデーを提案した国の一つはコスタリカだった。それでは今回のピースデーを9月21日にするという決議変更も、コスタリカに提案国になってもらうべく、ノーベル賞受賞者のオスカル・アリアス元コスタリカ大統領を訪ねると、コスタリカ政府への後押しをしてくれ、結局コスタリカとジェレミーの出身国であるイギリス政府の2カ国が決議の提案国となったのだ。

そして、2001年9月7日の国連総会で、ついに念願だった休戦と非暴力の日として、ピースデーが9月21日に制定されるに至ったのだ。しかし、ピースデーが制定された4日後に、試練が訪れる。4日後、コフィー・アナン事務総長がニューヨークの国連本部で、ピースデー決定を世界に発表し、日本国連協会が国連に贈った国連平和の鐘を撞く予定だった。しかし、この日こそ、あの世界を揺るがした9.11世界同時多発テロの日だったのだ。

「これからは戦争になる」。誰もが悲観的になりがちな時でも、ジェレミーは不屈の精神で、2012年9月21日、世界で初めて祝われる9月21日となったピースデーを機能させるために、ロンドンの街頭で群衆の前で訴えかけていた。そして、アンジェリーナ・ジョリーや、ジュード・ロウが仲間に加わり、不可能と思えた挑戦へと向かっていく。あなたはピースデー9月21日に何をしますか?

Data

原題 THE DAY AFTER PEACE 製作年 2008
製作国 制作 BBC, Passion Pictures, Peace One Day
配給 ユナイテッドピープル 時間 81分

Cast & Staff

監督 ジェレミー・ギリー 製作総指揮 ニック・フレイザー(BBC), ダミエン・ディヴァイン, ニック・ファインゴールド, アンドリュー・ルヘマン
プロデューサー ジェレミー・ギリー 原作
脚本 ジェレミー・ギリー 音楽 クレイグ・アームストロング
撮影 編集
キャスト ジェレミー・ギリー コフィー・アナン ダライ・ラマ14世 アンジェリーナ・ジョリー ジュード・ロウ アニー・レノックス ジョニー・リー・ミラー

Review(2)

18/08/05 12:31

Ai さんのレビュー
感動 人生変わる
「1(イチ)」
その大切さを教えてくれる映画。
365日のなかの「1」日から、暴力や争いのない日をつくる。
「1」人の命でも救うことができたら、意味がある。
「1」人からでも、強い思いを持ち続ければ、多くの人を巻き込み、夢を実現できる…。

資金が尽きようとも、顔に出来物がぶわぁっとできるほどストレスが重なろうとも、命の保証がない場所に行くことになろうとも、諦めることも、回避することもないジェレミーのパッションに圧倒され、「自分も進まなくちゃ!」と駆り立てられる作品。

この映画をきっかけに私も転職し、人生が大きく変わりました!

18/08/09 11:16

トラベッサシネマ さんのレビュー
感動 元気 役立ち 人生変わる
世界の大部分の人は、争いのない、平和な世の中を望んでいる。
平和を望む、私たちの心に火を灯して、自分にもできることをやろう!と勇気づけてくれる映画でした。
まさに、世界平和への足がかりとなる 1日を、確かなものにするために、この映画のこと、
ピースデーのことを、みんなに伝えなきゃ!と思います。

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